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マネーフォワードビジネスカードの評判・口コミ!使い方も解説【2026年10月最新】

マネーフォワードビジネスカードのアイキャッチ画像

本記事のまとめ

  • マネーフォワードビジネスカードは、株式会社マネーフォワードが提供しているビジネスカード
  • 初年度は年会費がかからず、2年目以降も支払いに1回(※)でも利用することで年会費無料で利用できる
  • 使い方として、「事前チャージを用いた前払い」や「クレジットカードの機能を利用した後払い」に対応している

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

マネーフォワードビジネスカードを利用した人からは、以下のような口コミが寄せられています。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

上記のメリットから、マネーフォワードビジネスカードは以下のような法人におすすめです。

マネーフォワードビジネスカードがおすすめできる法人

  • 年会費無料でビジネスカードを持ちたい創業期の事業者やフリーランス
  • マネーフォワードクラウドを導入済みで、経理処理を効率化したい法人
  • バーチャルカードを複数枚発行して、部門別に経費管理をしたい法人

一方で、以下のようなデメリットも存在します。

これらデメリットを踏まえると、以下のような法人にはおすすめしにくいです。

マネーフォワードビジネスカードがおすすめしにくい法人

  • Visa以外の国際ブランドを選びたい人や、複数ブランドを使い分けたい法人
  • 空港ラウンジや旅行傷害保険など出張・会食向けの特典を重視する法人
  • Apple PayやGoogle Payでスマホ決済を日常的に利用したい法人

上記に当てはまる方には、マネーフォワードビジネスカードよりも以下の法人カードサービスがおすすめです。

サービス名 おすすめポイント
三井住友カード ビジネスオーナーズ ・年会費永年無料でVisaとMastercardから選択可能
・海外旅行傷害保険が最高2,000万円(※)付帯(利用付帯)しており出張時のリスクにも対応できる
・Apple PayやGoogle Payなどの電子決済にも対応
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード ・海外向けのプラチナランクの付帯特典を利用できる法人カード
・初年度無料でプラチナ法人カードを発行できる

(※2026年8月時点 公式サイトに記載)

マネーフォワードビジネスカードとは?基本情報を解説

マネーフォワードビジネスカードを利用する際のメリット

マネーフォワードビジネスカードの利用がおすすめの人

マネーフォワードビジネスカードに関するレーダーチャート

※レーダーチャートの詳細はこちら

マネーフォワードビジネスカードは、2012年に設立された株式会社マネーフォワードが提供する事業用カードです。

マネーフォワードビジネスカードの大きな強みは、初期費用や年会費が無料でありながら、利用額に対して1%〜3%(※)のポイント還元が受けられる点にあります。

さらに、マネーフォワードビジネスカードはクラウド会計との連携によってカード明細がリアルタイムに反映され、経理処理の効率化や月次決算の早期化を実現しやすい点も特徴です。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

年会費(※1) 無料(※2年目以降、直前1年間で1度も支払い実績がない場合は1,100円(税込))
ポイント還元率(※2) 1%〜3%
※マネーフォワード クラウドおよびマネーフォワードMEの支払いで3%還元
国際ブランド Visa(Visaタッチ決済対応)
追加カード(※3) バーチャルカード:2枚目以降も無料
※マナーフォワードの判断により発行枚数を制限される場合あり
1取引あたりの利用限度額(※4) 1億円
※2024年3月31日以前に発行したカードは原則500万円
ETCカード(※5) 発行可・990円(税込)/1枚(※個人事業主は上限1枚)
締め日・支払日 月末締め、翌月20日払い(土日祝の場合は翌営業日)
※口座引き落としの場合
申し込み対象 法人・個人事業主(副業・創業直後も対象)
運営会社 株式会社マネーフォワード

(※1~5 2026年8月時点 公式サイトに記載)

以下では、マネーフォワードビジネスカードの詳細に関して確認していきます。

マネーフォワードビジネスカードの基本スペック

マネーフォワードビジネスカードは、初期費用・年会費無料で利用できるVisa対応の事業用カードです。

通常利用で1%(※1)、マネーフォワード関連サービスへの支払いで最大3%(※2)のポイント還元が受けられ、貯まったポイントは1ポイント=1円としてウォレットに振り替え可能です。

