退職代行を沖縄で選ぶなら?目的別おすすめ11選と労働相談窓口を紹介

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2026.08.21

退職代行コラム

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退職代行を沖縄で選ぶなら?目的別おすすめ11選と労働相談窓口を紹介

退職代行を沖縄で選ぶなら?目的別おすすめ11選と労働相談窓口を紹介

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[免責事項]

当サイトは情報提供を目的としており、退職代行の受付・相談窓口ではございません。サービスの内容については、各公式サイトまたは各社のお問い合わせ窓口へ直接ご連絡ください。

退職代行は、運営元や各社のサービスによって「できること」が異なります。
料金の安さだけでなく、自分の状況に合ったサービスを選ぶことが大切です。

そこで本記事では、沖縄で利用できる退職代行を目的別に11社紹介します。
費用を抑えたい人・会社と交渉したい人・法的トラブルに対応してほしい人など、希望に合うサービスをまとめました。

さらに、退職代行を使う前に無料で相談できる沖縄県内の労働相談窓口や、退職代行との使い分けも解説します。
自分はどこに相談すべきなのか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

本記事は2026年8月時点の情報をもとに構成しています。
編集部が実施した退職代行の利用者50人へのアンケート(2026年6月)の結果もあわせて紹介します。

退職代行を沖縄で選ぶならどこ?目的別に11社紹介

退職代行を選ぶとき、最初に見るべきは料金ではなく、運営元とその対応範囲です。

有給消化や未払い賃金の交渉を任せたい人は、労働組合か弁護士運営の退職代行を選びましょう。
民間企業の運営では、弁護士法第72条により報酬を得て会社と交渉することが認められていません。
労働組合は労働組合法第6条に基づいて交渉でき、弁護士は交渉に加えて訴訟の代理まで対応できます。

また、支払い方法や返金保証、連絡手段などもサービスによって異なります。
まずは一覧表で11社の料金や特徴を比較してみましょう。

沖縄で使える退職代行11選の詳細比較表

掲載している11社を並べて比較しました。

いずれも全国対応で、沖縄本島からも離島からも利用できます。
本記事はあえて順位を付けていません
退職代行は運営元と対応範囲によってできることが違い、全員に共通する1位が存在しないからです。

サービス 退職代行jobs 退職代行オイトマ 退職代行即ヤメ 退職代行EXIT 退職代行ニコイチ 退職代行SARABA 退職代行ガーディアン わたしNEXT(女性専用) 男の退職代行(男性専用) フォーゲル綜合法律事務所 退職110番
退職代行jobs 退職代行オイトマ 即ヤメ ロゴ画像 退職代行EXIT 退職代行ニコイチ 退職代行SARABA 退職代行ガーディアン わたしNEXT 男の退職代行 退職110番
運営元 労働組合連携 労働組合 民間企業 民間企業 民間企業 労働組合 労働組合 労働組合 労働組合 弁護士 弁護士
料金(税込) 24,000円〜
※クーポン適用
20,000円
後払いは手数料9,000円
20,000円(完全後払い) 15,000円
2回目以降10,000円
27,000円
電話受付7:00〜23:30
一律24,000円 19,800円
加入費・組合費込
正社員等21,800円
アルバイト18,800円
+組合費1,000円
正社員等21,800円
アルバイト18,800円
+組合費1,000円
ライト22,000円
スタンダード25,000円
あんしんプラス55,000円
43,800円
金銭請求は成功報酬別途
即日対応
返金保証 あり あり あり あり あり あり 記載なし あり あり あり あり
交渉の可否 不可 不可 不可 要確認
公式に明記なし
要確認
公式に明記なし

訴訟は別途契約

訴訟対応も可
運営会社 株式会社アレス/合同労働組合ユニオンジャパン 株式会社H4/日本通信ユニオン ネルサポート株式会社 EXIT株式会社 株式会社ニコイチ 退職代行SARABAユニオン 東京労働経済組合 toNEXTユニオン toNEXTユニオン 弁護士法人フォーゲル綜合法律事務所 弁護士法人あおば
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※2026年8月6日に各社公式サイトで確認した情報です。料金・サービス内容は変更される可能性があるため、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。※「交渉の可否」は各社公式サイトの記載に基づきます。個別の対応範囲は依頼前に必ずご確認ください。

