楽天ビジネスカードとは、楽天プレミアカードに付随するカードで、法人・個人事業主が発行できます。
年会費は、親カードである「楽天プレミアカード」と合わせて、年間で13,200円(税込)(※1)が発生します。ポイント還元率は1%(※2)となっており、様々なシーンで活用できる法人カードです。
(※1,2 2026年6月時点 公式サイトに記載)
なお、楽天ビジネスカードの良い評判・メリットとして以下のようなものが挙げられます。
楽天ビジネスカードの良い評判・メリット
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
上記のメリットから、楽天ビジネスカードは以下のような法人・個人事業主におすすめの法人カードです。
楽天ビジネスカードがおすすめできる法人・個人事業主
上記のような声がある一方で、以下のようなデメリット・悪い口コミも一部存在しています。
楽天ビジネスカードの悪い口コミ評判やデメリット
上記のような、デメリットを踏まえると以下のような法人・個人事業主にはおすすめしにくいです。
楽天ビジネスカードがおすすめできない法人・個人事業主
上記に当てはまる方には、楽天ビジネスカードよりも以下サービスがおすすめと言えます。
| サービス名 | おすすめポイント |
|---|---|
| 三井住友カード ビジネスオーナーズ | ・追加カードを最大18枚(※1)まで年会費無料で発行可能 ・年会費無料で法人カードを発行できる |
| セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード | ・追加カードを最大9枚(※2)まで発行が可能 ・分割払いやリボ払いでの支払いにも対応 |
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
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楽天ビジネスカードは、2001年設立の楽天カード株式会社が提供する法人向けクレジットカードです。
楽天ビジネスカードの大きな魅力は、経費の支払いで100円につき1ポイントが貯まる高い還元率(※1)です。
さらに、楽天市場での買い物では倍率がアップします。
また、楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの付随カードとして発行される仕組みで、プライオリティ・パスや旅行保険など上位カードの特典も活用できる点が特徴的と言えるでしょう。
(※1 2026年5月時点 公式サイトに記載)
| 年会費(※1) | 13,200円(税込)(年会費:2,200円(税込)、親カード(楽天プレミアムカード)年会費11,000円(税込)) |
|---|---|
| ポイント還元率(※2) | 通常1.0%(100円につき1ポイント)/楽天市場利用時最大3倍 |
| 国際ブランド | Visa |
| 利用可能枠(※3) | 最高300万円(楽天プレミアムカードとの合算) |
| 申し込み対象 | 20歳以上で安定した収入のある法人代表者および個人事業主 |
| 引き落とし口座 | 法人名義の預金口座 |
| ETCカード(※4) | 複数枚発行可能/1枚目無料・2枚目以降は1枚につき年会費550円(税込み) |
| 追加カード | 発行不可 |
| 支払い方法 | 1回払いのみ(キャッシング機能なし) |
| 付帯保険(※5) | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円/国内旅行傷害保険 最高5,000万円/動産総合保険 最高300万円 ※楽天プレミアムカード付帯 |
| 発行会社 | 楽天カード株式会社 |
(※1~5 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードとは?基本情報と概要を解説
楽天ビジネスカードは、カード単体では年会費2,200円(税込)(※1)で利用できる法人向けクレジットカードです。
国際ブランドはVisaのみに対応しており、利用可能枠は親カードの楽天プレミアムカードとの合算で最高300万円(※2)に設定されています。
ポイント還元率は通常1.0%(※3)で、楽天市場での利用時にはSPU特典によって最大3倍(※4)まで上昇する仕組みとなっています。
支払い方法は一括払いのみで、キャッシング機能は付帯されていないため、法人経費の一括管理に特化した設計といえるでしょう。
Visaブランドのタッチ決済にも対応しているため、店舗での会計もスピーディーに行いやすいです。
(※1~4 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードの申し込み対象は、20歳以上で安定した収入のある「法人代表者」および「個人事業主」に限られています。
法人代表者の場合、会社登記上の代表権を有する方である必要があり、登記上の代表者と申し込み者が異なる場合は受付できない点に注意が必要です。
個人事業主の場合は個人審査が採用されるため、登記事項証明書などの法人関連書類の提出が不要で、比較的スムーズに申し込みが可能です。
引き落とし口座は法人名義の預金口座に設定され、法人名義の場合は発行から6カ月以内の登記事項証明書の提出が求められます。
楽天ビジネスカードは単独では発行できず、楽天プレミアムカードの付随カードとして位置づけられています。
プライベート用の支出は楽天プレミアムカード(個人口座)で、事業経費は楽天ビジネスカード(法人口座)で決済するという2枚1組の運用が基本です。
楽天プレミアムカードをまだ保有していない方でも、楽天ビジネスカードの申し込みと同時にプレミアムカードへの申請が可能なため、まとめて手続きを進められます。
合計年会費は13,200円(税込)(※)となりますが、プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスや旅行保険などの特典もビジネスシーンで活用できる点は大きなメリットです。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
なお、楽天ビジネスカードのみを単独で申し込むことはできない旨は公式サイトにも明記されています。
「楽天ビジネスカード」のみをお申し込みいただくことはできません。
(出典:楽天ビジネスカード)
楽天ビジネスカードと通常の楽天カードでは、年会費や引き落とし口座、付帯特典などに違いがあります。
