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2020.09.16

リードブレーン社会保険労務士事務所

テーマ:

受動喫煙防止対策助成金と産業保健関係助成金について解説!

 

受動喫煙防止対策助成金

事業場における受動喫煙を防止するための効果的な措置を講じる事業者を支援するために助成するものであり、職場における受動喫煙防止対策の推進を目的としています。

対象となる措置にかかる工費、設備費、備品費、機械装置費など

助成率:1/2
措置を講じる事業者が既存特定飲食提供施設で料理店、飲食店等を営む場合、2/3
上限額:100万円

ストレスチェック助成金

ストレスチェックを実施し、また、医師による面接指導等を実施した従業員50人未満の事業場に対して助成するものであり、労働者の健康管理の促進を目的としています。

ストレスチェックの実施に対する助成

従業員1人につき500円を上限として、その実費額

ストレスチェック実施後の医師による面接指導・意見陳述に対する助成

医師による活動1回につき21,500を上限として、その実費
(1事業場につき年3回が限度)

職場環境改善計画助成金

ストレスチェック実施後の集団分析結果を踏まえ、専門家による指導に基づき職場環境改善計画を作成し、計画に基づき職場環境の改善を実施した事業場に対して助成するものであり、職場環境改善の促進を目的としています。

【事業場コース】
専門家の指導費用

1事業場あたり100,000円を上限に実費を支給。ただし、将来にわたり1回限りとする。

【建築現場コース】
専門家の指導費用

1建設現場あたり100,000(税込み)を上限に実費を支給。ただし、将来にわたり1回限りとする。

心の健康づくり計画助成金

メンタルヘルス対策促進員による助言・支援に基づき、心の健康づくり計画を作成し、計画に基づきメンタルヘルス対策を実施した事業主に対し助成するものであり、労働者の心の健康の保持増進の促進を目的としています。

メンタルヘルス対策促進員の助言・支援に基づき、心の健康づくり計画を作成し、計画に基づきメンタルヘルス対策を実施

一律10万円
(1企業につき将来にわたって1回限り)

治療と仕事の両立支援助成金

労働者の傷病の特性に応じた治療と仕事を両立させてための制度を導入する事業主に対して助成するものであり、労働者の健康確保を図ることを目的としています。なお、本助成金は、支給対象措置によって次のように区分されます。

環境整備コース

労働者の傷病の特性に応じた治療と仕事を両立させるための柔軟な勤務制度や休暇制度を導入し、かつ、両立支援コーディネーターを配置した事業主に対する助成

20万円(1回のみ)

制度活用コース

がん等の反復・継続して治療が必要となる傷病を抱える労働者のために、両立支援コーディネーターを活用して社内制度を運用し、就業上の措置を行った事業主に対する助成

20万円(1事業主あたり有期契約労働者1人、雇用期間の定めのない労働者1人の計2人まで)

 

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