交渉もできて料金と実績のバランスが良い退職代行2選

交渉に対応でき、料金と実績のバランスが取りやすい2社です。
どこを選べば良いかわからない場合は、この2社を基準に自分の希望と照らし合わせてみましょう。

退職代行jobs|弁護士監修と労働組合連携を組み合わせた体制

退職代行jobs 紹介画像

引用:taisyokudaikou Jobs

項目 内容
料金(税込) 24,000円〜※クーポン適用+労働組合費2,000円〜4,000円
※安心パックは29,000円。ペア割・入社3日以内は19,800円
運営元 株式会社アレス/合同労働組合ユニオンジャパンと連携
即日退職 可(最短30分で即日退職と記載)
対応時間 24時間365日
支払い方法 クレジットカード/コンビニ決済/PayPay/現金翌月払い(Paidy)/銀行振込
返金保証 あり(退職できなければ全額返金)
交渉の可否 労働組合と連携する場合は可
実績 相談実績60,000人突破と記載

退職代行jobsは、株式会社アレスが運営し、合同労働組合ユニオンジャパンと連携しているサービスです。
労働組合と連携することで、有給消化などの交渉に対応できる体制を取っています。

支払い方法の選択肢が多いのも特徴です。
クレジットカードのほかコンビニ決済やPayPay、翌月払いのPaidyにも対応しています。

24時間365日受付しており、日中に連絡しづらい方でも相談のタイミングを選べます。

なお労働組合費は加入の状況によって2,000円から4,000円の幅があります。
総額を確認してから申し込んでください。

詳しい利用者の声は退職代行jobsの口コミで紹介しています。

 

退職代行オイトマ|後払いに対応した労働組合運営のサービス

引用:taisyokudaiko oitoma
項目 内容
料金(税込) 20,000円(雇用形態問わず一律)
※後払いオプションは手数料9,000円・最長1ヶ月
運営元 株式会社H4/日本通信ユニオン
即日退職 可(申し込みの翌日から出社は不要と記載)
対応時間 24時間
支払い方法 クレジットカード/後払い
返金保証 あり(退職できなかった場合は全額返金)
交渉の可否 可(労働組合運営)
実績 退職代行3年間で顧客満足度98%と記載

退職代行オイトマは、株式会社H4が運営し、日本通信ユニオンという労働組合が関わるサービスです。

料金は雇用形態を問わず一律20,000円となっています。
一律料金を設定している労働組合運営のなかでは、ガーディアンに次ぐ低い水準です。

後払いオプションも用意されており、手数料9,000円で最長1ヶ月まで支払いを先延ばしできます。
退職を急いでいるものの手元に資金がないという状況でも依頼できる仕組みです。

利用者の評判は退職代行オイトマの評判にまとめています。

費用を抑えたい人におすすめの退職代行3選

会社との交渉が必要ない場合は、民間企業が運営するサービスもおすすめです。
掲載11社のなかでも費用を抑えられる3社をピックアップしました。

退職代行EXIT|15,000円で依頼できる民間企業運営

引用:taisyokudaiko EXIT
項目 内容
料金(税込) 15,000円
※2回目以降は10,000円
運営元 EXIT株式会社(民間企業・弁護士監修)
即日退職
対応時間 24時間
支払い方法 クレジットカード/銀行振込
返金保証 あり
交渉の可否 不可(退職の意思を伝えることは可能)

退職代行EXITは、EXIT株式会社が運営する民間企業型のサービスです。

料金は15,000円で、本記事の掲載11社のなかで最も低い水準になります。
2回目以降は10,000円になるという料金設定も特徴です。

ただし民間企業運営であるため、有給消化や未払い賃金の交渉には対応できません。
利用者の評判は退職代行EXITの評判にまとめています。

 

退職代行即ヤメ|手数料なしの完全後払いで20,000円

即ヤメ 紹介画像
引用:taisyokudaiko sokuyame
項目 内容
料金(税込) 20,000円(雇用形態問わず一律)
運営元 ネルサポート株式会社(民間企業)
即日退職 可(依頼から最短10分で会社へ連絡と記載)
対応時間 24時間
支払い方法 完全後払い(銀行振込/クレジットカード)
返金保証 あり
交渉の可否 不可(退職の意思を伝えることは可能)