主な違いは以下の通りです。
| 楽天ビジネスカード | 楽天カード | |
|---|---|---|
| 年会費(※1) | 年会費2,200円(税込み)+楽天プレミアムカード11,000円(税込み) | 年会費無料 |
| 引き落とし口座 | 法人名義の預金口座 | 個人口座 |
| ポイント還元率(※2) | 通常1.0%・楽天市場最大3倍 | 通常1.0%・楽天市場最大3倍 |
| ETCカード | 複数枚発行可能 | 1枚のみ |
| 国際ブランド | Visaのみ | Visa・Mastercard・JCB・Amex |
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
通常のポイント還元率は共通していますが、楽天ビジネスカードはETCカードの複数発行や法人口座からの引き落としに対応しており、事業用途に特化した仕様になっています。
事業経費と個人利用を明確に区別したい方には、楽天ビジネスカードの方が適しているといえるでしょう。
楽天ビジネスカードの良い口コミ・評判・メリット
楽天ビジネスカードは、経費の支払いで常に1.0%(※)のポイントが付与される高還元率の法人カードです。
一般的な法人カードの還元率は0.5%前後にとどまるケースが多い中、楽天ビジネスカードはその2倍にあたる水準で楽天ポイントを獲得できます。
還元率が高いことで、毎月の仕入れや広告費などの経費をカード払いに集約すれば、年間を通じて相当額のポイントが蓄積され、実質的な経費削減につなげられる可能性があります。
自社調査のアンケートでも、経費決済をまとめることで安定したポイント獲得を実感したという声が寄せられています。
なお、獲得したポイントは楽天市場や楽天トラベルで1ポイント=1円として活用でき、使い道に困りにくい点も評価されています。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
経費支払いをまとめて楽天ビジネスカードにしたら、基本1%でもしっかりポイントが貯まり、楽天市場利用時は還元率が上がり実質的なコスト削減を実感できた。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
一般的な法人カード(0.5%)と異なり、常時1.0%のポイントが貯まります。仕入れ、広告費、公共料金、クラウドサービス費など、毎月の経費で安定して貯まります。
楽天ビジネスカードで楽天市場を利用すると、ポイント還元率が最大3倍(※)まで上昇するメリットがあります。
通常の1%に加えて、楽天カード通常分とSPU特典分がそれぞれ上乗せされるため、事務用品や備品の購入でも効率よくポイントを貯められる仕組みになっています。
業務に必要な消耗品や機器を楽天市場でまとめて調達すれば、通常のカード決済より多くの還元を受けられるため、事業コストの圧縮に役立つ場面は少なくないでしょう。
利用者からも、SPUの倍率アップによって想像以上にポイントが貯まったという感想が寄せられています。
さらに、スーパーSALEやお買い物マラソンやなどの定期キャンペーンと組み合わせることで、還元効果をさらに高められる点も見逃せません。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
楽天グループの楽天市場でポイント倍率が上がると、同じ買い物でも還元が一気に増えるのを実感できるのがメリット。キャンペーンや条件を組み合わせることで、実質的にお得に購入できる
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
楽天市場をよく使うため、SPUでポイント倍率が上がるのは実感がありました。事務用品や家電をまとめ買いするのみで通常より多くポイントが付くため、実質的な割引としての効果も大きい
楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)(※1)と、法人カードの中でも比較的手頃な水準に設定されています。
親カードである楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)(※2)を合わせても、合計13,200円(税込)(※3)です。
プライオリティ・パスや旅行保険なども含めたサービス内容を考慮すると、費用対効果は比較的高い水準と言えるでしょう。
経費決済で得られるポイント還元を差し引けば、実質的な負担はさらに軽くなるため、コストを抑えて法人カードを持ちたい個人事業主にとってメリットは大きいと言えます。
利用者のアンケートでも、空港ラウンジの無料利用などを含めると年会費以上の価値を感じているとの声がありました。
(※1~3 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
ポイント還元率の高さや空港ラウンジの無料利用など、年会費以上のコスパの高さを実感しているため、メリットを活用しやすく満足しています。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
年会費はかかるものの、経費決済でポイントがしっかり貯まるため実質負担は軽く感じた。楽天市場の倍率アップも含めると、十分元が取れる印象だった。
楽天ビジネスカードは、楽天ETCカードを必要な枚数のみ追加で発行できるのが大きな利点です。
1枚目のETCカードは年会費無料で発行でき、2枚目以降も1枚あたり550円(税込)(※1)の年会費で追加できます。
複数台の社用車を保有する事業者でも、コストを抑えて運用しやすい仕組みです。
車両ごとにETCカードを紐づけることで、どの車両がいつ高速道路を利用したかを明確に把握でき、交通費の経費精算にかかる工数を削減できる可能性があります。
利用者からも、車両ごとの管理ができるようになり業務効率が向上したとの評価が寄せられています。
ETCカードの利用でも100円につき1ポイントが付与される点(※2)は、高速道路の利用頻度が高い事業者にとって見逃せないメリットでしょう。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
車両ごとにETCカードを分けて持てるため管理がしやすく、利用明細も整理しやすいのが便利だった。経費精算の手間が減り、業務効率が上がったと実感している。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
