退職代行の民間・労働組合・弁護士の違いを比較!タイプ別おすすめ6選

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2026.07.29

退職代行コラム

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退職代行の民間・労働組合・弁護士の違いを比較!タイプ別おすすめ6選

退職代行の民間・労働組合・弁護士の違いを比較!タイプ別おすすめ5選 (1)

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退職代行を使って会社を辞めたいと思っても、どこに頼めばよいか迷っている人も多いでしょう。

退職代行は運営元によって民間企業型・労働組合型・弁護士型の3タイプに分かれ、会社と交渉できる範囲と料金が大きく変わります。

とくに民間企業型は料金が安い一方で、有給消化や退職日の交渉ができないことが多いです。
選び方を間違えると「結局辞められない」「あとから弁護士費用が二重にかかる」といった落とし穴もあります。

本記事では2026年8月時点の情報をもとに、わかりやすく比較しました。
退職代行の民間・労働組合・弁護士の違いを、できること・料金相場・安全性の観点で、タイプ別のおすすめサービスと後悔しない選び方まで解説します。

結論:退職代行の民間・労働組合・弁護士の違い
  • 民間企業型:退職の意思を伝えるだけ。交渉は不可で料金は最安(税込2〜3万円)
  • 労働組合型:団体交渉権で有給・退職日の交渉が可能。料金も手頃(税込2〜3万円)でバランスが良い
  • 弁護士型:交渉に加え未払い賃金の請求や訴訟まで対応可。料金は高め(5〜10万円が中心/回収時は成功報酬20〜30%)
  • 交渉が必要かどうかで選ぶタイプが決まる。有給消化や退職日の調整をしたいなら、団体交渉ができて料金も2万円台に収まる労働組合型が候補になる
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退職代行には民間・労働組合・弁護士の3タイプの違いがある

退職代行サービスは「誰が運営しているか」によって、民間企業型・労働組合型・弁護士型の3タイプに分かれます。この運営元の違いによって、会社と交渉できる範囲と適法性が根本的に変わるため、まずは3タイプの違いを押さえることが失敗しない第一歩です。

会社と交渉できる退職代行は、団体交渉権を持つ労働組合型か、代理権を持つ弁護士型の2つに限られます。
民間企業型は「退職の意思を伝える」ことはできますが、報酬を得て交渉すると弁護士法72条の非弁行為に該当するおそれがあるため、交渉はできません。

まずは、3タイプの違いを一覧で確認しておきましょう。

退職代行の民間・労働組合・弁護士の違い(早見表)

タイプ 運営元 交渉 料金相場(税込)
民間企業型 一般企業 ×(伝えるのみ) 2〜3万円
労働組合型 労働組合(提携含む) ◯(団体交渉権) 2〜3万円
(2万円を下回るサービスもあり)
弁護士型 弁護士・弁護士法人 ◎(請求・訴訟も可) 5〜10万円が中心(伝達のみのプランは2〜3万円台から)+回収時は成功報酬20〜30%

2026年8月時点の一般的な料金相場

参考:マイナビニュース退職代行ガイド

民間企業型の退職代行とは

民間企業型の退職代行は、労働組合でも弁護士でもない一般企業が運営するサービスです。

できることは「本人に代わって退職の意思を会社に伝える」使者の役割までです。
有給消化や退職日の調整といった交渉はできません。
民間企業には弁護士資格も労働組合の団体交渉権もなく、報酬を得て会社と交渉すると、弁護士法72条が禁じる非弁行為に該当するおそれがあるためです。

会社側が「本人としか話さない」と対応を拒んだ場合、それ以上動けなくなるリスクがあります。
その分、料金は税込2〜3万円と3タイプのなかで最も安い傾向にあり、交渉が不要な人にとっては選択肢になります。

労働組合型の退職代行とは

労働組合型の退職代行は、労働組合(ユニオン)自身が運営、または労働組合と提携した企業が運営するサービスです。
憲法28条・労働組合法で保障された団体交渉権を根拠に、有給消化・退職日・退職金などの労働条件について合法的に協議できます。

民間企業が交渉すると非弁行為のリスクがありますが、労働組合による団体交渉は本来的な役割です。
そのため、弁護士法72条違反にはなりません。

料金相場は税込2〜3万円で、交渉が可能です。ガーディアン(19,800円)のように2万円を下回るサービスもあります。
民間型とほぼ同じ水準なので、コストパフォーマンスの高さが魅力だと言われています。

