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法人カードでANAマイルが貯まる最強のおすすめカード10選を比較【2026年10月最新】

法人カードANAマイル最強のアイキャッチ画像

法人カードでANAマイルを貯めるためのポイント

  • ANAマイルが貯まる法人カードを選ぶ際は「ANAマイルへの実質還元率」「移行上限・移行手数料」を確認する必要がある
  • 加えて「追加カードの発行可能枚数」「特典による出張サポート」も併せて確認すると良い
  • なかでも「ANAマイルへの実質還元率」と「移行上限・移行手数料」の確認が重要である
  • これらを踏まえるとマイルが貯まる法人カードでおすすめは三井住友カード ビジネスオーナーズである
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズは、200円(※1)につきVポイント1ポイント(※2)が貯まる
  • この還元率は指定の個人カードの併用を行うことで、最大1.5%(※3)まで引き上げることができる
  • ポイントを500ポイント=250マイル(※4)のレートでANAマイルへ移行できるため、1.5%の場合は実質ANA還元率は0.75%(※5)と比較的高くなる
  • また、年会費が永年無料であり、ANAマイル移行手数料も不要のため、追加コストなしでANAマイル獲得の運用を開始しやすい
  • 加えて、本人確認書類のみで申し込むことができ、設立間もない法人や個人事業主もANAマイルを獲得しやすい

(※1~4 2026年7月時点 公式サイトに記載)

(※3 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です)

(※5 基本ポイント還元率とマイルの交換率から算出)

なお、マイルに限らず他の特典も踏まえて網羅的に法人カードを確認したい方は「法人カードのおすすめをランキングで比較」の記事をご覧ください。

法人カードでANAマイルが貯まる最強の1枚は?おすすめ10選を紹介

以下の画像では、ANAマイルが貯まる法人カードに関してフローチャート形式で整理しています。

ANAマイルが貯まる最強の法人カードのフローチャート

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友ビジネスオーナーズ出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ

法人カードANAマイル最強に関する三井住友カードビジネスオーナーズのレーダーチャート※レーダーチャートの詳細はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズとは

三井住友カード ビジネスオーナーズは、個人事業主や法人の代表者向けに発行される年会費永年無料のナンバーレス法人カードです。

貯めたVポイントを移行して、ANAマイルを獲得できる1枚です。

年会費(税込)(※1) 永年無料
追加カード年会費(税込)(※2) 永年無料(パートナー会員最大18名まで)
ETCカード年会費(税込)(※3) 無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(200円(税込)につきVポイント1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 500Vポイント=250マイル(1Vポイント=0.5マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 無料
ANAマイル年間移行上限(※7) 年間交換累計20,000マイルまで
利用可能枠(※8) 〜500万円
※所定の審査がございます。
※本会員がお持ちの個人カードと合算
海外旅行傷害保険(※9) 最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa/Mastercard
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主

(※1~9 2026年7月時点 公式サイトに記載)

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

ANAマイルが貯まる法人カードの三井住友カードビジネスオーナーズのメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

  • VポイントをANAマイルに移行し、高水準で貯められる
  • 年会費永年無料で利用できる
  • 移行手数料なしで気軽にANAマイルへ交換できる

三井住友カード ビジネスオーナーズは、200円(税込)(※1)につきVポイントが1ポイント(※2)貯まる仕組みです。

貯めたこのVポイントは、500ポイント=250マイル(※3)のレートでANAマイルに交換することができ、この場合の実質還元率は0.25%となります。

ただし、対象の個人カードと2枚持ちすることで、Vポイントのポイント還元率を1.5%(※4)まで上げることが可能です。この場合のANAマイルへの実質還元率は、0.75%(※5)と高水準となります。

経費決済を一括管理することで、事業支出をそのままANAマイルへ変換できるため、実質的に出張費や旅行費を減らせることになるでしょう。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料に設定されており、コストを押させてANAマイル獲得の運用を開始しやすい点も魅力です。

さらに、VポイントからANAマイルへの移行に手数料がかからないため、獲得したポイントのロスなくANAマイルに変換できます。

加えて、決算書や登記簿謄本の提出を必要とせず本人確認書類のみで申請可能であり、設立間もない法人や個人事業主にとって申し込みやすい仕組みです。

以上を踏まえると、三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費をかけずにANAマイル獲得を始めたい個人事業主におすすめです。

(※1~4 2026年7月時点 公式サイトに記載)

(※5 基本ポイント還元率とマイルの交換率から算出)

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

・ANAマイル移行レートがやや低めに設定されている

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナビジネスアメリカンエキスプレスカード出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
法人カードANAマイル最強に関するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスのレーダーチャート※レーダーチャートの詳細はこちら

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、法人代表者・個人事業主が申し込めるプラチナクラスのビジネスカードです。

還元される永久不滅ポイントを、ANAのマイルに移行できます。

年会費(税込)(※1) 初年度無料/次年度以降33,000円(税込)
追加カード年会費(税込)(※2) 1枚あたり3,300円
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(1,000円につき永久不滅ポイント1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 200ポイント=600マイル(1ポイント=3マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 無料
ANAマイル年間移行上限 上限記載なし
利用可能枠 最大9,900万円(個別の審査によって異なる)
海外旅行傷害保険(※7) 最高1億円・自動付帯
国際ブランド American Express
申し込み対象 個人事業主または経営者(所定の審査あり)

(※1~7 2026年7月時点 公式サイトに記載)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

法人カードANAマイル最強におけるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット画像

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

  • 永久不滅ポイントを他交換先と比較して高めにANAのマイルに移行できる
  • ANAのマイルへの移行手数料が不要でコストを抑えやすい
  • プラチナ帯で年会費を抑えつつANAのマイルを貯めやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、1,000円(※1)につき失効期限なしのポイントを1ポイント(※2)獲得できます。

貯めたポイントは200ポイント(※3)あたり600マイル(※4)のレートでANAのマイルに移行できるため、実質役0.3%の還元率でANAのマイルに交換できます。

ただし、1ポイント3マイル相当という他交換先と比較して高レートのため、永久不滅ポイントの優待等を用いて還元率高く獲得することで、実質還元率を1.0%近くまで上げることも可能です。

さらに永久不滅ポイントからANAのマイルへの変換には別途の年間参加費や移行手数料が設定されていないため、追加コストなしでANAマイルを獲得できます。

これにより、獲得したポイントをそのまま無駄なくANAのマイルに変換しやすいでしょう。

また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは年会費が初年度無料・次年度以降22,000円(税込)(※5)に設定されており、プラチナクラスのビジネスカードとしては比較的抑えめの水準です。

さらに、セゾンプラチナコンシェルジュやプライオリティ・パス プレステージ会員などプラチナ帯の付帯サービスを受けつつ、ANAマイルを貯められるカードである点もメリットとして挙げられるでしょう。

これらの特徴を踏まえると、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、ANAのマイルの獲得効率とプラチナ特典の両方を求める経営者におすすめです。

(※1~5 2026年7月時点 公式サイトに記載)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット

・国際ブランドがアメリカン・エキスプレスのみで利用店舗が絞られる場合がある

apollostation PLATINUM BUSINESS

apollostation PLATINUM BUSINESS出典:apollostation PLATINUM BUSINESS

apollostation PLATINUM BUSINESSとは

apollostation PLATINUM BUSINESSは、出光クレジットが発行する法人代表者・個人事業主向けのプラチナ法人カードあり、ANAマイル移行に上限なく対応しています。

ポイントの付与率が業界トップクラス!(※)

(※公式サイトに記載)

年会費(税込)(※1) 22,000円(年間300万円以上の利用で翌年度無料)
追加カード年会費(税込)(※2) 1枚あたり3,300円
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料
ポイント基本還元率(※4) 0.8%(1,000円につきプラスポイント8ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 2ポイント=1マイル
ANAマイル移行手数料(税込) 所定の移行手続きに準拠
ANAマイル年間移行上限(※6) 上限なし
利用可能枠 個別に審査のうえ決定
海外旅行傷害保険(※7) 最高1億円・利用付帯
国際ブランド Visa/American Express
申し込み対象 法人代表者・個人事業主(所定の審査あり)