1枚のカードに紐づくETCカードを複数発行できるため、どの車がいつ高速道路を利用したかが利用明細で明確に分かります。
楽天ビジネスカードの親カードである楽天プレミアムカードには、世界1,400カ所以上(※1)の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯されています。
プライオリティ・パスは年間5回(※2)まで無料で空港ラウンジを利用でき、搭乗前の待ち時間を快適に過ごせる環境が整っています。
出張の多いビジネスパーソンにとっては、移動時のストレス軽減や生産性の向上に寄与する特典として、年会費以上の価値を感じられる場面も多いでしょう。
利用者のアンケートでも、海外出張時にラウンジを活用できる利便性を高く評価する声が多く見受けられました。
なお、6回目以降の利用は1回あたりUS35ドルの料金が発生する(※3)ため、年間の出張回数によってはコスト計算が必要になる点も覚えておく必要があります。
(※1~3 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
出張時に空港ラウンジを無料で使え、待ち時間を快適に過ごせたのが大きなメリット。軽食やWi-Fiも利用でき、移動のストレスが減ったと実感している。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
海外への出張が多い中、プライオリティ・パスを利用出来るのは快適な時間を過ごせて助かっています。
楽天ビジネスカードを保有すると、Visaブランドのビジネスカード向け優待プログラム「Visaビジネスオファー」を活用できます。
このプログラムでは、接待等に活用できるレストラン優待やオフィス用品の割引、出張時のホテル・交通手段に関する特典など、事業活動に直結するサービスが幅広く用意されています。
普段の経費決済にプラスして優待を受けられるため、特別な手続きなしにコスト削減の効果を得やすいのが大きなメリットといえるでしょう。
利用者アンケートでも、出張費や備品購入の際に割引を活用でき経費節約につながったとの回答がありました。
Visaビジネスオファーはカードを持っているのみで利用資格が得られるため、申し込みの手間がかからない点も好評です。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
出張や備品購入で使える割引やキャッシュバックが多く、気づいた時に活用するのみでもコスト削減につながった。通常決済にプラスの価値を感じられた。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
Visaビジネスオファーは、出張や経費での支払い時に割引やキャッシュバックが受けられるのが実用的なメリット。日常の支出でも対象になることがあり、知らないうちにコスト削減につながった。
楽天ビジネスカードでは、事業用の経費は法人口座から、プライベートの支出は楽天プレミアムカードの個人口座からと支払いを分けることができるため、利用明細を明確に区別できます。
この仕組みにより、確定申告や決算時に事業経費とプライベート利用を仕分ける必要がなくなり、会計処理にかかる負担を軽減できるメリットがあります。
個人事業主やフリーランスの方にとっては、1枚のカードで完結していた支払いを事業用と私用に自動的に切り分けられるのは、経理業務の効率化に大きく貢献するでしょう。
利用者の中にも、明細の分離によって確定申告の作業時間が短縮されたという声がありました。
利用明細はWEB上の「楽天e-NAVI」から過去15カ月分まで確認・ダウンロードが可能(※)なため、帳簿への転記もスムーズに行えます。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
完全に別々な明細として管理できているため、確定申告を行う際にも時短になり助かっています。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
ビジネス用と個人利用を分けて管理できるため、明細が見やすく経費精算がスムーズになった。後から確認もしやすく、会計処理の手間が減ったと感じた。
楽天ビジネスカードの悪い口コミ・評判・デメリット
楽天ビジネスカードは単独では申し込みができず、楽天プレミアムカードの保有が発行条件となっているため、コストが二重に発生するデメリットがあります。
楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)(※1)に加え、楽天ビジネスカードの年会費2,200円(税込)(※2)で合計13,200円(税込)(※3)が毎年必要になります。
ただし、楽天プレミアムカードにはプライオリティ・パスや旅行保険など充実した特典が付帯しているため、それらの特典を積極的に活用すれば年会費分の価値を得られる可能性があるでしょう。
利用者のアンケートでは、プレミアムカードの年会費が割高に感じるという声も一部見受けられました。
プレミアムカードの特典を活用する予定がない方は、他の年会費が抑えられた法人カードの検討も選択肢となるでしょう。
(※1~3 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
楽天ビジネスカード を作るために別途プレミアムカードの年会費が必要で、コストが二重にかかる点が負担に感じました。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
楽天プレミアムカードは年会費が比較的高いため、保有しておくのみのために発行しなくてはいけないのは割高感を感じてしまいました。
楽天ビジネスカードには従業員向けの追加カードを発行する仕組みがなく、代表者本人のみが利用できるというデメリットがあります。
従業員が立て替えた経費は個別に精算する必要が生じるため、社員数が多い企業ほど経費処理の工数が増加しやすい傾向にあります。
一方で、個人事業主やひとりで事業を営む方であれば、追加カードの必要性は低く、このデメリットの影響は限定的と考えられるでしょう。
利用者アンケートでも、社員にカードを持たせられない不便さを指摘する意見が一部ありました。
従業員にもカードを持たせて経費精算を効率化したい場合は、追加カード対応の別の法人カードを選ぶ方が適している可能性もあります。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