ただし、未払い残業代の「請求」や訴訟といった法的手続きは範囲外です。
金銭トラブルで争う可能性がある場合は、弁護士型を検討する必要があります。

労働組合ができるのは、あくまで労働条件についての協議(団体交渉)です。
会社が支払いを明確に拒み、金額をめぐって法律上の争いになった場合、金額を確定させて回収する手続きは弁護士でなければ行えません(弁護士法72条)。

また、そもそも退職金制度がない会社や、支給条件を満たしていない場合に、交渉によって退職金を新たに発生させられるわけではありません。
「労働組合に頼めば必ず未払い分を回収できる」というものではない点は理解しておきましょう。

弁護士型の退職代行とは

弁護士型の退職代行は、弁護士や弁護士法人が運営するサービスです。
退職連絡や条件交渉に加え、未払い賃金・残業代・退職金の請求や損害賠償、訴訟まで対応できる唯一のタイプです。

弁護士は、依頼者の代理人として法律事務全般を扱うことが可能です。
そのため、会社が不当な要求をしてきた場合の法的対処まで一貫して任せられます。

その分、料金は5〜10万円ほどが中心です。
ただし、退職の意思を伝えるだけのプランを2〜3万円台から用意している事務所もあります。
さらに、未払い分を回収した場合は成功報酬(回収額の20〜30%程度)がかかります。
対応範囲を広げるほど、3タイプで最も金額は高くなるでしょう。

パワハラや損害賠償請求など、法的トラブルを抱えている人にとっては、費用をかけてでも依頼する価値があります。
3タイプの違いを理解したうえで、タイプ別の代表的なおすすめサービスを先に確認しておきましょう。

■タイプ別のおすすめ退職代行

サービス名 退職代行Jobs 退職代行オイトマ 弁護士法人ガイア
画像 退職代行jobs 退職代行オイトマ
タイプ 民間+労働組合連携 労働組合型 弁護士型
特徴 顧問弁護士監修+労働組合連携。無期限フォロー 労働組合運営で交渉に対応。税込24,000円・後払い可 未払い残業代・退職金の交渉にも対応。複雑なトラブル向き
公式サイト

退職代行の民間・労働組合・弁護士でできること3つの違い

退職代行のタイプによる違いは、「①退職の意思連絡」「②条件交渉」「③金銭請求・訴訟」の3段階でできることが変わる点に集約されます。
まずは、タイプ別の対応可否をまとめて確認しましょう。

退職代行タイプ別のできること対応可否

できること

民間企業型

労働組合型

弁護士型 

退職の意思を伝える

◯

◯

◯

有給・退職日などの交渉

×

◯

◯

未払い賃金・残業代の請求

×

×

◯

訴訟・損害賠償対応

×

×

◯

退職の意思を伝える(すべてのタイプで対応可)

単純に「辞めます」という退職の意思を会社へ伝えるだけなら、民間・労働組合・弁護士のどのタイプでも対応できます。
意思の伝達は本人の「使者」としての行為であり、代理交渉にはあたらないため、資格を問わず行えるからです。

民法627条により、期間の定めのない雇用(正社員など)は原則として申入れから2週間で退職できます。

つまり、退職の意思さえ確実に会社へ届けば、会社の同意がなくても退職は成立します。
「会社が辞めさせてくれない」という状況でも、意思表示を代行してもらうことで前に進められる点は、どのタイプでも共通のメリットです。

ただし注意したいのは、意思を伝えた当日に契約が終わるわけではないという点です。
申入れから2週間が経過するまで雇用契約は続くため、出社せずに済むかどうかは別の話になります。

実際に「即日から出社しない」状態をつくるには、次のいずれかが必要です。

即日から出社しないために必要なこと
  • ✓ 会社が退職日に合意してくれる(合意退職)
  • ✓ 残っている有給休暇を2週間分あてる
  • ✓ 欠勤扱いにすることを会社と調整する

有給が付与されていない場合や残日数が足りない場合に、調整をしないまま出社をやめると無断欠勤とみなされるおそれがあります。
この調整こそが「交渉」にあたるため、確実に出社を避けたい人は労働組合型か弁護士型を選ぶと安心です。

また、契約社員や派遣社員など「期間の定めのある雇用(有期雇用)」には、この2週間ルールは適用されません。
契約期間の途中で辞めるには「やむを得ない事由」が必要とされています(民法628条・労働契約法17条)。