退職代行即ヤメは、ネルサポート株式会社が運営する民間企業型のサービスです。
料金は雇用形態を問わず一律20,000円で、相談から依頼までLINEで完結します。

特徴は完全後払い制(申込み後に審査あり)です。
支払いは退職日が受理されたあとで、期限は受理から1週間以内。
依頼の時点では費用が発生しません。

同じく後払いに対応するオイトマは手数料9,000円が別途必要です。
追加費用をかけずに支払いを先延ばししたい場合は即ヤメのほうが総額を抑えられます。

24時間受付のため日中に連絡しづらい方でも相談のタイミングを選べます。

ただし、民間企業運営であるため、有給消化や未払い賃金の交渉には対応できません。
交渉の希望がある場合は労働組合運営か弁護士運営を選んでください。

退職代行ニコイチ|朝7時から夜11時半まで電話が通じる

引用:taisyokudaiko nikoichi
項目 内容
料金(税込) 27,000円(一律)
運営元 株式会社ニコイチ(民間企業)
即日退職
対応時間 電話受付は7:00〜23:30
支払い方法 クレジットカード/銀行振込
返金保証 あり
交渉の可否 不可(退職の意思を伝えることは可能)
実績 累計68,343人・年間7,135人と記載

退職代行ニコイチは、株式会社ニコイチが運営する民間企業型のサービスです。
公式サイトでは、累計68,343人の利用実績を公表しています。

特徴は電話の受付時間です。
朝7時から夜11時半まで対応しており、早番の出勤前や遅番の退勤後でも電話がつながります
シフト制で働いている方も利用しやすいでしょう。

ただし民間企業運営であるため、有給消化や未払い賃金の交渉には対応できません。
交渉の希望がある場合は労働組合運営か弁護士運営を選んでください。

労働組合が運営する退職代行4選|交渉の可否は各社で異なる

労働組合が運営する4社を紹介します。
ただし労働組合運営であっても、全社が交渉に対応すると公表しているわけではありません
有給消化や未払い賃金について会社との交渉を任せたい場合は、SARABAとガーディアンの2社が候補になります。
わたしNEXTと男の退職代行は団体交渉権は持つものの、公式サイトに交渉の対応範囲が明記されていないため、依頼前に確認してください。
料金やサービス内容は各社で異なるため、自分の希望に合うか比較してみましょう。

退職代行SARABA|団体交渉権を明示している一律24,000円

引用:taisyokudaiko SARABA
項目 内容
料金 24,000円(一律)
運営元 労働組合(退職代行SARABAユニオン)
即日退職
対応時間 休日や深夜でも可能な限り対応と記載
支払い方法 記載なし
返金保証 あり(退職できなかった場合は全額返金保証)
交渉の可否 可(団体交渉権があると明示)
実績 退職成功率はほぼ100%と記載

退職代行SARABAは、労働組合が運営する一律24,000円のサービスです。
公式サイトで「団体交渉権があります」と明示しており、交渉に対応する姿勢がはっきりしています。

相談や電話の回数に制限がなく、気になることを納得するまで確認してから依頼できる点も安心です。

また、退職できなかった場合の全額返金保証も用意されています。
ただし適用には条件があるため、利用前に規約を確認しておきましょう。

退職代行ガーディアン|東京都労働委員会の証明を受けた法適合組合が運営

引用:taisyokudaiko guardian
項目 内容
料金(税込) 19,800円(加入費・組合費込/雇用形態問わず一律)
※送料・振込手数料は別途となる場合あり
運営元 東京労働経済組合(東京都労働委員会の証明を受けた法適合の合同労働組合)
即日退職 可(加入日当日から出社の必要なしと記載)
対応時間 記載なし(休日や深夜も可能な限り対応と記載)
支払い方法 銀行振込(みずほ銀行)/クレジットカード
返金保証 記載なし
交渉の可否 可(労働組合が直接運営)
実績 4万件超の退職相談に携わったと記載

退職代行ガーディアンは、東京労働経済組合という合同労働組合が直接運営しているサービスです。
公式サイトで東京都労働委員会の証明を受けた法適合組合である旨を明示しています。

料金は雇用形態を問わず一律19,800円で、加入費と組合費が含まれています
掲載11社の労働組合運営のなかで、雇用形態を問わず一律料金で利用できるサービスとしては最も低い水準です。