経営者でしか使えないため、業務として効率化に繋がり難く更には手間も増えたのは困りました。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
社員ごとにカードを持たせられず、経費精算が煩雑になり、利用履歴の管理がしにくい点に不便さを感じました。
楽天ビジネスカードはVisaブランドのみに対応しており、JCBやMastercardなど他の国際ブランドを選択できないデメリットがあります。
Visa対応の加盟店は国内外ともに幅広いため大きな支障が出る場面は限られますが、特定のブランドでないと利用できないサービスや店舗がある場合には不便を感じる可能性があるでしょう。
なお、親カードの楽天プレミアムカードはVisa・Mastercard・JCB・American Expressから選べます。
プレミアムカードで別ブランドを選択しておけば補完できる場合もあるでしょう。
利用者からは、JCBなど他のブランドにも対応してほしいという要望が一部で寄せられていました。
普段からVisa以外のブランドを主に利用している方は、別の法人カードも視野に入れた方がよいでしょう。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
Visaしか選べないため、店舗やサービスによっては使えない場面があり、支払い手段の柔軟性に欠けると感じました。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
VISA以外のブランドを希望していたのですが、発行できるものはVISAのみと聞いて少しがっかりしました。JCBなどの対応もお願いしたいと感じました。
楽天ビジネスカードのショッピング利用は1回払いのみに限定されており、分割払いやリボ払いを利用することはできません。
そのため、高額な設備投資や大量仕入れなどで一時的に大きな出費が発生した場合、翌月に一括で引き落とされることになり、資金繰りに影響を及ぼすケースも考えられます。
ただし、1回払い限定であることで支払い残高が膨らむリスクを回避でき、利息や手数料が発生しない点はメリットとして捉えることもできるでしょう。
利用者アンケートでは、高額な経費が発生した際に分割払いが選べず困ったという意見も一部寄せられています。
分割払いやリボ払いを活用して資金繰りの柔軟性を重視したい方には、他の法人カードを検討する方が適している場合があります。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
分割払いを行えないため、どうしても業務上の出費が高い場合には利用を躊躇してしまいがちになり困りました。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
分割払いに対応していないのは不便だと思います。高額な支払いを分割したいと考えている時に対応できません。
楽天ビジネスカードの利用可能枠は楽天プレミアムカードとの合算で最高300万円(※)と設定されており、両方のカードで利用枠を分け合う仕組みになっています。
プライベートでプレミアムカードを多く利用した月は、ビジネス側で使える金額が圧迫されるため、仕入れや大きな経費決済のタイミングによっては枠が不足する懸念があります。
事業の支出規模が大きい方は、事前に利用配分を計画しておくことで枠不足を防ぎやすくなるでしょう。
利用者からも、想定より早く上限に達してしまい気を遣うという声が一部ありました。
毎月の経費が高額になる事業者の場合、利用限度額がより大きく設定できる法人カードの方が運用しやすいでしょう。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
プライベート利用と事業利用で枠が共通のため、どちらかで使いすぎるともう一方に影響が出る点が不安でした。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
少しは気をつけていないと上限に達してしまうかなと思ったため、思ったより気を使うという点では不便ではあります。
楽天ビジネスカードの大きな強みである高いポイント還元率は、楽天グループのサービス利用時に主に発揮される設計です。
そのため、楽天市場や楽天トラベルを活用しない方には恩恵が限定的になります。
一方で、ポイントの使い道は楽天市場のみでなく楽天ペイの加盟店でも利用可能なため、活用の幅を広げることで恩恵を受けやすくなるケースもあります。
利用者アンケートでは、楽天グループ以外での還元率が物足りないと感じるとの意見も一部ありました。
楽天のサービスをほとんど利用していない方は、他社の法人カードと比較した上で検討することをおすすめします。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
楽天グループ のサービスをあまり使わない場合、ポイント還元の恩恵が少なく魅力を感じにくいと感じました。
楽天ビジネスカード利用者の声(弊社独自調査)
楽天経済圏であればポイント還元率が高くはあっても、その反面他のサービスや店舗だと還元率が一気に下がるため、日頃から利用するには物足りなさを感じました。
楽天ビジネスカードの利用がおすすめの法人・個人事業主
楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループのサービスを日常的に利用している法人・個人事業主には、楽天ビジネスカードが適しています。
楽天ビジネスカードで楽天市場を利用すると、SPUの仕組みによってポイント還元率が最大3倍(※)まで上昇します。
備品や消耗品の購入を楽天市場に集約するのみで、通常のカード決済と比較して多くのポイントを獲得しやすくなるでしょう。
さらに、スーパーSALEやお買い物マラソンなどの定期キャンペーンを組み合わせることで、還元効果をさらに高められる点も見逃せません。
獲得したポイントは楽天ペイ加盟店でも活用できるため、経費の実質的な削減に直結しやすいでしょう。
反対に、楽天グループのサービスをほとんど利用しない場合はポイント還元の恩恵が薄れるため、利用頻度を確認したうえで検討する必要があります。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
業務で複数台の車両を運用しており、車両ごとにETCカードを割り当てたい人には楽天ビジネスカードが向いています。