ただし、契約期間が1年を超える有期労働契約であれば、契約の初日から1年を経過した後は申し出により退職できる場合があります(労働基準法附則第137条)。

雇用形態別・退職できるタイミングの違い

雇用形態 退職できるタイミング 根拠
無期雇用
(正社員など)
理由を問わずいつでも申入れ可能。申入れから2週間で退職が成立し、会社の同意は不要 民法627条1項
有期雇用
(契約期間の途中)
原則として途中解約は不可。「やむを得ない事由」がある場合に限り退職できる 民法628条/労働契約法17条
有期雇用
(契約初日から1年経過後)
申し出ればいつでも退職できる 労働基準法137条

「やむを得ない事由」には、病気やケガ、家族の介護、心身の不調、ハラスメントや過重労働といった事情が含まれます。
自分がどちらの雇用形態かは、雇用契約書の契約期間の欄で確認しておきましょう。

有給消化・退職日などの条件交渉(民間はできない)

有給休暇の消化や退職日の調整、私物の返却方法など「交渉」が必要なケースでは、民間企業型は対応できません。
交渉が必要なら、団体交渉権を持つ労働組合型か、代理権を持つ弁護士型を選ぶ必要があります。

民間業者が報酬を得て会社と交渉すると、弁護士法72条の非弁行為に該当するおそれがあります。
なぜなら、法律上「伝える」ことしかできないためです。

一方、労働組合型は団体交渉権、弁護士型は代理権にもとづき、有給消化や退職日の交渉を合法的に進められます。
「有給をすべて使い切って辞めたい」という人は、この時点で民間型が選択肢から外れる点に注意しましょう。

未払い給与・残業代の請求や訴訟(弁護士のみ対応可)

未払い残業代や退職金の請求、損害賠償、訴訟といった法的手続きまで踏み込むなら、対応できるのは弁護士型のみです。
金銭の「請求」や訴訟の代理は法律事務にあたり、弁護士だけに認められた業務だからです。

労働組合型は会社との「交渉」まではできますが、交渉が決裂して訴訟に発展した場合は、弁護士でなければ代理できません。
未払い残業代が高額に及ぶケースや、会社から損害賠償の話が出ているケースでは、はじめから弁護士型を選ぶほうが結果的にスムーズです。

退職代行の民間・労働組合・弁護士の料金相場の違い

退職代行の料金は、対応できる範囲が広いタイプほど高くなる傾向があります。
タイプ別の料金相場を、対応範囲とあわせて確認しましょう。

タイプ別の料金相場(民間・労働組合・弁護士)

退職代行の料金相場は、民間型が税込2〜3万円、労働組合型が税込2〜3万円、弁護士型が税込5〜10万円が目安です。
対応できる範囲が「伝えるだけ→交渉→法的請求・訴訟」と広がるほど、料金も上がる仕組みになっています。

ただし弁護士型でも、退職の意思を伝えるだけのプランなら2〜3万円台から利用できる事務所があります。
また、未払い賃金や退職金を回収できた場合は、回収額の20〜30%程度が成功報酬として別途かかるのが一般的です。

退職代行タイプ別の料金相場と対応範囲

タイプ

料金相場(税込)

対応範囲 

民間企業型

2〜3万円

退職の意思連絡のみ

労働組合型

2〜3万円
(2万円を下回るサービスもあり)

意思連絡+条件交渉

弁護士型

5〜10万円が中心
(伝達のみのプランは2〜3万円台から)
+回収時は成功報酬20〜30%

意思連絡+交渉+請求・訴訟

2026年8月時点の一般的な料金相場

参考:Jump-Ship

労働組合型は民間並みの価格で交渉までできるため、料金と対応範囲のバランスに優れています。

料金の安さだけで選ぶ落とし穴と追加費用の注意点

料金の安さだけで民間型を選ぶと、かえって損をする落とし穴があるため注意が必要です。

民間型は交渉ができないため、会社と揉めた時点で手詰まりになります。
そのため、あらためて弁護士に依頼して費用が二重にかかるケースがあります。

また、「基本料金のみ」に見えても、有給交渉や書類対応がオプションで別料金になっている業者もあります。
表面的な安さではなく、必要な対応まで含めた総額と、返金保証の有無で比較することが大切です。