ただし返金保証については公式サイトに記載がありません。
また送料や振込手数料が別途となる場合があるため、総額を確認してください。

詳しくは退職代行ガーディアンの口コミをご覧ください。

わたしNEXT|女性に特化したサービスで支払い方法も豊富

引用:watashi NEXT
項目 内容
料金(税込) 正社員・契約社員・派遣社員:21,800円
アルバイト・パート(社会保険未加入):18,800円
※上記のほかに組合費1,000円が別途必要です。
運営元 toNEXTユニオン(合同労働組合)
交渉の可否 要確認(公式サイトに交渉範囲の明記なし)
即日退職
対応時間 24時間
支払い方法 銀行振込/クレジットカード/デビットカード/PayPal/コンビニ決済/楽天ペイ/PayPay/Amazon Pay/キャリア決済/翌月後払い ほか
返金保証 あり(退職できなかった場合は100%返金)
実績 6万件以上と記載

わたしNEXTは、toNEXTユニオンという労働組合が運営する女性向け退職代行です。
料金は雇用形態によって変わり、社会保険非加入のアルバイト・パートは18,800円と低く設定されています。

支払い方法の選択肢が非常に多く、翌月後払いにも対応可能。
24時間相談できるため、勤務時間が不規則な人でも都合のよい時間に相談できます。

最大の強みは、手厚いサポートです。
退職代行の利用後も必要に応じて会社との間に入って対応するなど、女性の心強い味方となってくれます。

ただし公式サイトには有給消化や退職日の調整といった交渉に対応するかどうかの明記がありません
交渉まで確実に任せたい場合は、団体交渉権を明示しているSARABAやガーディアン、弁護士運営を検討してください。

詳しくはわたしNEXTの口コミと女性向け退職代行をご覧ください。

男の退職代行|男性専用で有給消化から転職までサポート

引用:otokonotaisyokudaiko
項目 内容
料金(税込) 正社員・契約社員・派遣社員:21,800円
アルバイト・パート(社会保険未加入):18,800円
※上記のほかに組合費1,000円が別途必要です。
運営元 toNEXTユニオン(合同労働組合・弁護士の指導あり)
交渉の可否 要確認(公式サイトに交渉範囲の明記なし)
即日退職 可(早ければ数分以内、遅くても数時間以内に対応と記載)
対応時間 24時間
支払い方法 銀行振込/クレジットカード/デビットカード/プリペイドカード/PayPal/コンビニ決済/楽天ペイ/PayPay/Amazon Pay/キャリア決済/翌月後払い
返金保証 あり(退職できなかった場合は100%返金)
実績 6万件以上と記載

男の退職代行は、わたしNEXTと同じtoNEXTユニオンが運営する男性専用のサービスです。
料金体系もわたしNEXTと同一で、雇用形態によって21,800円と18,800円に分かれています。

有給の全消化や給料満額支給をサポートしているほか、転職サポートも取り入れているのが特徴です。
退職手続きだけでなく、その後の仕事探しまでサポートを受けられます。

対応の早さも強みで、公式サイトでは「早ければ数分以内、遅くても数時間以内」に対応すると案内しています。
24時間受付のため、急いで退職したい場合も相談しやすいでしょう。

料金は、わたしNEXTと同様に正社員・契約社員・派遣社員が21,800円。
社会保険に加入していないアルバイト・パートは18,800円です。
支払い方法も多く、自分に合った方法を選べます。

なおわたしNEXTと同様に、公式サイトには交渉に対応するかどうかの明記がありません
ここでいうサポートがどこまでの範囲を指すかは公表されていないため、交渉まで任せたい場合は申込み前に確認してください。