(※1~7 2026年7月時点 公式サイトに記載)

apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット

apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット

  • ANAマイル移行の年間上限なし(※1)でANAマイルを貯め続けられる
  • 年間300万円以上(※2)の利用で翌年度年会費が無料になる

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ポイントの付与率が業界トップクラス!(※)

(※公式サイトに記載)

apollostation PLATINUM BUSINESSは、1,000円(※1)につきプラスポイントが8ポイント(※2)獲得できます。

貯めたポイントは2ポイント=1マイル(※3)のレートでANAマイルへ変換可能であるため、実質還元率は0.4%(※4)となります。

なお、一年の移行上限が設定されていないため、大口の経費決済を集中させても取りこぼしを少なくしてANAマイルを積み上げられるでしょう。

決済額が大きい法人ほど、上限のないマイル移行の恩恵を受けられるため、年間で獲得できるANAマイル数を増やしやすい点が魅力です。

さらに、apollostation PLATINUM BUSINESSは、年間300万円以上(※3)使うと翌年度の年会費がかからなくなる特典があります。経費決済を集約するほど、実質コストを抑えつつANAマイルを貯めやすくなっています。

以上のような特徴から、apollostation PLATINUM BUSINESSは、年間の経費決済額が大きくANAマイル移行の上限を気にせず貯めたい法人代表者におすすめです。

(※1~3 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ポイントの付与率が業界トップクラス!(※)

(※公式サイトに記載)

apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット

・ANAマイル還元率が比較的低と感じる場合がある

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとは

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、法人代表者・個人事業主向けのゴールドランク法人カードで、Vポイント経由でANAマイルを貯められる1枚です。

年会費(税込)(※1) 5,500円(税込)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
追加カード年会費(税込)(※2) 永年無料(パートナー会員最大18名まで)
ETCカード年会費(税込)(※3) 初年度無料/翌年度以降550円(前年度に1回以上のETC利用で無料)
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(200円(税込)につきVポイント1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 500ポイント=250マイル(1ポイント=0.5マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 無料
ANAマイル年間移行上限(※7) 年間交換累計20,000マイルまで
利用可能枠(※8) 〜500万円
※所定の審査がございます。
※本会員がお持ちの個人カードと合算
海外旅行傷害保険(※9) 最高2,000万円・利用付帯
国際ブランド Visa/Mastercard
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主(高校生は除く)

(※1~9 2026年7月時点 公式サイトに記載)

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 年間100万円(※1)の利用で10,000ポイント(※2)のボーナスを獲得できる
  • 国内主要空港ラウンジを無料で利用できゴールド特典を享受できる

(※1,2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円(※2)のご利用で10,000ポイント(※3)のボーナスも獲得できるため、経費決済でANAマイル獲得を強化できます。

通常還元率を加味した場合、ANAマイルの実質還元率は0.25%程度(※4)となります。

対象の三井住友カードで条件達成し、対象のご利用をすることでVポイントのポイント還元率が最大2.0%(※5)にアップするため、より高還元率を実現できます。

さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、日本のメイン空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で使えるゴールド特典が付帯します。

そのため、出張の機会が多い方にとって、出張時の快適性向上にもつながりやすい点も特徴です。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは年間100万円(※6)以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。(※3)

これらを踏まえると、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、条件達成して年会費を無料にしつつANAマイル獲得とラウンジ特典を得たい法人代表者におすすめです。

(※1~6 2026年7月時点 公式サイトに記載)
(※3 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

・年会費永年無料の条件を達成しない場合は、定額のコストが継続する

JCB一般法人カード

JCB一般法人カードとは

JCB一般法人カードは、JCBが発行する法人代表者・個人事業主向けの一般ランク法人カードで、Oki Dokiポイント経由でANAマイルに移行できる1枚です。

年会費(税込)(※1) 1,375円(オンライン入会で初年度無料)
追加カード年会費(税込)(※2) 使用者追加1名あたり1,375円(本会員無料の場合は無料)
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料(ETCスルーカードN・複数枚発行可能)
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(200円につきJ-POINT1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 1ポイント=2マイル(ANA法人マルチポイントコース 2マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 5,500円(年間/税込)
ANAマイル年間移行上限 上限記載なし
利用可能枠(※7) 最大500万円 ※所定の審査あり
海外旅行傷害保険(※8) 最高3,000万円・利用付帯
国際ブランド JCB
申し込み対象 法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上)

(※1~8 2026年7月時点 公式サイトに記載)

JCB一般法人カードのメリット

JCB一般法人カードのメリット

  • 追加カードとETCカードを複数枚発行できる
  • 低年会費で従業員経費もANAマイル獲得源にできる

JCB一般法人カードは、「ANA法人マルチポイントコース 2マイル」に登録することで、ANAマイルの実質還元率が1%と高還元率になるカードです。

ただし、一般カードの場合は年間5,500円(税込)のマイル移行手数料が発生するため、確実にマイルに移行する場合でないと、費用のみ発生してしまうリスクがあります。

また、追加カードである使用者カード、ETCスルーカードNを複数作成可能な仕組みです。

従業員全員の経費決済を1枚のカードに集約できるため、事業全体で発生する支出をANAマイル獲得につなげられます。

なお、JCB一般法人カードの年会費は1,375円(税込)(※)とゴールド帯以上と比較して低め水準に抑えられており、オンライン入会なら初年度年会費も無料になります。

コストを抑えつつ、複数の追加カードを通じてANAマイル獲得基盤を構築しやすい点が特徴です。

これらの点から、JCB一般法人カードは、ANAマイルにポイント還元することに決めた上で、効率的に貯めたい経営者におすすめです。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

JCB一般法人カードのデメリット

・ANAマイル移行には手数料が発生する

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードとは

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメリカン・エキスプレスが発行する法人代表者・個人事業主向けのゴールド法人カードです。

メンバーシップ・リワードを通じて、ANAマイルを貯められます。

年会費(税込)(※1) 49,500円(税込)
追加カード年会費(税込)(※2) 1枚あたり13,200円(付帯特典なしの追加カードは無料)
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料(発行手数料935円)
ポイント基本還元率(※4) 1.0%(100円につきメンバーシップ・リワード1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 1,000ポイント=1,000マイル(メンバーシップ・リワード・プラス登録時)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 年間5,500円(メンバーシップ・リワードANAコース参加費)
ANAマイル年間移行上限(※7) 40,000マイル
利用可能枠 一律の利用限度額は設けず個別に設定
海外旅行傷害保険(※8) 最高1億円・利用付帯
国際ブランド American Express
申し込み対象 20歳以上の法人代表者・個人事業主

(※1~8 2026年7月時点 公式サイトに記載)

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット

  • ポイントからANAマイルへ1対1のレート(※1)で移行できる
  • 追加カードを最大99枚(※2)発行して経費を一元化できる

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、100円(※1)につき1ポイント(※2)のメンバーシップ・リワードが貯まります。

メンバーシップ・リワード・プラス登録時には1,000ポイント(※3)=1,000マイル(※4)のレートでANAマイルに移行可能です。

上記から、経費決済でのANAマイル還元率が実質1.0%相当となり、ゴールド帯の中でも比較的高めマイル獲得効率が期待できます。

さらに、付帯特典がない追加カードは年会費無料で作成でき、付帯特典ありのカードと合計で最大99枚(※3)まで作成可能なとなっています。

大規模組織の経費決済も1枚のカードに集約することができるため、全社の決済をANAマイル獲得基盤として一元化しやすい点が強みです。

以上を踏まえて、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、ゴールド帯で比較的高めのANAマイル還元率を実現したい法人におすすめです。

(※1~4 2026年7月時点 公式サイトに記載)

カードについての評価や口コミを確認したい方は、「アメックスビジネスゴールドのメリットを解説」を参考にしてみてください。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット

・ANAマイル年間移行上限が設定されている

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)とは

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)は、Mastercardの上位ステータス「ワールドエリート」を採用した金属製ハイステータス法人カードです。