以下のような費用の落とし穴に注意しましょう。

料金で失敗しないための注意点
  • △ 民間型は交渉不可のため、揉めると弁護士費用が別途かかる場合がある
  • △ 「追加料金なし」・オプション料金の有無を必ず確認する
  • △ 返金保証があるかどうかをチェックする
  • △ 交渉が必要なら、はじめから労働組合型・弁護士型を選ぶ

違いをふまえた退職代行のタイプ別の選び方

3タイプの違いをふまえると、「自分はどのタイプを選ぶべきか」は状況によって変わります。

ここでは、民間・労働組合・弁護士それぞれが向いている人を整理します。
多くの人にとっては、交渉もできてコスパの良い労働組合型が有力な候補になります。

民間型の退職代行が向いている人

民間型の退職代行は、交渉が一切不要で、とにかく費用を抑えて「退職の意思だけ」を確実に伝えたい人に向いています。
有給や未払い分の交渉が要らないのであれば、最も安い民間型で目的を果たせるためです。

民間型が向いている人
  • ✓有給消化や退職日の交渉が必要ない
  • ✓ とにかく料金を安く抑えたい
  • ✓ 会社と揉める心配がなく、意思だけ伝われば十分

ただし、会社とトラブルになる可能性がある人には不向きなため、少しでも交渉の必要がありそうなら別のタイプを選びましょう。

労働組合型の退職代行が向いている人

労働組合型の退職代行は、有給消化・退職日・退職金などの交渉はしたいが、費用は抑えたい人に向いています。
民間並みの料金(税込2〜3万円)で、団体交渉権にもとづく交渉ができるためです。

労働組合型が向いている人
  • ✓ 有給をしっかり消化してから退職したい
  • ✓ 退職日や未払い分の交渉をしたいが費用は抑えたい
  • ✓ どのタイプがよいか迷っていてバランス重視で選びたい

労働組合型は、弁護士型ほどの費用をかけずに退職条件を整えることが可能です。
そのため、多くの人にとってバランスの良い選択肢といえます。

弁護士型の退職代行が向いている人

弁護士型の退職代行は、パワハラ・未払い残業代・損害賠償請求・訴訟など、法的トラブルを抱えている人向きです。
金銭の請求から訴訟対応まで一貫して任せられ、会社からの反撃にも法的に対処できます。

弁護士型が向いている人
  • ✓ 未払いの残業代や退職金をしっかり請求したい
  • ✓パワハラなどで会社と法的に争う可能性がある
  • ✓ 会社から損害賠償を請求される不安がある

費用は高めですが、回収できる未払い分や賠償リスクの回避を考えれば、依頼する価値が高いタイプです。

タイプ別おすすめ退職代行6選(民間・労働組合・弁護士)

ここからは、民間・労働組合・弁護士のタイプ別におすすめの退職代行6選を紹介します。
交渉もできてコスパの良い労働組合型を中心に、弁護士型・民間型もあわせて選びました。

まずは、6サービスの比較を確認しましょう。

タイプ別おすすめ退職代行6選の比較

サービス名 退職代行
Jobs
退職代行
オイトマ
退職代行
SARABA
退職代行
ガーディアン
弁護士法人
ガイア
退職代行
ニコイチ
退職代行オイトマ
タイプ 民間+労働組合連携 労働組合型 労働組合型 労働組合型 弁護士型 民間企業型
料金(税込) 24,000円〜※クーポン適用
※安心パック26,000円
24,000円 24,000円 19,800円 プラン制
※公式で確認
27,000円
交渉 △
(組合加入時のみ)
◯ ◯ ◯ ◎(請求も可)×
支払い 現金後払い可 後払い可
(手数料9,000円)
クレカ・振込 クレカ・振込 銀行振込(前払い) 前払い(2回分割可)・返金保証あり
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

2026年8月時点

※料金・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

 

退職代行Jobs(民間+労働組合連携)

退職代行jobs 紹介画像

引用:taisyokudaikou Jobs

運営元

株式会社アレス(顧問弁護士監修・労働組合連携)

タイプ

民間企業+労働組合連携(組合に加入した場合のみ交渉可)

料金(税込)

24,000円〜(交渉対応の安心パックは26,000円)

交渉対応

△(労働組合に加入した場合のみ組合が対応。Jobs自体は連絡の取次のみ)

支払い方法

銀行振込・クレカ・コンビニ・現金後払い

対応時間

24時間365日・最短即日
※即日対応とは当日に会社へ連絡を開始することであり、即時退職の成立を保証するものではありません

特徴

回数無制限・無期限フォロー、転職・引越サポート

2026年8月時点

参考:退職代行Jobs

退職代行Jobsは、顧問弁護士の監修のもと、退職の連絡を代行する民間のサービスです。連携先の労働組合(合同労働組合ユニオンジャパン)に加入すれば、組合が会社との交渉に対応します。