詳しくは男の退職代行の評判をご覧ください。

法的トラブルに対応してほしい人におすすめの退職代行2選

会社から損害賠償を請求すると言われている場合は、弁護士運営の退職代行を選びましょう
未払い残業代の回収や、訴訟に発展した場合の代理まで対応できます。

フォーゲル綜合法律事務所|成功報酬なしで22,000円から

引用:Vogel Law Office
項目 内容
料金(税込) ライトプラン22,000円/円満退職スタンダード25,000円/円満退職あんしんプラス55,000円
※業務委託解消は55,000円〜110,000円、公務員退職あんしんプラスは55,000円、傷病手当サポートは33,000円
運営元 弁護士法人フォーゲル綜合法律事務所(代表弁護士:嵩原安三郎/大阪弁護士会)
即日退職 可(弁護士が会社と交渉し、多くの場合問題なく認められていると記載)
対応時間 LINE相談は24時間/勤務先への連絡は平日8:00〜21:00
支払い方法 銀行振込/クレジットカード/後払い(要審査)/2回分割払い
返金保証 あり(退職できなかったら全額返金と記載)
成功報酬 退職手続き・退職に伴う交渉については追加料金一切なしと記載(※未払い残業代や退職金の回収請求は別途契約・費用が必要)
対応範囲 退職意思の通知・書類請求はライトプランから/有給消化などの交渉はスタンダード以上/会社からの損害賠償請求への対応・社宅交渉はあんしんプラス(※裁判手続き、未払い残業代や退職金の請求・回収は別途相談・別途契約が必要)

フォーゲル綜合法律事務所は、弁護士法人が直接運営する退職代行です。
プランが細かく分かれているため、必要な範囲だけを選べば労働組合運営と大きく変わらない金額に収まります。
ライトプランは22,000円で、成功報酬が発生しない点が大きな特徴です。

退職意思の通知や書類請求はライトプランから対応。
有給消化などの交渉はスタンダード以上、会社側からの損害賠償請求への対応や社宅交渉はあんしんプラスという設計になっています。
なお、裁判手続きが必要になった場合や、未払い残業代・退職金の請求や回収を行う場合は、退職代行の基本料金とは別に個別契約や追加費用が必要になります。

弁護士運営は高額な印象があるかもしれませんが、対応範囲を絞れば費用を抑えられます。
後払い(要審査)と2回分割払いも可能です。

退職110番|一律43,800円で交渉まで基本料金内

引用:taisyoku110
項目 内容
料金(税込) 43,800円(一律・内容証明郵便の費用を含む)
運営元 弁護士法人あおば(担当弁護士:相川祐一朗/広島弁護士会・社会保険労務士)
即日退職 無期雇用契約は申入れから14日の経過で退職。有給消化などは弁護士が交渉すると記載
対応時間 記載なし
支払い方法 クレジットカード(VISA/JCB/Mastercard/AMEX)
返金保証 あり(退職できなかった場合は全額返金と記載)
成功報酬 金銭請求時に発生。回収額の20%(労働審判25%、裁判30%。裁判は期日ごとに別途20,000円)
対応範囲 退職条件の交渉は基本料金内。訴訟対応は別契約で可能

退職110番は、弁護士法人あおばが運営する退職代行サービスです。
担当弁護士の氏名と所属弁護士会が公表されており、依頼前に弁護士の情報を確認できます。

料金は雇用形態を問わず一律43,800円で、内容証明郵便の費用が含まれています。
退職条件の交渉まで基本料金内で対応する構成です。

ただし未払い賃金や退職金の請求を行う場合は、回収額の20%(労働審判は25%、裁判は30%)の成功報酬が別途発生します。
金銭請求まで見据えている場合は、総額の見込みを依頼前に確認してください。

弁護士運営の選び方は退職代行に強い弁護士の選び方で解説しています。

退職代行を弁護士に依頼すべきケースと費用

ここからは、弁護士でなければ対応できないケースと費用相場を解説します。
あわせて、沖縄で労働問題を弁護士に相談できる窓口も紹介します。

弁護士の退職代行だけが対応できること

弁護士運営を選ぶ最大の理由は、訴訟の代理まで対応できる点にあります。
未払い賃金や退職金の請求が交渉で決着せず訴訟に発展した場合、代理人になれるのは弁護士だけです。

したがって、次のような状況では弁護士運営を選ぶことをおすすめします。

弁護士運営を選んだほうがよいケース
  • ✓ 会社から損害賠償を請求すると言われている
  • ✓ 懲戒解雇をほのめかされている
  • ✓ 未払いの残業代や退職金の回収まで求めたい
  • ✓ 交渉が決裂した場合に備えておきたい

弁護士に依頼した場合の退職代行の費用相場

弁護士運営の退職代行の費用は、2万円台から5万円台が中心です。
本記事で紹介した2社では、フォーゲル綜合法律事務所が22,000円から、退職110番が43,800円となっています。

