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2024.04.15
リードブレーングループ
テーマ:
第1回 社長の夢 ACE GROUP代表 牟田凱騎氏 インタビュー
“社長の夢”についてインタビューをするコンテンツをスタートいたします。経営者の方々にご登場いただき、細かなプロフィールや今考えていることをお話しいただき、皆さんに楽しく紹介していこうというものです。記念すべき第1回目は、ミャンマー人をはじめとする外国人労働者の紹介事業及び貿易事業に力を入れているACEGROUP代表、そして株式会社ACEJAPAN代表取締役である牟田凱騎さんにお話を伺いました。
株式会社ACEJAPAN代表取締役である牟田凱騎氏 経歴
1994年6月24日福岡県宗像(むなかた)市生まれ。ラサール中高、東京大学卒業後、丸紅(まるべに)株式会社に就職。アジア全域での貿易ビジネスや現地法人の経理を担当し様々な経験を積む。
その後、得た知識とグローバルネットワークを活かし、独立。現在は、グループ代表として全体運営及び日本法人の代表として営業や、外国人労働者、紹介事業及び貿易事業に力を入れている。
社名「ACE GROUP」の由来
「リーダーになれるような良い人材」と自信を持って出せるという想いから「ACE GROUP」にしました。
独立のきっかけは?
就職して3年が経ったころ、このままでは同じことの繰り返しで時代の変化に合わせたスピード感がないと感じたのと、同時に仕事で関わったミャンマー関連の方から「人材の仕事を一緒にやりたい」とお声がけもあったことをきっかけに、社会に必要とされ今後凄く伸びてくるであろう人材事業に『チャレンジしたい』という思いで独立しました。
独立してみて、現在の悩みや良かったこと
現在悩みは全くなく、ストレスフリーです。課せられる責任は大きいですが、その分選択出来る自由も大きい為スピード感を持ってスタッフを引っ張っていけることがありがたく、独立して良かったです。勿論、伸び悩む時期はありましたが必ず必要とされる事業だと思っていたので、そこまで悩まなかったです。ネガティブなことを考えても良いことないですしね(笑)
自社の強み
ミャンマーの人材紹介事業で日本人が100%経営をしていて、スタッフも多くサポートもしっかりしている、かつ教育機関(学校)を持っていることが他の会社にはない最大の強みです。
ベトナムや中国、インドネシアの人材紹介事業は現地国の方が経営をしているか協同でやっている、または外注して任せている事業社が多いので、日本人が教育から人材の募集、送り出しまでやっている会社がそもそもほぼありません。100%日本人が運営しているからこそやり取りでコミュニケーションミスもありませんし、トラブル対応もしっかりしています。スタッフが急に辞めてしまうこともないので安心して任せて頂けます。
事業を通して実現したい夢
外国人を入れることにまだまだ日本人の方は抵抗があるので、人と人との「ボーダーレス」をなくし文化の発展と労働力不足に貢献していけるような会社に、そして弊社で送り出ししたスタッフ達がその架け橋になってくれることが実現したい夢です。
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