ANAマイル移行に上限なく対応する1枚となっています。

年会費(税込)(※1) 110,000円
追加カード年会費(税込)(※2) 1枚あたり27,500円(家族会員のみ初年度無料)
ETCカード年会費(税込) 非公開
ポイント基本還元率(※3) 1.25%(100円につきポイント1.25ポイント)
ANAマイル移行レート(※4) 1ポイント=0.6マイル(100円につき0.75マイル相当)
ANAマイル移行手数料(税込)(※5) 無料
ANAマイル年間移行上限(※6) 上限なし
利用可能枠(※7) 個別に審査のうえ設定(事前入金で最大9,990万円まで決済可能)
海外旅行傷害保険(※8) 最高1.2億円・自動付帯
国際ブランド Mastercard(ワールドエリート)
申し込み対象 法人代表者・個人事業主(20歳以上・法人決済用カードは事業用口座で決済)

(※1~8 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)のメリット

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)のメリット

  • ハイステータスな金属製カードでANAマイルを貯められる
  • 24時間対応のコンシェルジュを利用しつつマイルを蓄積しやすい

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)は、Mastercardの上位ランクである「ワールドエリート」を用いた金属製のカードです。

ポイント還元率は1.25%(※1)であり、法人カードとして比較的高めの還元率で利用可能な場合があります。

ANAマイルへの移行は1ポイント(※2)=0.6マイル(※3)のレートで、ANAマイルの実質還元率は0.75%と高めになっています。

移行上限も設定されていないため、大口決済でも上限なくマイルを蓄積できる点も活用しやすいポイントです。

さらに、ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)は、24時間365日対応の専任支援サービスや対象店舗へのリムジン送迎など、ハイステータスな法人カードならではの付帯特典が充実しています。

そのため、接待や出張シーンでのステータス表現と、事業決済のANAマイル化を同時に実現しやすいでしょう。

以上の特徴から、ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)は、ステータス性の高い法人カードで多くのANAマイルを効率的に貯めたい経営者におすすめです。

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)のデメリット

・年会費が比較的高額な水準に設定されている

ANA JCB法人カード(一般)

ANA JCB法人カード(一般)とは

ANA JCB法人カード(一般)は、JCBがANAと連携して提供している法人代表者・個人事業主向けの一般ランクANA法人カードです。

入会と同時に、ANAマイレージクラブへ自動登録されます。

年会費(税込)(※1) 2,475円(初年度無料)
追加カード年会費(税込)(※2) 使用者追加1名あたり825円
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料(ETCスルーカードN・複数枚発行可能)
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(200円につきJ-POINT1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) J-POINT1ポイント=ANA2マイル(200円につき2マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 年間5,500円
ANAマイル年間移行上限 上限記載なし
利用可能枠(※7) 最大500万円 ※所定の審査あり
海外旅行傷害保険(※8) 最高1,000万円・利用付帯
国際ブランド JCB
申し込み対象 法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上)

(※1~8 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANA JCB法人カード(一般)のメリット

ANA JCB法人カード(一般)のメリット

  • 入会時と継続時に1,000マイル(※1)のボーナスを獲得できる
  • 搭乗ごとにフライトマイル+10%(※2)のボーナスマイルが加算される

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANA JCB法人カード(一般)は、入会時と毎年のカード継続時に1,000マイル(※1)のボーナスマイルがもらえる仕組みで、カード保有のみでANAマイルを継続的に獲得できます。

そのため、経費決済と組み合わせることで、飛行機に乗らない年度でもマイルの積み上げが途切れません。

加えて、年会費5,500円(※2)のANAマイレージクラブに自動的に加入されますが、ANAマイルの実質還元率は1.0%と比較的高くなっています。

また、ANAグループ便搭乗時には、一般のフライトマイルに「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%(※3)」のマイルが追加されます。

そのため、出張でANA便を利用するたびに、通常より多くのマイルを得やすい点が魅力です。

以上を踏まえると、ANA JCB法人カード(一般)は、ANA公式の法人カードで、ANAマイルを効率よく貯めたい法人におすすめです。

(※1~3 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANA JCB法人カード(一般)のデメリット

・ポイントをANAマイルへ移行するには移行手数料がかかる

ANA JCB法人カード ワイドゴールド

ANA JCB法人カード ワイドゴールドとは

ANA JCB法人カード ワイドゴールドは、JCBがANAと提携して発行するゴールドランクのANA公式法人カードです。

年会費(税込)(※1) 20,900円
追加カード年会費(税込)(※2) 使用者追加1名あたり4,400円
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料(ETCスルーカードN・複数枚発行可能)
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(200円につきJ-POINT1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) J-POINT1ポイント=ANA2マイル(200円につき2マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 無料
ANAマイル年間移行上限 上限記載なし
利用可能枠(※7) 最大500万円 ※所定の審査あり
海外旅行傷害保険(※8) 最高1億円(ANA便利用時)・自動付帯
国際ブランド JCB
申し込み対象 法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上)

(※1~8 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANA JCB法人カード ワイドゴールドのメリット

ANA JCB法人カード ワイドゴールドのメリット

  • 搭乗ごとにフライトマイル+25%(※)のボーナスマイルが加算される
  • ANAカードマイルプラス全加盟店でマイル上乗せの対象になる

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANA JCB法人カード ワイドゴールドは、ANAグループ便に搭乗するたびに「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%(※1)」のボーナスマイルが追加されます。

一般カードの10%(※2)積算に対して2.5倍(※3)の水準となるため、出張でANA便を頻繁に使うほど多くのマイルを獲得しやすくなるでしょう。

また、ANAカードマイルプラス加盟店では全店舗が積算対象となり、カード会社のポイントとは別に100円または200円につき1マイル(※4)が自動的に上乗せされます。

そのため、ポイント経由の還元と併せてマイルを二重取りしやすい仕組みが整っています。

これらを踏まえて、ANA JCB法人カード ワイドゴールドは、ANA便での出張頻度が高く、搭乗マイルと決済マイルを効率的に貯めたい法人におすすめです。

(※1~4 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANA JCB法人カード ワイドゴールドのデメリット

・年会費が一般カードと比較して高めとなっており、コスト負担が増えやすい

ANAダイナースコーポレートカード

ANAダイナースコーポレートカードとは

ANAダイナースコーポレートカードは、三井住友トラストクラブがANAと提携して発行する法人契約向けのANA公式コーポレートカードで、ANAマイル移行上限なしで対応する1枚です。

年会費(税込)(※1) 22,000円
追加カード年会費(税込)(※2) 1枚あたり22,000円(法人カードのため会員ごとに年会費発生)
ETCカード年会費(税込)(※3) 永年無料(発行手数料無料・複数枚発行可能)
ポイント基本還元率(※4) 1.0%(100円につきダイナースクラブリワードポイント1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 1ポイント=ANA1マイル(100円につき1マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 無料(年会費に含まれる)
ANAマイル年間移行上限(※7) 上限なし
利用可能枠 一律の利用可能枠は設けず個別に設定
海外旅行傷害保険(※8) 最高5,000万円
国際ブランド Diners Club
申し込み対象 法人代表者(法人契約)

(※1~8 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAダイナースコーポレートカードのメリット

ANAダイナースコーポレートカードのメリット

  • 社員の利用ポイントを代表者に集約してANAマイル化できる
  • ダイナースクラブのグルメ・ホテル優待を出張時に活用しやすい

ANAダイナースコーポレートカードは、法人代表者と社員全員の利用で貯まったポイントを、代表者のカードに一括集約できる仕組みを備えています。

社員が個別に貯めたポイントも法人全体で一元管理できるため、組織単位で効率的にANAマイルを蓄積できます。

ANAマイルの実質還元率は1.0%(※)となっているため、その他カードと比較しても高還元率と言えます。

また、ダイナースクラブのステータスを活かしたグルメサービスや、ANAとダイナースクラブが提携するホテル優待など、出張・接待シーンで利用できる特典が備わっています。