ここで注意したいのが、成功報酬の有無です。
定額部分が安く見えても、成功報酬を含めた総額では大きく変わることがあります。

フォーゲル綜合法律事務所は、退職手続きや退職に伴う交渉について追加の成功報酬が発生しないと明記しています。
ただし、未払い残業代や退職金の回収請求をあわせて依頼する場合は別途契約・費用が必要になるため、事前に確認してください。
一方、退職110番は金銭請求を行う場合に回収額の20%(労働審判25%、裁判30%)の成功報酬が発生します。
労働審判の場合は25%、裁判の場合は30%です。

弁護士に依頼する際は、依頼前に対応範囲と総額を確認しておきましょう。
どのプランに何が含まれるのかを、申込み前に必ず確かめてください。

沖縄県内で労働問題を弁護士に相談できる窓口

退職代行を通さずに弁護士へ直接相談したい場合、沖縄県内には沖縄弁護士会の法律相談があります。
ただし費用面では注意が必要です。

沖縄弁護士会の法律相談は、原則として30分5,500円(税込)の有料です。
交通事故・多重債務・建築紛争には無料相談がありますが、労働問題の無料相談は公式サイトに記載がありません。

予約の受付は平日10時から15時までです。

■相談を実施している窓口

場所 電話番号 相談日 所在地
那覇 098-865-3737 月〜金(祝日除く) 那覇市松尾2-2-26-6
沖縄支部 098-934-5722 月・水・金(祝日除く) 沖縄市知花6-6-5
名護支部 0980-52-5559 月・木(祝日除く) 名護市宇茂佐914-3

※2026年8月時点の情報です。予約受付は平日10:00〜15:00。相談料・実施日は変更される場合があるため、利用前に沖縄弁護士会の公式サイトでご確認ください。

費用の負担が難しい場合は、法テラス沖縄という選択肢があります。
収入と資産が一定の基準以下であれば無料で法律相談を受けられ、弁護士費用の立替制度も利用できます。

労働問題も一般相談の対象です。

■法テラス沖縄の概要(事前予約が必要です)

電話番号 受付時間 所在地
0570-078368 平日9:00~17:00 那覇市楚辺1-5-17
(プロフェスビル那覇2・3階)

退職代行の選び方5つのポイント

ここまでの内容を踏まえ、退職代行を選ぶときに確認すべき5つのポイントを整理します。
順位に頼らず自分で判断するための基準としてお使いください。

依頼前に確認したい5つのこと
  • 交渉が必要か。必要ならそのサービスは実際に交渉に応じるか
  • 表示価格に組合費や成功報酬、送料などが含まれているか
  • 返金保証の適用条件はどうなっているか
  • 運営会社や担当弁護士の情報が公開されているか
  • 連絡手段と受付時間は自分の勤務時間に合うか

①運営元と対応サービスが自分の希望に合っているか

最初に確認すべきは運営元です。

編集部のアンケートで「やや不満足」と回答した方は、いずれも運営元の選択に関する後悔を挙げていました。
対応範囲が合わなければ、他の条件がどれだけ良くても意味がありません。

②料金以外に追加費用が必要か

表示されている料金に、組合費や成功報酬などの追加費用が含まれているかを確認してください。
本記事で紹介した中でも、組合費や手数料、成功報酬が別途発生するケースがあります

相場は1〜3万円です。
この範囲から大きく外れる場合は、その理由を確認しましょう。

③返金保証・後払いに対応しているか

返金保証は「本当に辞められるのか」という不安への備えになり、後払いは資金面の不安を下げます。
どちらも依頼のハードルを下げる仕組みです。

ただし返金保証の適用条件はサービスによって異なります
また本記事で紹介したなかにも、公式サイトに返金保証の記載がないサービス(退職代行ガーディアン)があります。

保証を重視する場合は事前に確認してください。

④運営会社の情報と実績が公開されているか

退職代行を選ぶ際は、運営会社の名称や所在地などが公開されているか確認しましょう。
弁護士運営の場合は、担当弁護士の氏名や所属弁護士会も確認しておくと、誰に依頼するのかが明確になります。