楽天ビジネスカードは楽天ETCカードを必要な枚数のみ追加発行でき、1枚目は年会費無料、2枚目以降も1枚あたり550円(税込)(※1)と低コストで運用可能です。
車両単位で利用明細が分かれるため、どの車両がいつ高速道路を使ったかを容易に把握でき、交通費の経費精算にかかる手間を減らせるでしょう。
ETCカードの利用でも100円につき1ポイントが貯まる(※2)ため、高速道路の利用頻度が高いほどポイント獲得の恩恵も大きくなります。
営業や配送など車移動が事業の中心にある方にとっては、コスト面・管理面の両方でメリットを感じやすいカードと言えるでしょう。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
確定申告や経理処理の手間を減らすために、事業経費とプライベートの支出を明確に切り分けたい人には楽天ビジネスカードが適しています。
楽天ビジネスカードの引き落とし口座は法人名義の預金口座に設定され、個人利用は楽天プレミアムカードの個人口座から引き落とされるため、利用明細が自動的に分離される仕組みです。
この明細分離によって、決算時に1件ずつ仕分ける作業が不要になり、会計処理にかかる時間を短縮できる可能性があります。
さらに、利用明細は楽天e-NAVIから過去15カ月分をダウンロードできる(※)ため、帳簿作成や税理士への共有もスムーズに行えるでしょう。
経費管理の手間を省きつつ、正確な帳簿を維持したい方にとって大きな助けになるカードです。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
すでに楽天プレミアムカードを所有している方であれば、追加コストを最小限に抑えて楽天ビジネスカードを導入できます。
楽天ビジネスカード単体の年会費は2,200円(税込)(※)のみで、新たにプレミアムカードを作成する必要がないため、合計年会費の負担を軽減できる点がメリットです。
プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスや旅行保険といった特典をビジネスシーンでもそのまま活用でき、追加の手続きなく出張や接待での利便性が向上するでしょう。
また、プレミアムカードとの同時申し込みも可能なため、現在保有していない方でも一度の手続きでまとめて申請できます。
プレミアムカードの特典を普段から活用している方にとっては、事業用の決済カードとして自然に組み合わせやすい選択肢です。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードの利用がおすすめできない法人・個人事業主
社員にカードを持たせて経費精算を効率化したい企業にとって、楽天ビジネスカードは適していない可能性があります。
楽天ビジネスカードは代表者本人のみが利用する仕組みで、従業員向けの追加カード発行に対応していないため、各従業員が立て替えた経費を都度精算する手間が生じます。
社員数が多い企業や出張・外出の頻度が高い職場では、立替経費の管理が煩雑になりやすく、業務効率を下げる原因にもなりかねません。
従業員にもカードを預けたい方は、追加で発行できるカードの枚数に余裕がある法人カードを検討すると良いでしょう。
組織全体で経費管理の一元化を目指す場合には、追加カード対応の有無は重要な判断基準となります。
JCBやMastercardなどVisa以外の国際ブランドを主に使いたい方には、楽天ビジネスカードは向いていません。
楽天ビジネスカードで利用可能な国際ブランドはVisaのみに限定されており、他のブランドは選択できません。
そのため、特定のブランドでしか利用できない店舗やサービスでは不便が生じる場面があるでしょう。
国内外ともにVisaの加盟店数は多いため、大半の決済シーンでは問題なく使用できますが、JCB独自の優待特典などを重視する方にとっては物足りなさを感じる可能性があります。
これらの点から、ブランドの選択肢を広く持ちたい方は、複数ブランドから選べる法人カードを比較検討してみることをおすすめします。
なお、親カードの楽天プレミアムカードでは別ブランドを選択できるため、決済手段を補完する方法もあります。
楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループのサービスを日常的に利用していない方にとっては、楽天ビジネスカードのメリットが発揮されにくいといえます。
楽天ビジネスカードの大きな強みであるSPUによるポイント倍率アップは楽天グループ内での利用が前提のため、楽天経済圏を活用しない場合は基本の1.0%還元(※1)にとどまります。
合計年会費13,200円(税込)(※2)の負担を踏まえると、楽天経済圏の恩恵を享受できない方にはコストパフォーマンスが合わない可能性が高いでしょう。
楽天以外のECサイトや店舗での利用がメインの方は、年会費無料で高還元率を実現する他の法人カードの方が満足度が高い場合もあります。
自身のサービス利用状況を見直したうえで、カード選びを進めることが大切です。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
高額な経費の支払いを分割やリボ払いで対応したい方には、楽天ビジネスカードは不向きです。
楽天ビジネスカードの支払い方法は1回払いのみに限定されており、分割払い・リボ払い・ボーナス払いには対応していません。
高額な出費が発生した月でも翌月に一括で引き落とされます。
決算月や大型仕入れのタイミングなど、一時的に支出が集中する場面では資金繰りへの影響が懸念されるでしょう。
支払い方法の柔軟性を重視する場合は、分割払いやリボ払いに対応した法人カードを選んだ方が安心感があります。
ただし、1回払い限定であることで手数料が発生せず、コストを把握しやすいという側面もあるため、資金に余裕がある方にはデメリットにならない場合もあります。
三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友カード株式会社が2021年から発行している法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードです。
親カードも含めて、年会費永年無料(※)で利用できるのが特徴です。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
法人カード年会費が永年無料!