料金は、退職代行のみのシンプルプランが24,000円〜。
さらに、会社との交渉に必要な労働組合加入を含む安心パックプランが26,000円(税込・24,000円+組合費2,000円)です。

24時間365日体制で相談・申込みを受け付けており、最短即日での退職連絡にも対応しています(会社への連絡が当日始まるという意味で、退職が当日に成立するわけではありません)。
退職完了まで回数無制限・無期限でフォローを受けることが可能です。
有給消化サポートや無料の転職・引越サポートも用意されているなど、フォロー体制が手厚い点が嬉しいポイントです。

退職代行Jobsのメリット
  • ◎顧問弁護士監修+労働組合連携(組合に加入すれば交渉にも対応)
  • ◎回数無制限・無期限フォローで安心
  • ◎現金後払いなど支払い方法が豊富
注意点
  • △ 会社との交渉を希望する場合は、労働組合加入を含む安心パックプラン(26,000円)を選ぶ必要がある
  • △ 未払い残業代の請求や損害賠償など、裁判に発展する法的トラブルは対応範囲外(必要なら弁護士型を検討)

手厚いフォローを受けながら交渉もしたい人に向いたサービスです。

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退職代行Jobsの詳細はこちら

退職代行オイトマ(労働組合型)

退職代行OITOMA

引用:taisyokudaikou OITOMA

運営元

労働組合日本通信ユニオン(運営会社:株式会社H4)

タイプ

労働組合型(労働組合が運営・管理)

料金(税込)

24,000円(一律・追加料金なし)

交渉対応

◯(有給消化・退職条件など)

支払い方法

銀行振込(一括)・クレジットカード・Paidy/OITOMA後払い(手数料9,000円・申込みから最長1ヶ月)

連絡手段

LINE・電話(通話料無料)

特徴

全額返金保証あり(退職できなかった場合)

参考:退職代行オイトマ

退職代行オイトマは、労働組合日本通信ユニオンが運営・管理する「労働組合型」のサービスです(運営会社は株式会社H4)。

労働組合が運営しているため、有給消化や退職条件の交渉にも団体交渉権にもとづいて対応できます(有給消化は依頼の代行で、100%の消化を保証するものではありません)。

交渉に対応しながら、料金は税込24,000円と交渉できるタイプのなかでも手頃な水準です。

顧問弁護士が在籍し、退職届は弁護士が監修しています。相談・申込みはLINEで受け付けています。
手数料9,000円の「OITOMA後払い」(申込みから最長1ヶ月)にも対応しているため、手元に資金がない状態でも依頼が可能です。

退職代行オイトマのメリット
  • ◎交渉に対応しながら税込24,000円と手頃
  • ◎有給消化・退職条件の交渉に対応
  • ◎後払い(手数料9,000円)・全額返金保証に対応
退職代行オイトマの注意点
  • △ 残業代の訴訟など法的手続きは範囲外(必要なら弁護士型を検討)
  • △ 後払いを利用すると手数料9,000円が加算される(総額33,000円)

費用を抑えつつ交渉もしてほしい人にとって、まず候補になるサービスです。

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退職代行SARABA(労働組合型)

退職代行SARABA

引用:taisyokudaikou SARABA

運営元

退職代行SARABAユニオン(労働組合)/販売:株式会社スムリエ

タイプ

労働組合型

料金(税込)

24,000円(追加料金なし)

交渉対応

◯(有給消化サポートに強み)

支払い方法

クレカ・銀行振込など

特徴

一律料金で追加費用なし・有給消化サポート

2026年8月時点

参考:マイナビニュース退職代行ガイド

退職代行SARABAは、株式会社スムリエが販売し、労働組合「退職代行SARABAユニオン」が退職代行を実行する労働組合型のサービスです。
料金は税込24,000円のパッケージ価格で、追加料金がかからないわかりやすさが特長です。

団体交渉権にもとづいて有給消化のサポートに力を入れており、有休消化の成功実績が高い点も評価されています。
料金の明朗さと交渉対応のバランスがとれた、労働組合型の定番サービスです。