実績もサービスを比較する基準のひとつです。
編集部アンケートでは「退職成功率・実績の多さ」重視の人が38%で、「口コミ・評判の良さ」と並んで最多でした。

ただし、「退職成功率100%」などの数値は各社が独自に公表しているものです。
利用者数や相談件数、集計期間なども確認し、実績の内容まで見て比較しましょう。

⑤連絡手段と対応の速さを相談段階で確認する

もう一つ重要なのが対応の速さと連絡手段です。
編集部アンケートには、「連絡がチャットのみで進捗の報告が少なく不安だった」という声が寄せられました。

沖縄は観光や宿泊、飲食といったシフト勤務の職場が多く、日中に電話をかけられない実情があります。
24時間受付サービスや、朝7時から夜11時半まで電話が通じる退職代行ニコイチなら、仕事の前後にも相談できます。

退職代行を使う前に無料相談できる沖縄の公的窓口

沖縄県内には、労働問題を無料で相談できる公的な窓口が複数あります。
退職についての相談や、会社の対応に問題がないか確認したい場合は、公的窓口で相談しましょう。

ここでは、沖縄県内で利用できる労働相談窓口を紹介します。

沖縄県女性就業・労働相談センター

沖縄県が設置している労働相談の窓口です。
相談は無料で、「秘密厳守」。

フリーダイヤルも用意されており、通話料の負担なく相談できます。

相談できること
  • ◎ 労働組合に関すること
  • ◎ 労働条件(解雇・賃金・退職金など)
  • ◎ 雇用関係に関すること
  • ◎ 勤労者福祉に関することなど

退職に直結する相談はひととおり対象に含まれており、県内各地への移動相談も実施しています。
名称に「女性就業」とありますが、性別を問わず労働問題について相談可能です。

■沖縄県女性就業・労働相談センターの概要

項目 内容
所在地 那覇市泉崎1丁目20番1号 カフーナ旭橋A街区 6F
 グッジョブセンターおきなわ内 (那覇バスターミナル)
電話相談 フリーダイヤル 0120-610-223(平日9:00〜17:00)
対面相談のご予約・移動相談のお問い合わせ 098-941-4750(平日9:00〜17:00)
相談料 無料・秘密厳守
移動相談 北部・中部・南部・宮古・八重山で実施(開催日時は要問い合わせ)

※2026年8月時点の情報です。利用前に沖縄県の公式サイトでご確認ください。

沖縄労働局の総合労働相談コーナーと労働基準監督署

国の窓口として、沖縄労働局が総合労働相談コーナーを設置しています。
県内には6か所あり、いずれも無料で労働問題のあらゆる分野について相談できます

受付は平日9時から17時まで(12時から13時を除く)です。
那覇・沖縄・宮古には女性相談員が在籍しています。

相談コーナー 電話番号 所在地
那覇 098-868-8008 那覇市おもろまち2-1-1 那覇第2地方合同庁舎1号館2階
沖縄 098-982-1400 沖縄市住吉1-23-1 沖縄労働総合庁舎3階
名護 0980-52-2691 名護市字宮里452-3 名護地方合同庁舎1階
宮古 0980-72-2303 宮古島市平良字下里1016 平良地方合同庁舎1階
八重山 0980-82-2344 石垣市字登野城55-4 石垣地方合同庁舎2階
沖縄労働局 098-868-6060 那覇市おもろまち2-1-1 那覇第2地方合同庁舎1号館3階

※沖縄労働局公表の情報にもとづきます(2026年8月時点)。受付時間は9:00〜17:00(12:00〜13:00を除く)で、土日祝日は除きます。相談は無料です。

賃金の不払いや違法な労働時間など、法令違反が疑われる場合の窓口が労働基準監督署です。
沖縄県内には那覇・沖縄・名護・宮古・八重山の5署があります。
上記の総合労働相談コーナーは各署内などに設置されています。

退職代行と公的窓口の使い分け

退職代行と公的窓口では、できることが異なります。

退職代行と公的窓口の使い分け
  • 退職代行:本人に代わって会社へ退職の意思を伝えてほしい場合に利用
  • 公的窓口:労働問題について相談したい場合や、法令違反が疑われる場合に利用

公的窓口では、労働問題の相談や助言などを受けられます。
ただし、本人に代わって会社へ退職の意思を伝えるサービスではありません。
残業代が支払われない、賃金が最低賃金を下回るなどの問題がある場合は、公的窓口へ相談しましょう。