| 年会費(※1) | 永年無料 |
|---|---|
| 親カード年会費(※2) | 無料 |
| 合計年会費(※3) | 無料 |
| ポイント還元率(※4) | 通常0.5%/対象の個人カードとの2枚持ちで最大1.5% |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 利用可能枠(※5) | 最高500万円 |
| 申し込み対象 | 満18歳以上(高校生以外)の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランス) |
| 引き落とし口座 | 不明 |
| ETCカード(※6) | 初年度無料/前年度に1回以上利用で翌年度も無料(未利用時550円(税込み)) |
| 追加カード(※7) | 最大18枚まで年会費無料で発行可能 |
| 支払い方法 | 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い |
| 付帯保険(※8) | 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) |
| 申し込み対象 | 満18歳以上の法人代表者・個人事業主(副業・フリーランスを含む) |
| 発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
(※1~8 2026年5月時点 公式サイトに記載)
三井住友カード ビジネスオーナーズで法人カードを利用するメリット
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
法人カード年会費が永年無料!
三井住友カード ビジネスオーナーズの大きな強みは、追加カードを最大18枚(※1)まで年会費無料で発行できる点です。
楽天ビジネスカードでは対応できない、従業員への経費カード配布が実現します。
社員のカードを用意することで立替精算の手間が省け、経費管理の一元化にも寄与するでしょう。
さらに、三井住友カード(NL)などの対象個人カードと組み合わせると、ETC利用分や航空券購入時のポイント還元率が最大1.5%(※2)まで上昇します。
三井住友カード ビジネスオーナーズは、「追加カードを多く発行したい方」や「年会無料の法人カードを利用したい方」に適した法人カードです。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
法人カード年会費が永年無料!

出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、個人事業主・経営者・会社員まで幅広く申し込める個人契約のプラチナ法人カードです。
決算書や登記簿謄本の提出が必要なく、最短3営業日(※)で発行可能な点も魅力です。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
初年度の年会費が無料!
| 年会費(※1) | 初年度無料/次年度以降33,000円(税込) |
|---|---|
| ポイント還元率(※2) | 永久不滅ポイント1,000円(税込)につき1ポイント/JALマイル還元率最大1.125% |
| 国際ブランド | American Express |
| 利用可能枠(※3) | 最大9,990万円(個別の審査によって異なる) |
| 申し込み対象 | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| 引き落とし口座 | 個人名義口座/代表者名併記の法人口座も設定可能 |
| ETCカード | 発行可能 |
| 追加カード(※4) | 最大9枚まで発行可能 |
| 支払い方法 | 1回払い・分割払い・リボ払い対応 |
| 付帯保険(※5) | 海外旅行傷害保険 最高1億円/国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング安心保険 年間上限300万円/サイバー保険 |
| 発行会社 | 株式会社クレディセゾン |
(※1~5 2026年5月時点 公式サイトに記載)
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
初年度の年会費が無料!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが付帯しています。
専任スタッフによるサポートを、出張先や会食の手配など幅広いビジネスシーンで利用できる点が大きな強みです。
急な予定変更や手配業務に追われる経営者でも、専門スタッフへ相談できる環境が整うため、本業に集中する時間を確保できるようになります。
また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは楽天ビジネスカードにはない、リボ払いや分割払いにも対応している法人カードです。
支払いが多く、一括で支払うのが難しい月があった場合でも分割で余裕をもって支払えるため、安心感が高いカード言えるでしょう。
これらの点から、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは「法人カードでの使用金額を分割払いで対応したい方」におすすめです。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
初年度の年会費が無料!