退職代行SARABAのメリット
  • ◎一律24,000円で追加料金がかからない
  • ◎有給消化のサポートに強い
  • ◎労働組合運営で交渉に対応

追加費用を気にせず、有給を消化して辞めたい人におすすめです。

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退職代行SARABAの詳細はこちら

退職代行ガーディアン(労働組合型)

退職代行ガーディアン

引用:taisyokudaikou guardian

運営元

東京労働経済組合(東京都労働委員会の資格審査を経た合同労働組合)

タイプ

労働組合型

料金(税込)

19,800円(一律)

交渉対応

◯(団体交渉権にもとづく)

特徴

法人格を持つ合同労働組合が運営・料金一律

2026年8月時点

参考:労働組合が運営している退職代行サービス

退職代行ガーディアンは、労働組合法上の要件を満たす組織として東京都労働委員会の資格審査を経た「東京労働経済組合」が運営する労働組合型のサービスです。

法人格を持つ合同労働組合が運営しているため、団体交渉権にもとづいて会社と交渉することができます。
運営元の法的な位置づけがはっきりしている点が強みと言えるでしょう。

なお、この資格審査は「労働組合としての要件を備えているか」を確認する手続きです。
退職代行というサービス自体の内容や品質を、行政が認証・推奨する制度ではない点はおさえておきましょう。

料金は雇用形態・地域・年齢を問わず一律19,800円(税込)で、追加料金がかからないわかりやすさも特長です。
運営元の法的な位置づけがはっきりしているサービスを選びたい人に適しています。

退職代行ガーディアンのメリット
  • ◎東京都労働委員会の資格審査を経た合同労働組合が運営
  • ◎一律19,800円で追加料金なし
  • ◎団体交渉権にもとづき交渉に対応

運営元の信頼性を重視して選びたい人におすすめです。

\ 退職代行ガーディアンを詳しく知りたい方はこちら /
退職代行ガーディアンの詳細はこちら

弁護士型のおすすめ退職代行(弁護士法人運営)

引用:弁護士法人ガイア総合法律事務所

運営元

弁護士法人ガイア総合法律事務所

タイプ

弁護士型

料金(税込)

25,300円(伝達のみ)/55,000円(フルサポート)/77,000円(自衛隊員・業務委託・役員・借金の交渉など特殊ケース)
※未払い賃金・退職金を回収できた場合は別途その20〜30%が成功報酬

交渉・請求対応

◎(交渉・未払い残業代や退職金の請求交渉)

特徴

弁護士が直接対応・法的トラブルに強い

2026年8月時点

参考:弁護士法人ガイア総合法律事務所

弁護士型で候補になるのが、弁護士が直接対応する弁護士法人ガイア総合法律事務所の退職代行です。
退職連絡や条件交渉に加え、未払い残業代・退職金の交渉や、社宅の退去・返却物の引渡し方法といった複雑な交渉まで対応できます。

事務員ではなく弁護士が会社へ直接連絡・介入するため、会社からの反撃やトラブルも予防しやすいのが強みです。
料金は対応内容に応じたプラン制で、退職の意思を伝えるだけなら25,300円、交渉やアフターフォローまで含むフルサポートは55,000円が目安です。
自衛隊員や業務委託・役員の方、会社への借入の交渉が必要といった特殊なケースは77,000円のプランになります(自衛隊以外の公務員は55,000円のプランから利用できます)。

なお、未払い賃金や退職金を回収できた場合は、その20〜30%が成功報酬として別途かかります。
最新のプラン内容は公式サイトでも確認しておきましょう。

パワハラや金銭トラブルを抱えている人に適しています。

弁護士型(ガイア)のメリット
  • ◎未払い残業代・退職金の交渉まで対応
  • ◎弁護士が直接対応するため安心感が高い
  • ◎社宅の退去や返却物の引渡しなど複雑な交渉にも対応
弁護士型(ガイア)の注意点
  • △ 料金は労働組合型より高く、成功報酬が別途かかる場合がある

法的トラブルを抱えていて、確実に解決したい人におすすめです。

\ 弁護士法人ガイア総合法律事務所を詳しく知りたい方はこちら /
弁護士法人ガイア総合法律事務所の詳細はこちら

民間型のおすすめ退職代行(民間企業運営)

退職代行ニコイチ

引用:taisyokudaikou nikoichi

 

運営元

株式会社ニコイチ(民間企業)

タイプ

民間企業型

料金(税込)

27,000円(一律・追加料金なし)

交渉対応

×(退職の意思連絡のみ)