そのため、マイル獲得のみでなく、出張時の総合的な体験価値を高めやすい点が特徴です。

以上の特徴から、ANAダイナースコーポレートカードは、社員全員の経費決済を代表者のマイル口座に集約し、組織単位でANAマイルを効率よく貯めたい法人におすすめです。

ANAダイナースコーポレートカードのデメリット

・追加カードを発行するごとに年会費が発生する

【目的別】ANAマイルが貯まるおすすめの法人カードを紹介

ANAマイル還元率の高さで選ぶ法人カード

サービス名 ANAマイル実質還元率(※1) ポイント→ANAマイル移行レート(※2) 移行手数料(税込)(※3) 年会費(税込)(※4)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 1.0% 1,000ポイント=1,000マイル 年間5,500円(メンバーシップ・リワードANAコース参加費) 49,500円(税込)
ANA JCB法人カード(一般) 1.0% 1ポイント=2マイル(200円につき2マイル) 年間5,500円(ANAマイレージクラブ加入料) 初年度無料/次年度以降2,475円(税込)
ANAダイナースコーポレートカード 1.0% 1ポイント=1マイル(100円につき1マイル) 無料 22,000円

(※1~4 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAマイル還元率の高さで選ぶ法人カードとして、ANAダイナースコーポレートカードがおすすめです。

通常ポイントの還元率が1.0%(※1)であることに加え、100ポイント=100マイル(※2)の比較的高レートでANAマイルへ移行できます。

つまり、ANAマイルの実質還元率は1.0%(※3)と比較的高くなっています。

なお、ANAマイルへの移行する際の手数料も不要のため、移行に生じる手数料で実質還元率を低下させにくい点も特徴です。

(※1~3 2026年7月時点 公式サイトに記載)

年会費を抑えて持ちたい人向けの法人カード

サービス名 年会費(税込)(※1) 追加カード年会費(税込)(※2) ANAマイルへの移行可否・移行レート(※3) ポイント基本還元率(※4)
三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年無料 永年無料 移行可(500ポイント=250マイル) 0.5%
JCB一般法人カード 1,375円(オンライン入会で初年度無料) 1名あたり1,375円(本会員無料の場合は無料) 移行可(1ポイント=2マイル または 1ポイント=0.6マイル) 0.5%
ANA JCB法人カード(一般) 2,475円(初年度無料) 1名あたり825円 移行可(1ポイント=2マイル) 0.5%

(※1~4 2026年7月時点 公式サイトに記載)

年会費を抑えて持ちたい人向けのANAマイルが貯まる法人カードとしては、三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。

本会員のみでなくパートナーカード(追加カード)も年会費が永年無料(※)で設定されているため、コストによる負担を軽減しながらにANAマイル獲得の運用を開始しやすいでしょう。

VポイントからANAマイルへの移行手数料も不要で、決済で貯めたポイントをそのままANAマイルに変換できる仕組みも特徴です。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

プラチナクラスのハイステータスで選ぶ法人カード

サービス名 年会費(税込)(※1) ANAマイル還元率(※2) プラチナ特典 ANAマイル移行上限(※3)
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 初年度無料/次年度以降33,000円(税込) 0.3%(永久不滅ポイント経由) プライオリティ・パス プレステージ会員/コンシェルジュサービス/セゾンプレミアムレストラン by 招待日和 上限記載なし(永久不滅ポイントからの移行)
ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) 110,000円 0.75%(1ポイント=0.6マイル、還元率1.25%×0.6) 24時間対応コンシェルジュ/対象店舗リムジン送迎/プライオリティ・パス 上限なし
apollostation PLATINUM BUSINESS 22,000円(年間300万円以上利用で翌年度無料) 0.4%(2ポイント=1マイル、還元率0.8%×0.5) プライオリティ・パス(年5回まで無料)/コンシェルジュサービス/最高1億円海外旅行傷害保険 上限なし

(※1~3 2026年7月時点 公式サイトに記載)

プラチナクラスのハイステータスで選ぶ法人カードとしてはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードがおすすめです。

年会費33,000円(税込)(※)で利用でき、プラチナ帯としては比較的抑えめの水準と言えるでしょう。

プライオリティ・パス プレステージ会員や24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯し、プラチナクラスの特典を享受できます。

永久不滅ポイントからANAマイルへの高レート移行と組み合わせることで、ステータス性とANAマイル獲得効率を両立しやすい1枚です。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAマイル移行上限・移行手数料の有利さで選ぶ法人カード

サービス名 年間ANAマイル移行上限 マイル移行手数料(税込) 移行レート(※1) 年会費(税込)(※2)
ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) 上限なし 無料 1ポイント=0.6マイル 110,000円
ANAダイナースコーポレートカード 上限なし 無料 1ポイント=1マイル 22,000円
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 上限記載なし(永久不滅ポイントからの移行) 無料 200ポイント=600マイル(1ポイント=3マイル) 初年度無料/次年度以降33,000円(税込)

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAマイル移行上限・移行手数料の有利さで選ぶ法人カードとしては,ANAダイナースコーポレートカードがおすすめです。

ダイナースクラブリワードポイントを1ポイント=1マイル(※)の高レートでANAマイルへ変換可能で、移行の制限もないため、大口決済でも取りこぼしを少なめにしつつマイルを獲得しやすいでしょう。

ANAマイルへの移行手数料は年会費に含まれており、追加コストなしにマイル移行を継続できる点も魅力です。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAマイルが貯まる法人カード10選のスペック早見一覧表

サービス名 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード apollostation PLATINUM BUSINESS 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド JCB一般法人カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) ANA JCB法人カード(一般) ANA JCB法人カード ワイドゴールド ANAダイナースコーポレートカード
年会費(税込)(※1) 永年無料 初年度無料/次年度以降33,000円(税込) 22,000円(年間300万円以上の利用で翌年度無料) 5,500円(税込)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
1,375円(オンライン入会で初年度無料) 49,500円(税込) 110,000円 2,475円(初年度無料) 20,900円 22,000円
追加カード年会費(税込)(※2) 永年無料(パートナー会員最大18名まで) 1枚あたり3,300円 1枚あたり3,300円 永年無料(パートナー会員最大18名まで) 使用者追加1名あたり1,375円(本会員無料の場合は無料) 1枚あたり13,200円(付帯特典なしの追加カードは無料) 1枚あたり27,500円(家族会員のみ初年度無料) 使用者追加1名あたり825円 使用者追加1名あたり4,400円 1枚あたり22,000円(法人カードのため会員ごとに年会費発生)
ETCカード年会費(税込)(※3) 無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)
永年無料 永年無料 初年度無料/翌年度以降550円(前年度に1回以上のETC利用で無料) 永年無料(ETCスルーカードN・複数枚発行可能) 永年無料(発行手数料935円) 非公開 永年無料(ETCスルーカードN・複数枚発行可能) 永年無料(ETCスルーカードN・複数枚発行可能) 永年無料(発行手数料無料・複数枚発行可能)
ポイント基本還元率(※4) 0.5%(200円(税込)につきVポイント1ポイント) 0.5%(1,000円につき永久不滅ポイント1ポイント) 0.8%(1,000円につきプラスポイント8ポイント) 0.5%(200円につきVポイント1ポイント) 0.5%(200円につきJ-POINT1ポイント) 1.0%(100円につきメンバーシップ・リワード1ポイント) 1.25%(100円につきポイント1.25ポイント) 0.5%(200円につきJ-POINT1ポイント) 0.5%(200円につきJ-POINT1ポイント) 1.0%(100円につきダイナースクラブリワードポイント1ポイント)
ANAマイル移行レート(※5) 500ポイント=250マイル(1ポイント=0.5マイル) 200ポイント=600マイル(1ポイント=3マイル) 2ポイント=1マイル 500ポイント=250マイル(1ポイント=0.5マイル) 1ポイント=2マイル(通常獲得ポイントの場合) 1,000ポイント=1,000マイル(メンバーシップ・リワード・プラス登録時) 1ポイント=0.6マイル(100円につき0.75マイル相当) J-POINT1ポイント=ANA2マイル(200円につき2マイル) J-POINT1ポイント=ANA2マイル(200円につき2マイル) 1ポイント=ANA1マイル(100円につき1マイル)
ANAマイル移行手数料(税込)(※6) 無料 無料 所定の移行手続きに準拠 無料 5,500円(年間/税込) 年間5,500円(メンバーシップ・リワードANAコース参加費) 無料 年間5,500円 無料 無料
ANAマイル年間移行上限(※7) 年間交換累計20,000マイルまで 上限記載なし 上限なし 年間交換累計20,000マイルまで 上限記載なし 40,000マイル 上限なし 上限記載なし 上限記載なし 上限なし
利用可能枠(※8) 〜500万円
※所定の審査がございます。
※本会員がお持ちの個人カードと合算
個別に審査のうえ決定 個別に審査のうえ決定 〜500万円(所定の審査あり、本会員がお持ちの個人カードと合算) 最大500万円 ※所定の審査あり 一律の利用限度額は設けず個別に設定 個別に審査のうえ設定(事前入金で最大9,990万円まで決済可能) 最大500万円 ※所定の審査あり 最大500万円 ※所定の審査あり 一律の利用可能枠は設けず個別に設定
海外旅行傷害保険(※9) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円・自動付帯 最高1億円・利用付帯 最高2,000万円・利用付帯 最高3,000万円・利用付帯 最高1億円・利用付帯 最高1.2億円・自動付帯 最高1,000万円・利用付帯 最高1億円(ANA便利用時)・自動付帯 最高5,000万円
国際ブランド Visa/Mastercard American Express Visa/American Express Visa/Mastercard JCB American Express Mastercard(ワールドエリート) JCB JCB Diners Club
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 個人事業主または経営者(所定の審査あり) 法人代表者・個人事業主(所定の審査あり) 満18歳以上の法人代表者・個人事業主(高校生は除く) 法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上) 20歳以上の法人代表者・個人事業主 法人代表者・個人事業主(20歳以上・法人決済用カードは事業用口座で決済) 法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上) 法人または個人事業主(カード使用者は18歳以上) 法人代表者(法人契約)