退職代行を使う流れ|相談から退職完了まで5ステップ

退職代行に依頼してから退職が完了するまでの流れを、5つのステップで整理します。
沖縄から依頼する場合も、手順は全国共通です。

相談から退職完了までの5ステップ
  1. 相談・問い合わせ:LINEやメールで相談。多くのサービスが24時間受付
  2. ヒアリングと支払い:勤務先の情報や希望(有給消化・退職日・書類の送付先など)を伝え、料金を支払う
  3. 業者から会社へ連絡:ここから会社とのやり取りは業者が担当。以降は基本的に出社不要
  4. 貸与物の返却・書類の受け取り:制服やPCなどを郵送で返却。離職票などを受け取る
  5. 退職完了:退職日が確定し、手続きが完了する

ここで「即日対応」について、注意したいことがあります。

「即日対応」とは、依頼したその日に退職できるという意味ではありません
多くの場合は、退職代行がすぐに会社へ連絡し、その日から出社せずに済むことを指します。

民法第627条第1項により、無期雇用契約では原則として退職の申し入れから2週間で契約が終了します。
手続き上2週間程度かかるケースも珍しくありません。
また、離島では貸与物や書類の郵送に時間がかかる場合があるため、余裕をもって手続きを進めましょう。

詳しくは、即日対応の退職代行と退職代行の利用の流れをご覧ください。

退職代行を沖縄で選ぶときによくある質問6選

最後に、沖縄の退職代行に関してよくある質問をまとめました。

Q1.沖縄で退職代行を使うといくらかかりますか?
運営元によって相場が変わります。

運営元別の費用相場
  • 民間企業運営:15,000〜27,000円
  • 労働組合運営:18,800〜30,000円(+組合費)
  • 弁護士運営:22,000〜55,000円(+成功報酬)

編集部アンケート(2026年6月・利用者50人)では、実際に支払った金額の約9割(88%)が1〜3万円以内でした。
最も多かったのは2〜3万円で54%です。

Q2.退職代行業界で1位はどこですか?
本記事では順位を付けていません。
退職代行は運営元と対応範囲によってできることが違い、自分の状況に必要な機能があるかどうかが最も重要だからです。

各社が公表している「退職成功率100%」などの数値も自社公表値であり、集計期間や算定方法の確認が必要です。
編集部のアンケートでも、業者選びで重視されたのは口コミ・評判38%と実績38%で、料金の安さは12%にとどまりました。

Q3.沖縄の離島からでも退職代行は使えますか?
使えます。
本記事で紹介した11社はいずれもLINEやメール、電話で完結する設計で、対面での来店を必須としていません。
支払いもクレジットカードや銀行振込で済みます。

ただし貸与物の返却と離職票などの書類の受け取りは郵送になります。
送料の負担と送付先を依頼の段階で確認しておいてください。

離島は郵送に日数がかかることも見込んでおくと安心です。

Q4.退職代行を使うと後悔しませんか?
編集部が取材した経験者は、サービスの対応には満足しつつ総合満足度を5段階中3としています。
その理由は「自分の口で直接言えばよかった」という気持ちが残ったことです。

サービスの評価と、退職代行を使う選択そのものへの納得感は別問題だという点は理解しておいてください。
退職後の気持ちも考えて決めるとよいでしょう。

Q5.弁護士の退職代行の成功率はどのくらいですか?
各社が公表している成功率は自社公表値で、算定方法が公開されていないものがほとんどです。
そのため数値をそのまま比較の指標にすることは難しいと考えてください。

弁護士に依頼する意味は成功率の高さではなく、対応できる範囲の広さにあります。
交渉が決裂して訴訟に発展した場合に代理人になれるのは弁護士だけです。
労働組合も民間企業も対応できません。

Q6.退職代行を使ったあと沖縄で仕事はどう探しますか?
住所地を管轄するハローワークが窓口になります。
沖縄県内には那覇・沖縄・名護・宮古・八重山の5か所があり、宮古島市と石垣市にも設置されています。

このほかハローワークプラザやふるさとハローワークなど、県内には計15の施設があります。失業保険の手続きには離職票が必要になるため、退職代行に依頼する段階で送付先を伝えておいてください。

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