| 比較項目 | 楽天ビジネスカード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード |
|---|---|---|---|
| 年会費(※1) | 2,200円(税込) | 永年無料 | 初年度無料/次年度以降33,000円(税込) |
| 親カード年会費(※2) | 11,000円(税込) | 無料 | – |
| 合計年会費(※3) | 13,200円(税込) | 無料 | – |
| ポイント還元率(※4) | 通常1.0%(100円につき1ポイント)/楽天市場利用時最大3倍 | 通常0.5%/対象の個人カードとの2枚持ちで最大1.5% | 永久不滅ポイント1,000円(税込)につき1ポイント/JALマイル還元率最大1.125% |
| 国際ブランド | Visa | Visa/Mastercard | American Express |
| 利用可能枠(※5) | 最高300万円(楽天プレミアムカードとの合算) | 最高500万円 | 最大9,990万円(個別の審査によって異なる) |
| 申し込み対象 | 20歳以上で安定した収入のある法人代表者および個人事業主 | 満18歳以上(高校生以外)の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランス) | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| 引き落とし口座 | 法人名義の預金口座 | 不明 | 個人名義口座/代表者名併記の法人口座も設定可能 |
| ETCカード(※6) | 複数枚発行可能/1枚目無料・2枚目以降は1枚につき年会費550円(税込) | 初年度無料/前年度に1回以上利用で翌年度も無料(未利用時550円(税込)) | 発行可能 |
| 追加カード(※7) | 発行不可 | 最大18枚まで年会費無料で発行可能 | 最大9枚まで発行可能 |
| 支払い方法 | 1回払いのみ(キャッシング機能なし) | 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い | 1回払い・分割払い・リボ払い対応 |
| 付帯保険(※8) | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円/国内旅行傷害保険 最高5,000万円/動産総合保険 最高300万円 ※楽天プレミアムカード付帯 | 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) | 海外旅行傷害保険 最高1億円/国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング安心保険 年間上限300万円/サイバー保険 |
| 発行会社 | 楽天カード株式会社 | 三井住友カード株式会社 | 株式会社クレディセゾン |
(※1~8 2026年5月時点 各公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードのポイントを個人利用する方法
楽天ビジネスカードで獲得したポイントは、楽天プレミアムカードと合算して個人の楽天アカウントに蓄積される仕組みです。
ビジネスカード専用のポイント口座は存在しないため、事業経費の決済で得たポイントもプライベートの楽天ポイント残高に加算されます。
この仕組みにより、ポイントが分散することなく一括で管理でき、まとまったポイントを効率的に活用しやすくなるでしょう。
なお、ポイントは毎月の利用額合計に対して付与されるため、1回ごとの端数切り捨てがなく、取りこぼしが少ない点も特徴です。
楽天ビジネスカードの利用で貯まったポイントは、楽天グループの各サービスを中心に幅広く活用できます。
主な利用先は以下の通りです。
貯まったポイントの主な利用先
通常ポイントの有効期限は最後にポイントを獲得した月から1年間(※)です。
ただし、新たにポイントを獲得するたびに全保有ポイントの有効期限が延長されるため、定期的にカードを利用していれば実質的に期限切れを心配する必要はないでしょう。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードで獲得したポイントをプライベートで使用する場合、経理処理上の取り扱いに注意が必要です。
事業経費の決済で得たポイントは厳密には事業収入に該当する場合があり、個人利用した際には「事業主貸」として仕訳を行うのが一般的とされています。
ポイントを事業用の仕入れや備品購入に充当した場合は「雑収入」として処理するケースもあるため、利用目的に応じた適切な経理対応が求められます。
税務上の取り扱いについては見解が分かれる部分もあり、原則として税理士などの専門家に相談すると必要があるため、注意が必要です。
楽天ビジネスカードの申し込み方法を解説
楽天ビジネスカードに申し込むには、20歳以上で安定した収入があり、法人代表者または個人事業主であることが条件です。
個人事業主が申し込む場合の必要書類は以下の通りです。
個人事業主が申し込む場合の必要書類
法人代表者が申し込む場合は、上記に加えて以下が必要になります。
法人代表者が申し込む場合の必要書類
(※2026年6月時点 公式サイトに記載)
書類に不備があると手続きに時間がかかるため、記入内容を確認してから返送することが大切です。
楽天プレミアムカードを未保有の方は、楽天ビジネスカードと同時に申し込むことが可能です。
申し込みの流れは以下の通りです。
申し込みの流れ
(※1~3 2026年6月時点 公式サイトに記載)
すでに楽天プレミアムカードを保有している方は、公式サイトから楽天ビジネスカードのみを追加申し込みできます。