(※1~9 2026年7月時点 公式サイトに記載)

法人カード ANAマイル最強おすすめランキング

108人にアンケート調査を実施して、7名以上の利用者がいたサービスを対象に5位までランキングをつけました。

サービス名 1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ 2位 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 2位 ANA JCB法人カード(一般) 4位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 4位 JCB一般法人カード
業者情報 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
利用者数 17人 7人 26人 9人 17人
総合点数 11点 6点 6点 5点 5点
ANAマイル還元率についての満足度 3点 1点 1点 2点 1点
ポイントからANAマイルへの移行レートについての満足度 3点 2点 1点 1点 1点
マイル移行上限・移行手数料についての満足度 3点 2点 1点 1点 1点
ANAマイル移行レート(※1) 500ポイント=250マイル(1ポイント=0.5マイル) 200ポイント=600マイル(1ポイント=3マイル) J-POINT1ポイント=ANA2マイル(200円につき2マイル) 500ポイント=250マイル(1ポイント=0.5マイル) 1ポイント=2マイル(通常獲得ポイントの場合)
ANAマイル年間移行上限(※2) 年間交換累計20,000マイルまで 上限記載なし 上限記載なし 年間交換累計20,000マイルまで 上限記載なし

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)
アンケート調査の回答を元にランキングを作成しています

ANAマイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイント

ANAマイル還元率の高さで選ぶ

ANAマイルが貯まる法人カードは、ANAマイル還元率の高さを軸に選ぶことがおすすめです。

ANAマイル還元率は「ポイント基本還元率×ポイントからANAマイルへの移行レート」で算出される実質的なマイル獲得効率を示す指標です。

この数値が大きいカードほど、同じ決済額でより多くのマイルを獲得しやすくなります。

年会費や付帯特典よりも、マイル獲得そのものを重視する際にはまず還元率を比較検討すると良いでしょう。

例えば同じ100円決済でも0.6マイル貯まるカードと1.0マイル貯まるカードでは、年間で得られるマイルに大きな違いが生じます。

ポイントからANAマイルへの移行レートで選ぶ

ANAマイルが貯まる法人カードは、ポイントからANAマイルへの移行レートで選ぶ方法も有効です。

ポイント基本還元率が同水準のカードでも、ANAマイルへの移行時のレートによって最終的なマイル獲得数は大きく変化する可能性があります。

例えば1,000ポイントが600マイルに移行されるカードと1,000マイルに移行されるカードでは、同じ決済額で獲得できるマイル数に約1.7倍の差が生まれます。

ポイント制度のシステムとレートをセットで確認し、ANAマイルへの実質的な変換効率を見定めることが大切です。

移行上限・移行手数料で選ぶ

ANAマイルを貯められる法人カードは、移行上限・移行手数料の条件で選ぶことも重要です。

年間のマイルの移行に制限があるカードでは、上限を超えた分のポイントをマイルに変換できず、大口決済を行う法人ほど機会損失が大きる可能があります。

具体的には、マイル移行時に年間5,500円などの手数料がかかるカードもあり、実質のマイル獲得コストが上昇する場合もあります。

一年の支払額が少ない法人ほど、移行上限なし・移行手数料無料のカードにすることで効率的なANAマイル獲得を実現しやすくなるでしょう。

支払う年会費に見合った特典があるかで選ぶ

ANAマイルが貯まる法人カードは、支払う年会費に見合った特典があるかで選ぶ視点も欠かせません。

年会費が高額な法人カードほどマイル還元率や付帯特典が優遇される傾向がありますが、利用しない特典が多いカードを選ぶとコストパフォーマンスが悪化します。

例えばプラチナクラスのカードでは空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどの特典が付帯しますが、これらを利用する機会がない法人にとっては年会費に見合う価値を得にくくなります。