特徴

2004年創業・累計68,994人(2026年9月時点・自社調べ)の実績、全額返金保証

2026年8月時点

参考:マイナビニュース退職代行ガイド

民間型で候補になるのが、2004年創業の実績を持つ退職代行ニコイチです。
料金は雇用形態を問わず一律27,000円(税込)で追加料金がなく、全額返金保証も付いています。

累計68,994人(2026年9月時点・自社調べ)の退職成功実績があり、申込みから最短10分で会社へ連絡するスピード感も魅力です。
離職票や源泉徴収票の受け取りなど、退職後のアフターフォローも用意されています。
ただし、民間企業型のため有給や退職日の交渉はできず、揉めそうな場合は労働組合型・弁護士型を選ぶ必要があります。

退職代行ニコイチのメリット
  • ◎2004年創業・累計6万人以上の実績で安心
  • ◎一律27,000円で全額返金保証付き
  • ◎最短10分で会社へ連絡するスピード対応
退職代行ニコイチの注意点
  • △ 民間企業型のため有給・退職日などの交渉はできない

交渉が不要で、実績のある民間業者に安心して任せたい人におすすめです。

\ 退職代行ニコイチを詳しく知りたい方はこちら /
退職代行ニコイチの詳細はこちら

退職代行を使うリスク・トラブルと後悔しないための注意点

退職代行を使う前に、「使われた側はどう思うのか」「末路が悪いのでは」と不安に感じる人も多いでしょう。

ここでは、退職代行のトラブルや不安の実態を、事実にもとづいて冷静に整理します。
多くの不安は、タイプと業者選びを間違えなければ回避できます。

退職代行のトラブル事例と落とし穴

退職代行の主なトラブルは、運営元タイプと業者選びを間違えることで起こります。
代表的なケースをまとめてみました。

トラブルの代表的なケース
  • △ 民間業者が交渉に踏み込んで非弁行為トラブルになる
  • △ 交渉できず有給や未払い分で折り合わない
  • △連絡が取れない悪質業者に当たる
  •  

いずれも、以下の点に気を付けることでリスクを避けることができます。

リスクを避けるために気を付けるポイント
  • ✓ 交渉が必要なら労働組合型・弁護士型を選ぶ
  • ✓ 弁護士型を選ぶ
  • ✓ 実績や返金保証が明確な業者を選ぶ

最低限、以上のことを気を付けたらリスクを避けることができます。
反対に、運営元や料金体系が不透明な業者はトラブルのリスクが高いため注意が必要です。

退職代行を使われた会社・上司側の反応と「末路」の実態

「退職代行を使った人の末路は悪い」「使われた会社の一覧がある」といった言説を目にすることがありますが、その多くは誇張です。
退職は労働者に認められた権利であり、退職代行を使ったこと自体で法的な不利益を受ける根拠は基本的にありません。

民法627条により、無期雇用の労働者には退職の自由が保障されており、会社が退職を拒否したり損害賠償を課したりする正当な根拠は原則としてありません。

「退職代行を使われた会社一覧」のような公式なリストも存在せず、ネット上の断片的な情報です。
上司や会社側が一時的に困惑することはあっても、法的に労働者が責任を問われる場面は限定的でしょう。

ただし、どんな辞め方をしてもリスクがゼロというわけではありません。
引き継ぎを一切拒んで連絡が取れなくなった場合や、有期雇用契約を正当な理由なく途中で解約した場合は、会社側が損害賠償を主張してくる可能性があります。

そのため、担当業務の状況や引き継ぎ事項をまとめた資料を用意しておくと安心です。
退職代行を通じて会社へ渡してもらえば、直接やり取りせずにトラブルの芽をつぶせます。

トラブルを避けるための業者選びのチェックポイント

退職代行で後悔しないためには、申込み前に業者の基本情報を確認することが大切です。
とくに、自分の目的(交渉が必要かどうか)と運営元タイプが合っているかを最優先で確認しましょう。

退職代行を選ぶときのチェックポイント
  • ✓ 運営元タイプ(民間・労働組合・弁護士)が明示されているか
  • ✓ 交渉が必要なら労働組合型・弁護士型を選んでいるか
  • ✓料金が総額で提示され、追加料金の有無が明確か
  • ✓ 返金保証や実績が公開されているか
  • ✓LINEや電話など連絡手段がはっきりしているか