年末年始やゴールデンウィークなどの連休が重なる時期は通常より到着が遅れる場合があるため、余裕を持った申し込みをおすすめします。
楽天ビジネスカードの発行元である楽天カード株式会社(楽天グループ)について、実際の利用者によるGoogleの評価をまとめました。
| サービス名 | Google評価(※1) | 口コミ件数(※2) |
|---|---|---|
| 楽天ビジネスカード(Rakuten Group, Inc) | 3.5 | 942件 |
出典:Google Map
※1.2 2026年6月15日時点
楽天ビジネスカードのよくある質問
楽天ビジネスカードの発行はひとり1枚のみに制限されており、2枚目の発行はできません。
すでに保有している方が再度申し込もうとしても受け付けされないため、社名変更などが必要な場合はカード裏面のコンタクトセンターへ連絡する形となります。
複数の法人カードが必要な場合は、他社の法人カードと併用する方法を検討すると良いでしょう。
楽天ビジネスカードに付帯するETCカードは、発行枚数に上限が設けられていません。
入会時に一度に9枚(※1)まで同時申し込みが可能で、10枚目以降は楽天ビジネスカード到着後に楽天e-NAVIから追加申し込みできます。
なお、1枚目は年会費無料ですが、2枚目以降は1枚につき550円(税込)(※2)の年会費が発生します。
(※1~2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードのみを単独で発行することは不可能です。
楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけのため、必ず楽天プレミアムカードの保有が前提となります。
楽天プレミアムカードを所持していない方は、楽天ビジネスカードと同時にプレミアムカードの申し込みが可能です。
楽天ビジネスカードの申し込み対象は法人代表者と個人事業主に限られているため、会社員の方は原則として申し込みができません。
ただし、副業などで個人事業主として開業届を提出している会社員の方であれば、個人事業主の資格で申し込める可能性があります。
事業実態がない場合は審査に通らないこともあるため、申し込み前に自身の状況を確認しておくことが大切です。
楽天ビジネスカードにはキャッシング機能は付帯されておらず、ショッピングの支払い方法も1回払いのみとなっています。
分割払い・リボ払い・ボーナス払いのいずれにも対応していないため、高額な経費が発生した場合は翌月に全額が引き落とされる点を把握しておく必要があるでしょう。
資金繰りの柔軟性を求める方は、分割払い対応の法人カードも併せて検討することをおすすめします。
楽天ビジネスカードの引き落とし口座は、原則として法人名義の預金口座に設定されます。
個人事業主の場合は、屋号付きの個人口座も設定できる可能性がありますが、プライベート用の楽天プレミアムカードは個人名義の口座に紐づけられます。
引き落とし先の銀行は楽天銀行やゆうちょ銀行、大手メガバンクのほか地方銀行にも対応しているため、普段利用している金融機関を活用しやすいでしょう。
楽天ビジネスカードの利用明細は、楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」から見ることができます。
Web上で過去15カ月分の利用明細を閲覧でき、印刷やダウンロードにも対応している(※)ため、確定申告や帳簿作成の際にも活用しやすい仕組みです。
なお、楽天e-NAVIで楽天ビジネスカードの明細を確認するには、事前にカードの追加登録申請をしておくとことが必要となります。
(※2026年5月時点 公式サイトに記載)
楽天ビジネスカードの審査では、個人の信用情報や安定した収入の有無が主な判断材料になると考えられます。
個人事業主の場合は法人審査ではなく個人審査が採用されるため、法人関連書類の提出が不要で申し込みのハードルは比較的低くなりやすいです。
なお、審査をスムーズに通過するためには、クレジットカードの利用実績に延滞や遅延がないことが重要です。
また、楽天カードや楽天ゴールドカードの利用実績がある方は、良好なクレジットヒストリーとして審査にプラスに働く可能性があるでしょう。
楽天ビジネスカードは、申し込みから約5営業日(※1)で必要書類が勤務先に届き、返送した書類の到着後約2週間(※2)でカードが発送されます。
(※1,2 2026年5月時点 公式サイトに記載)
書類の返送期間も含めると、申し込みからカード到着まで合計で数週間程度を見込んでおくとよいでしょう。
年末年始やゴールデンウィークなどの連休期間は通常よりも日数がかかる場合があるため、急ぎの場合は閑散期に申し込みを行うことをおすすめします。
カードの発行状況は専用のWebページで確認でき、申し込み受付IDと電話番号の下4桁、生年月日を入力することで進捗を把握できます。
| 調査概要 | 楽天ビジネスカードの利用実態に関するアンケート |
|---|---|
| 調査方法 | Webアンケート調査 |
| 調査対象 | 楽天ビジネスカードを保有・利用したことのある方 |
| 調査対象者数 | 80人 |
| 項目 | 人数 |
| 非常に満足 | 25人 |
| 満足 | 44人 |
| 普通 | 8人 |
| 不満 | 3人 |
| 非常に不満 | 0人 |
| 平均点 | 4.14点 |
| 項目 | 人数 |
| 非常に満足 | 27人 |
| 満足 | 31人 |
| 普通 | 22人 |
| 不満 | 0人 |
| 非常に不満 | 0人 |
| 平均点 | 4.06点 |
| 項目 | 人数 |
| 非常に満足 | 18人 |
| 満足 | 40人 |
| 普通 | 22人 |
| 不満 | 0人 |
| 非常に不満 | 0人 |
| 平均点 | 3.95点 |