ANAマイルの還元率の着目するのではなく、自社の使い方に合わせて求める特典を提供するカードにすることが大切です。

追加カードの発行可能枚数で選ぶ

ANAマイルが貯まる法人カードは、追加カードの発行可能枚数で選ぶことも有効です。

従業員に追加カードを配布して経費決済を集約すれば、全社の支出を代表者のマイル獲得基盤として一元化できます。

追加カードの発行可能枚数に決まりがあるカードでは、組織規模が拡大した際に全従業員への配布が難しくなる場合があります。

追加カードの発行できる数と1枚あたりの年会費を比べ、組織の従業員数と将来的な拡大計画に合致するカードを選択することがポイントです。

特典による出張サポートで選ぶ

ANAマイルが貯まる法人カードは、特典による出張サポートで選ぶ方法もあります。

出張機会が多い法人にとっては、空港ラウンジやプライオリティ・パス、旅行傷害保険、航空機遅延補償などの付帯特典が実用的なメリットになるでしょう。

例えばプライオリティ・パス付帯のカードを保有すれば、世界中の空港ラウンジを使うことができ、フライト前後の時間を有効に活用できる場合があります。

マイル獲得と出張サポートを同時に得られるカードを選ぶことで、出張全体の効率が高まりやすくなるでしょう。

国際ブランドで選ぶ

ANAマイルを貯められる法人カードは、国際ブランドで選ぶ視点も重要です。

ANAの法人カードでも、Visa・MastercardのANAコーポレートカードはポイントをANAマイルへ移行不可能です。

JCBやダイナースクラブのANA法人カードのみ、マイル移行に対応しています。

また、ダイナースクラブは利用可能な加盟店が他ブランドと比較して少なめであり、日常決済で使いにくい場面が生じることもあります。

マイル移行の可否と、利用可能な加盟店の広さを踏まえて国際ブランドを選ぶことが大切です。

法人カードでANAマイルを貯める3つのメリット

高額な経費決済でマイルがまとめて貯まる

法人カードは、高額な経費決済でANAマイルがまとめて貯まる点がメリットです。

法人カードは個人向けカードと比較して利用できる金額が多く、広告費や仕入れ費用、設備投資などの高額支払いにも1枚のカードで対応しやすいでしょう。

例えば月100万円の経費決済を還元率1.0%のカードで行った場合、年間で12,000マイル相当を獲得できます。

決済額の大きい法人ほど、日常の経費支払いのみで効率的にANAマイルを積み上げられる仕組みが法人カードの強みです。

従業員の追加カードを通じて立替経費もマイルに変えられる

法人カードは、従業員の追加カードを通じて立替経費もANAマイルに変換できるメリットがあります。

追加カードを発行して従業員に配布することで、出張費や接待費、備品購入などの決済がすべて代表者のマイル獲得基盤に集めやすくなります。

立替経費の精算も追加カード経由なら口座から自動振替されるため、経理事務の負担軽減にもつながりやすいでしょう。

従業員全員の経費決済をマイル獲得の対象にできる点は、個人カードにはない法人カードならではの強みです。

ANAカードマイルプラスや搭乗ボーナスで上乗せできる

法人カードは、ANAカードマイルプラスや搭乗ボーナスマイルでANAマイルを上乗せできるメリットもあります。

ANA公式のANA JCB法人カード ワイドゴールドやANAダイナースコーポレートカードなどは、ANAカードマイルプラス加盟店での決済時にマイルが加算されます。

なかでも、ANA JCB法人カード ワイドゴールドでは、100円または200円使用するごとに1マイル(※)が、カード会社のポイントとは別に付与されます。

また、ANAグループ便に搭乗するたびに区間基本マイレージに応じたボーナスマイルが積算される仕組みも用意されています。

経費決済と搭乗の両面からマイルを積み上げられる点は、ANA公式法人カードならではの魅力です。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

法人カードでANAマイルを貯めるときの注意点・デメリット

カードによってはANAマイルへの移行に対応していない

法人カードによっては、ANAマイルへの移行に対応していない点に注意が必要です。

例えばVisa・MastercardブランドのANAコーポレートカードは、ショッピング利用で貯まったポイントをANAマイルへ移行できません。

ANA法人カードの中でも、マイル移行に対応しているのはJCBブランドとダイナースクラブブランドのみとなっています。

カード選定時には、貯まるポイントがANAマイルに変換可能かをあらかじめチェックすることが不可欠です。

マイル移行に手数料や上限が設定されているケースがある

法人カードは、マイル移行に手数料や上限が設定されているケースがある点にも注意しましょう。

例えばANA JCB法人カードのワイドカード・一般カードでは、ポイントをANAマイルに換える時に年間5,500円(※1)の移行手数料が生じます。

また、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでは年間40,000マイル(※2)までという変換の制限があり、上限を超えた分はANAマイルに交換できません。

決済額が大きい法人は、移行手数料や上限が実質のマイル獲得効率を低下させる要因になることを意識する必要があります。

(※1~2 2026年7月時点 各公式サイトに記載)

ハイステータス系の法人カードは年会費が高めになる

ANAマイルへの還元率が高い法人カードはハイステータス系のカードが比較的多く、ステータスが上がるほど年会費が高めになる傾向があります。

プラチナクラスやブラッククラスの法人カードは年会費が数万円から10万円を超えるものもあり、初期コストが大きくなります。

これらのカードにはコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスといった特典が付帯しますが、利用する機会が少ない法人にとっては年会費に見合う価値を得にくくなります。

年会費と付帯サービスの利用頻度を照らし合わせ、コストパフォーマンスに合致するカードを選ぶ判断が求められます。

法人名義で貯めたマイルは個人利用に注意が必要

法人カードで貯めたANAマイルは、法人名義で獲得したマイルとして扱われ、個人で使う際は気を付ける必要があります。

法人カードの利用で貯まったマイルやポイントの権利は法人にあるため、代表者個人の旅行など私的な目的で自由に使用することは通常不可能となります。

マイルを個人利用する場合は、役員報酬や福利厚生としての位置づけを明確にし、税務上の取り扱いを整理する必要があります。

社内でマイルの利用ルールを整備し、事業目的での活用を優先することが望ましい運用です。

獲得したANAマイルには失効期限が設けられている

獲得したANAマイルには、失効期限が設けられている点にも注意が必要です。

例として、ANAマイルはマイル獲得日(移行完了日)から数えて36カ月後の月末までが有効期限となっており、期限を過ぎたマイルは失効します。

法人カードで貯めたマイルも同様のルールが適用されるため、期限内に特典航空券への交換やANA SKY コインへの移行などで使い切る必要があります。

ポイントの有効期限がないカードを選び、マイルへの移行時期を調整することで失効リスクを回避しやすくなるでしょう。

経費決済を活用してANAマイルを稼ぐコツ

支払いをANAマイルが貯まる法人カードに集約する

経費決済でANAマイルを稼ぐためのコツとして、支払いをANAマイルが貯まる法人カードに集約することが基本となります。

広告費・仕入れ費用・通信費・光熱費・オフィス賃料などの事業経費を1枚のカードに集約すると、決済額に比例してマイル獲得数が積み上がります。

現金振込や銀行決済で行っている支払いをカード決済に置き換えるのみで、これまで見逃していたANAマイル獲得機会を回収しやすくなるでしょう。

さらに、法人税・消費税・固定資産税などの税金も「国税クレジットカードお支払サイト」からカード決済でき、通常のショッピング利用と同様にポイントが付与されます。

追加カードを発行する

経費決済でANAマイルを稼ぐには、追加カードを作成して社員に配布することも有効です。

追加カードを従業員に持たせると、出張費や交際費、備品購入などの決済がすべて代表者のマイル獲得基盤に集約されます。

立替経費で失われていたポイント獲得機会を回収でき、組織全体でANAマイルを効率的に蓄積しやすくなるでしょう。

利用限度額をカード別に設定可能な法人カードを選ぶと、統制を保ちながらマイル獲得基盤を広げられます。

飛行機の搭乗マイルを取りこぼさず加算する

経費決済でANAマイルを稼ぐには、飛行機の搭乗マイルを取りこぼさず加算することも重要です。

ANA便やスターアライアンス加盟航空会社の便に搭乗する際は、事前にANAマイレージクラブお客様番号を予約時に登録することで、フライトマイルが自動的に積算されます。

なかでもANA公式の法人カード(ANA JCB法人カードやANAダイナースコーポレートカードなど)では、通常のフライトマイルにボーナスのマイルが加算されます。

例えば、ANA JCB法人カードのワイドカードでは、「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×積算率(25%)(※)」で算出されます。

出張のたびに搭乗マイルを漏れなく積算することで、決済によるマイル獲得と合わせて年間のマイル数を大きくしやすいでしょう。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAカードマイルプラス加盟店での決済を増やす

経費決済でANAマイルを稼ぐには、ANAカードマイルプラス加盟店での決済を増やす方法もおすすめです。

ANAカードマイルプラス加盟店でカードを利用することで、カード会社で独自で付与されるポイントとは別に100円または200円につき1マイル(※)が自動的に加算されます。

通常のポイント獲得とマイル加算を二重取りできる仕組みのため、加盟店を意識的に選んで決済すれば同じ支出でも獲得マイル数を増やしやすくなるでしょう。

ANA JCB法人カード ワイドゴールドやANAダイナースコーポレートカードは全加盟店が積算対象となり、二重取りの恩恵を受けやすくなる可能性もあります。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

キャンペーン・入会ボーナスマイルを活用する

経費決済でANAマイルを稼ぐコツとして、キャンペーン・入会ボーナスマイルを活用することも見逃せません。

ANA JCB法人カードでは、ANA JCB法人カード ワイドゴールド新規入会で最大41,000マイル相当(※2)のポイントをゲットできるキャンペーンが開催されています(※1)。

また、入会時と毎年の継続時にも1,000〜2,000マイル(※3)のボーナスマイルが積算される仕組みが整っています。

新規入会時のキャンペーンと継続時のボーナスマイルを活用することで、通常の決済マイルに加えて多くのマイルを効率的に貯めやすくなるでしょう。

(※1~3 2026年7月時点 公式サイトに記載)

会社の経費決済で獲得したANAマイルを社長個人の旅行に使っても問題ないか解説

法人名義で貯めたマイルの個人利用は原則避けるべき理由

法人名義で貯めたANAマイルの個人利用は、原則避けるべきとされています。

理由は、法人カードで得たマイル・ポイントは実質的に法人資産として扱われる傾向があり、代表者が私的に利用すると、法人から個人への経済的利益供与と見なされる恐れがあるためです。