これらを確認すれば、自分に合ったタイプのサービスを安心して選べます。

料金や運営元タイプを含めた総合比較は、こちらの記事にまとめています。

退職代行おすすめ11選|弁護士運営や安い業者を料金で比較 関連記事 退職代行おすすめ11選|弁護士運営や安い業者を料金で比較

退職代行の民間・労働組合・弁護士の違いに関するよくある11の質問

最後に、退職代行の民間・労働組合・弁護士の違いに関して、よくある質問をまとめました。

Q.退職代行の民間・労働組合・弁護士の一番の違いは何ですか?
A.一番の違いは「会社と交渉できる範囲」です。

民間企業型は、退職の意思を伝えることしかできません。
労働組合型は、団体交渉権にもとづき有給消化や退職日の交渉ができます。
さらに、弁護士型は未払い賃金の請求や訴訟まで対応できます。

Q.退職代行は民間型でも問題なく辞められますか?
A.交渉が不要であれば、民間型でも退職の意思を伝えて辞めることは可能です。

ただし、以下の場合は労働組合型か弁護士型を選ぶほうが安全です。

労働組合型か弁護士型を選んだほうがいい場合
  • ✓ 有給消化や退職日の調整など交渉が必要な場合
  • ✓ 会社と揉めそうな場合
Q.退職代行を使う人にはどんな特徴・心理がありますか?
A.退職代行を使う人には、以下の状況の人が多い傾向です。

退職代行を使う人に多い傾向
  • 上司に退職を言い出せない
  • 引き止めが強
  • 心身の不調で会社と直接やり取りするのがつらい

「自分で伝えられないのは甘え」ではなく、円滑に退職するための現実的な手段として利用されています。

Q.退職代行を使われた会社や上司はどう対応しますか?
A.会社や上司が一時的に困惑することはありますが、退職は労働者の権利のため、多くの場合は手続きを進めて受理されます。

民法にもとづき、退職の意思が伝われば退職は成立します。
会社側が拒否し続ける正当な根拠は、原則としてありません。

Q.退職代行を使った人の「末路」は本当に悪いのですか?
A.「末路が悪い」という言説の多くは誇張です。

退職の自由は民法で保障されており、退職代行を使ったことで法的な不利益を受ける根拠はありません。
過度に不安を感じる必要はありません。

Q.退職代行でよくあるトラブル事例と落とし穴は?
A.よくあるのは、以下の事例です。
トラブル事例
  • △ 民間業者が交渉に踏み込んでトラブルになる
  • △ 交渉できず有給や未払い分で折り合わない
  • △ 連絡の取れない悪質業者に当たる

運営元タイプと料金体系が明確な業者を選ぶことで、大半は回避できます。

Q.退職代行で弁護士に頼むべきなのはどんな場合ですか?
A.以下の事例が、弁護士型に適しています。
弁護士型が適しているケース
  • ✓ 未払い残業代や退職金を請求したい場合
  • ✓ パワハラで会社と法的に争う可能性がある場合
  • ✓ 会社から損害賠償を請求されそうな場合

金銭請求や訴訟に対応できるのは、弁護士型だけです。

Q.退職代行を使われた会社の一覧は公開されていますか?
A.退職代行を使われた会社の公式な一覧は存在しません。

ネット上に出回っている情報は、断片的なものです。
信頼できる根拠にもとづくものではないため、鵜呑みにしないよう注意しましょう。

Q.退職代行を使って辞めた人は転職で不利になりますか?
A.退職代行の利用が転職先に伝わることは、原則ありません。
それだけで転職に不利になることも、基本的にはないです。

退職理由や在職中の実績のほうが重視されるため、過度に心配する必要はありません。

Q.退職代行の料金相場はタイプでどのくらい違いますか?
A.料金相場は、民間型が税込2〜3万円、労働組合型が税込2〜3万円、弁護士型が税込5〜10万円が目安です。弁護士型でも、意思を伝えるだけのプランなら2〜3万円台から利用できる事務所があります。未払い分を回収できた場合は、回収額の20〜30%程度の成功報酬が別途かかります。

対応できる範囲が広いタイプほど料金が高くなります。

Q.労働組合型と弁護士型はどちらを選べばいいですか?
A.有給消化や退職日の交渉が目的で費用を抑えたいなら、労働組合型がおすすめです。
多くの人にとっては、交渉もできてコスパの良い労働組合型がバランスの良い選択肢です。

反対に、未払い賃金の請求や訴訟など法的トラブルの解決まで必要なら弁護士型が適しています。

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