税務上、役員賞与と認められた際はその金額を法人税の損金として扱えず、法人の課税所得が増えることがあります。

また、社内規程が整備されていない状態で個人利用を行うと、他の従業員との公平性を欠く運用となり、組織内のトラブルにつながる恐れもある点には注意が必要です。

役員報酬・福利厚生として扱う場合の考え方

どうしても法人名義のマイルを個人利用したい場合は、役員報酬・福利厚生として扱う考え方があります。

役員個人の旅行に充当するケースでは、そのマイル相当額を役員賞与として扱い、税務処理を明確にすることで会計・税務上の整合性を保てます。

一方、社員旅行や社内イベントの景品としてマイル(または特典航空券)を還元する場合は、福利厚生費として計上する運用も可能です。

福利厚生費として判定されるには、「全従業員が公平に利用できる」「一般的に妥当性のある金額」といった税務要件を満たす必要があります。

個人カードと法人カードを使い分けてマイルを分離する方法

法人・個人でマイルを明確に分離したい場合は、個人カードと法人カードを使い分ける方法が有効です。

事業経費は法人カードで、私的な支払いは個人カードで決済することで、貯まるマイルを法人用途と個人用途に分けられます。

例として、ダイナースクラブは1つのカード契約で個人カードとビジネス・アカウントカードの2枚を保有できる仕組みがあり、法人と個人の決済を分離しつつ両方でマイルを貯められます。

カードを明確に分けることで会計処理も簡素化でき、マイル利用時の税務上のリスクも避けやすくなるでしょう。

ANAマイル還元率をアップさせるカード組み合わせ術

法人カードと個人カードを組み合わせて貯める

ANAマイル還元率をアップさせるカード組み合わせ術として、法人カードと個人カードを組み合わせて貯める方法があります。

法人カードで事業経費を決済し、個人カードで私的な支払いを決済すれば、それぞれで貯めたポイントを同一のANAマイレージクラブ口座に集約できます。

法人カード単独では得られないポイントアップキャンペーンや優待特典を個人カード側で受けられる可能性があるため、決済シーンに応じた使い分けでANAマイル獲得数を底上げしやすくなるでしょう。

ANA SFC(スーパーフライヤーズ)と組み合わせたボーナスマイル獲得

ANAマイル還元率をアップさせるには、ANA SFC(スーパーフライヤーズカード)と組み合わせたボーナスマイル獲得も有効です。

ANAスーパーフライヤーズカードは、ANAプレミアムメンバー(ダイヤモンド・プラチナ)のステイタスを取得した会員が申し込めるプレミアムカードであり、搭乗ボーナスマイルの積算率が35〜50%(※)に引き上げられる場合があります。

ただし、ANAスーパーフライヤーズカードには法人版が用意されておらず、個人カードとして申し込む形になります。

法人カードで経費決済によりマイルを積み上げつつ、個人契約のANAスーパーフライヤーズカードで搭乗ボーナスマイルを上乗せする組み合わせが、マイル獲得を効率化しやすい運用方法です。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード(NL)の2枚持ち活用

ANAマイル還元率をアップさせるカード組み合わせ術として、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード(NL)の2枚持ちも有効です。

三井住友カード(NL)などの対象個人カードを紐付けると、ビジネスオーナーズの利用でVポイントアッププログラムの合算対象となり、経費決済でのVポイント獲得数が増加する官能性があります。

これにより、VポイントからANAマイルへの移行時の獲得マイル数も増え、結果として法人カード決済によるANAマイル還元率の向上につなげやすいでしょう。

法人カードと個人カードを同じVポイント経済圏で連携させることで、相乗効果を生み出せる仕組みです。

マイル移行上限のあるカードとないカードを併用する

ANAマイル還元率をアップさせるには、マイル移行上限のあるカードとないカードを併用する方法もおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのように、ANAマイル移行上限が年間40,000マイル(※)とされているカードもあります。

このタイプは、上限までは比較的高めのレートで移行できる場合があり、上限を使い切った後は、移行制限がないカードを併用する方法が有効です。

ANAダイナースコーポレートカードやラグジュアリーカード ブラック(法人決済用)で追加のマイル移行を行えば、年間の獲得マイル数を制限なく積み上げられます。

上限の有無を組み合わせることで、各カードの利点を活用したマイル獲得体制を構築しやすくなるでしょう。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

法人カードでANAマイルを貯める流れと申し込み方法

法人カードでANAマイルを貯めるための一般的な流れは、以下の4ステップです。

まず、自社の利用スタイルに合致する法人カードを選定します。

ANAマイル還元率・移行手数料・年会費・追加カード枚数・付帯特典などを比較し、目的に沿った1枚に絞り込むことがおすすめです。

次に、選定したカード会社の公式サイトから申し込みを行います。

法人カードの申請には本人確認書類のほか、法人は登記事項証明書、個人事業主の場合は開業届の写しなどが必要になる場合がある点には注意が必要です。

申し込み後は所定の審査があり、通過するとカードが発行・郵送となります。

カード到着までの期間は数週間程度から数カ月が目安です。

カード受け取り後は、ANAマイレージクラブ会員番号をカード会社の会員サイトに登録し、ポイントからANAマイルへの移行設定を完了させます。

以後は経費決済で獲得したポイントを、任意のタイミングでANAマイルに移行可能です。

ANA公式の法人カード(ANA JCB法人カードなど)であれば、入会した際に併せてANAマイレージクラブに自動で追加される仕組みも整っている場合もあります。

法人カードで貯めたANAマイルのおすすめ活用法

ANA便の特典航空券にマイルを利用する

法人カードで貯めたANAマイルの活用法として、ANA便の特典航空券にマイルを利用する方法があります。

ANAグループ便の国内線特典航空券は、1区間(片道)6,000マイル(※1)から交換でき、日本全国の路線に対応しています。

例えば東京-大阪間は片道6,000マイル(※2)から、東京-沖縄間は8,000マイル(※3)から特典航空券にすることができます。

出張時の航空券費用をマイルで賄いやすくなるため、事業経費の実質的な削減効果を得やすくなるでしょう。

(※1~3 2026年7月時点 公式サイトに記載)

加盟航空会社のアップグレード特典へ充てる

法人カードで貯めたANAマイルは、加盟航空会社のアップグレード特典へ充てる使い方も有効です。

ANAが加盟するスターアライアンスの航空会社便でも、ANAマイルを使って座席をワンランクアップグレードできる特典が用意されています。

ANA国際線アップグレード特典やスターアライアンスアップグレード特典で所定のマイル数を使用すれば、座席変更が可能です。

エコノミーからビジネス、ビジネスからファーストへの引き上げに利用できます。

海外出張時に加盟航空会社の便を利用する場面で利用可能なため、快適性向上のを高めながら効率的にマイルを消費しやすくなるでしょう。

ANA国際線で搭乗クラスの引き上げに使う

法人カードで貯めたANAマイルは、ANA国際線で搭乗クラスの引き上げに使う活用法もおすすめです。

ANA国際線のアップグレード特典は、9,000マイル(※)から利用できます。

例えば、エコノミークラスからプレミアムエコノミーやビジネスクラス、ビジネスクラスからファーストクラスへ座席を引き上げに活用できます。

長距離の海外出張ほどビジネスクラス以上の座席で移動する疲労軽減効果が大きく、出張後の業務パフォーマンスも維持しやすくなるでしょう。

経営者や役員の重要な商談や視察出張時に活用することで、マイルを実務価値の高い形で消費できます。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

提携ポイント・電子マネーに交換して日常利用する

法人カードで貯めたANAマイルは、提携ポイント・電子マネーに交換して日常利用する方法もあります。

ANAマイルは楽天Edyなどの電子マネーや、他社ポイントプログラムへの交換が可能です。

航空券に交換する予定がない残マイルや、少額の端数マイルの使い道として活用できます。

マイルの有効期限が近づいた場合の失効回避策としても有効で、貯めたマイルを無駄なく使い切る方法としておすすめです。

ANA SKY コインを利用して航空券などの代金を支払う

法人カードで貯めたANAマイルの活用法として、ANA SKY コインに交換して航空券などの代金を支払う方法があります。

ANA SKY コインは1マイル=1コイン(※1)から交換でき、10コイン単位でANAウェブサイトの航空券や旅行商品の支払いに使える点も特徴です。

10,000マイル以上(※2)を一括交換すると、ANAカードのランクや会員ステイタスやに合わせて交換率が適用され、価値が上乗せされます。

特典航空券の空いている席がない路線・時期でも、通常運賃の航空券代金にコインを充当できるため、様々な場面で効率的にマイルを活用しやすいでしょう。

(※1~2 2026年7月時点 公式サイトに記載)

【2026年最新】ANAマイルが貯まる法人カード発行元のGoogle評価まとめ

実際の利用者によるGoogleの評価をもとに、ANAマイルが貯まる各法人カードの発行元についての最新評価をまとめました。

サービス名 Google評価(※1) 口コミ件数(※2)
JCB一般法人カード(JCB Headquarters) 2.4 120件
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(American Express International) 2.4 94件
ANA JCB法人カード ワイドゴールド(All Nippon Airways Co., Ltd. (ANA)) 2.7 327件

出典:Googleマップ

※1.2 2026年10月2日時点

法人カードのANAマイルに関するよくある質問

ANAマイル還元率はどのように計算しますか?

法人カードのANAマイル還元率は、「ポイント基本還元率×ポイントからANAマイルへの移行レート」の計算式で算出されます。

例えばポイント基本還元率が1.0%(100円=1ポイント)、ANAマイル移行レートが1ポイント=1マイルの場合、ANAマイル還元率はおよそ1.0%となります。

他には、ポイント還元率が0.5%(200円=1ポイント)で移行レートが1ポイント=2マイルの場合も、ANAマイル還元率はおよそ1.0%になります。

複数の法人カードを比較する際は、この計算式でANAマイル還元率を統一して比較することで、実質的なマイル獲得効率を判断しやすくなるでしょう。

ANA専用カードとマイル高還元な一般法人カードはどちらを選ぶべき?

ANA専用カードとマイル高還元な一般法人カードのどちらを選ぶかは、ANA便の利用頻度と経費決済額のバランスで判断します。

ANA便を頻繁に利用する場合は、ANA公式の法人カードがおすすめです。

搭乗ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10〜25%(※))やANAカードマイルプラス全加盟店対象などの特典が付帯します。

一方、ANA便の利用が少なく経費決済額が大きい法人であれば、ポイント基本還元率が高くANAマイル移行に対応した一般法人カードの方が有利となる場合があります。

自社の出張頻度と決済額を試算し、より多くのマイルを獲得できる方を選ぶことが基本的な判断軸となります。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

ANAスーパーフライヤーズカードに法人版はありますか?

ANAスーパーフライヤーズカードには、法人版は用意されていません。

ANAマイレージクラブの公式案内でも以下が明記されており、SFCは個人カードとしてのみ発行される仕組みです。

スーパーフライヤーズカード〈法人用〉のご用意はありません。ANAカード〈法人用〉をご利用の方は、スーパーフライヤーズカードに新規入会申し込みをお願いいたします。お支払い口座は個人名義になります。

引用元:ANA

ANA法人カードを利用している方でも、SFCを取得したい場合は個人名義で新規申し込みを行う必要があり、支払い口座も個人名義となります。

法人カードで経費決済を集約しつつ、個人名義のSFCで搭乗ボーナスマイルを上乗せする2枚持ち運用が、多くのSFC取得者の使い方です。

ANA Bizを利用するべき人はどのような人ですか?

ANA Bizを利用するべき人は、ANA便を利用した出張が多い法人代表者や個人事業主です。

ANA Bizは法人向けの出張手配システムで、対応する法人カードで航空券を購入すると、カード会社のポイントとは別に100円につき1マイル(※)がマイル口座に直接加算されます。

出張の多い法人ほど、航空券購入のたびに搭乗マイル・カード決済ポイント・ANA Biz積算の三重取りが実現できる可能性があります。

また、経理明細に搭乗日が記載されるため、出張の経費管理を効率化したい法人にも適したサービスと言えるでしょう。

(※2026年7月時点 公式サイトに記載)

法人カード ANAマイル最強を利用したことがある方へのアンケート調査

アンケート調査対象 法人カード ANAマイル最強を利用したことがある人へのアンケート調査
調査方法 インターネットアンケート
調査対象 過去に法人カード ANAマイル最強を利用したことがある方
調査対象者数 108人

利用したことのある法人カード ANAマイル最強サービスはどこですか?

サービス名 利用者数
三井住友カード ビジネスオーナーズ 17人
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 7人
apollostation PLATINUM BUSINESS 4人
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 9人
JCB一般法人カード 17人
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 6人
ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) 3人
ANA JCB法人カード(一般) 26人
ANA JCB法人カード ワイドゴールド 6人
ANAダイナースコーポレートカード 8人
その他 5人

ANAマイル還元率についての満足度

業者名 非常に満足 満足 普通 不満 非常に不満 平均点数
三井住友カード ビジネスオーナーズ 7人 5人 5人 0人 0人 4.12点
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 2人 2人 3人 0人 0人 3.86点
apollostation PLATINUM BUSINESS 1人 2人 0人 1人 0人 3.75点
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 1人 6人 2人 0人 0人 3.89点
JCB一般法人カード 0人 12人 5人 0人 0人 3.71点
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 0人 4人 2人 0人 0人 3.67点
ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) 0人 2人 1人 0人 0人 3.67点
ANA JCB法人カード(一般) 1人 12人 13人 0人 0人 3.54点
ANA JCB法人カード ワイドゴールド 1人 3人 2人 0人 0人 3.83点
ANAダイナースコーポレートカード 0人 4人 4人 0人 0人 3.50点
その他 0人 2人 3人 0人 0人 3.40点

ポイントからANAマイルへの移行レートについての満足度

業者名 非常に満足 満足 普通 不満 非常に不満 平均点数
三井住友カード ビジネスオーナーズ 9人 3人 5人 0人 0人 4.24点
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 1人 5人 1人 0人 0人 4.00点
apollostation PLATINUM BUSINESS 2人 1人 1人 0人 0人 4.25点
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 2人 4人 3人 0人 0人 3.89点
JCB一般法人カード 4人 6人 6人 1人 0人 3.76点
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 1人 1人 4人 0人 0人 3.50点
ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) 2人 1人 0人 0人 0人 4.67点
ANA JCB法人カード(一般) 5人 12人 9人 0人 0人 3.85点
ANA JCB法人カード ワイドゴールド 2人 2人 2人 0人 0人 4.00点
ANAダイナースコーポレートカード 3人 2人 2人 1人 0人 3.88点
その他 0人 1人 4人 0人 0人 3.20点
業者名 非常に満足 満足 普通 不満 非常に不満 平均点数
三井住友カード ビジネスオーナーズ 10人 4人 2人 1人 0人 4.35点
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 3人 3人 1人 0人 0人 4.29点
apollostation PLATINUM BUSINESS 1人 2人 1人 0人 0人 4.00点
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 1人 4人 4人 0人 0人 3.67点
JCB一般法人カード 0人 9人 8人 0人 0人 3.53点
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 1人 5人 0人 0人 0人 4.17点
ラグジュアリーカード ブラック(法人決済用) 1人 1人 1人 0人 0人 4.00点
ANA JCB法人カード(一般) 4人 9人 12人 1人 0人 3.62点
ANA JCB法人カード ワイドゴールド 2人 2人 2人 0人 0人 4.00点
ANAダイナースコーポレートカード 1人 3人 4人 0人 0人 3.62点
その他 1人 0人 4人 0人 0人 3.40点
リードブレーン株式会社

【この記事の執筆・編集者】 リードブレーン株式会社

多くの中小企業に対し、CFOコーチングや補助金・助成金サポートを通じ、資金調達の支援を行う。