さらに、1取引あたりの利用限度額は1億円(※3)に設定されており、高額な仕入れや広告費の決済にも対応しやすい設計となっています。

また、マネーフォワードビジネスカードのバーチャルカードは何枚でも無料で追加でき、リアルカードは2枚目以降990円(税込)(※4)の発行手数料が必要です。

3Dセキュア2.0やVisaタッチ決済にも対応しているため、セキュリティ面でも安心感を持って利用しやすいでしょう。

(※1~4 2026年4月時点 公式サイトに記載)

マネーフォワードビジネスカードの決済方式(プリペイド・後払い)

マネーフォワードビジネスカードでは、事前チャージ方式(プリペイド)と口座引き落とし方式(後払い)の決済方法を選択できます。

プリペイド方式はチャージ用口座に入金した残高の範囲内で決済を行う仕組みで、与信審査が不要なため開業直後でも利用を開始しやすいです。

後払い方式は月末締め・翌月20日払いの一般的なクレジットカードと同じ仕組みで、チャージの手間が省ける一方、独自の与信審査への申し込みが必要です。

管理画面から両方式を切り替えて併用することも可能なため、資金繰りの状況に応じた柔軟な運用ができるでしょう。

マネーフォワードビジネスカードの対象ユーザー(個人事業主・法人)

マネーフォワードビジネスカードは、法人代表者のみでなく個人事業主やフリーランスも申し込み可能な法人カードです。

株式会社・合同会社・一般社団法人・NPO法人など法人格を持つすべての事業体のほか、開業届を提出済みの個人事業主も対象に含まれています。

同種のカードでは「paild」や「UPSIDER」などが法人のみを対象としていますが、マネーフォワードビジネスカードは個人事業主にも門戸を開いているため、間口が広い点が特徴です。

副業をしている方や創業直後で実績が少ない事業者も申し込みやすい設計になっているため、初めて事業用カードの導入を検討している方にも適しているでしょう。

マネーフォワードビジネスカードの良い口コミ・評判・メリット

(※2026年4月時点 公式サイトに記載)

年会費が実質無料で利用できる

マネーフォワードビジネスカードは、初期費用・年会費が無料で導入できるため、固定コストを抑えながら法人カードを保有できる点が大きな魅力です。

年間に1回以上の決済実績があれば翌年度も無料で継続できるため、利用頻度が低い事業者でも維持しやすい仕組みとなっています。

決済に使用することで費用が発生する心配を払拭しやすいため、スタートアップや小規模事業者でも安心感を持って経費管理の効率化に着手しやすいでしょう。

自社調査による口コミでも、「維持費をかけずに持てるため固定費の見直しに役立った」という声が寄せられています。

ただし、2年目以降に1度も決済がない場合は1,100円(税込)(※)の年会費が発生するため、年に1回は利用する必要がある点には注意が必要です。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    年会費が無料または低コストで利用できるため、固定費を抑えながら導入できる点が魅力。スタートアップや小規模事業でも気軽に使えると感じました。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    マネーフォワード ビジネスカードは年会費無料で気軽に持てるのが魅力。たまに使うのみで維持でき固定費を抑えたい時期でも安心感を持って使えました。

ポイント還元率が最大3%(※)と比較的高い

マネーフォワードビジネスカードは、通常利用で1%(※1)、マネーフォワード関連サービスの支払いなら最大3%(※2)のポイントが還元されるため、法人カードの中でも高い還元率を誇ります。

貯まったポイントは「1ポイント=1円」としてウォレットに振り替えて決済に使うことができ、日々の経費支払いを通じて実質的なコスト削減を実現しやすいでしょう。

経費の支払いを集約するほど還元の恩恵が大きくなるため、事業規模を問わず出費の効率化を意識する事業者にとって有益なカードと言えます。

自社調査の口コミでも、「特別な操作なしで還元を受けられる利便性を評価する声」が見られました。

なお、一部ポイント還元の対象外となるサービスもあるため、利用前に公式サイトで対象範囲を確認しておくと良いでしょう。

(※1~2 2026年6月時点 公式サイトに記載)

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    日々の経費支払いでポイントが着実に貯まり、コスト削減につながる点が良い。特別な操作をしなくても還元が受けられるのが使いやすいと感じました。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    マネーフォワード ビジネスカードは高めのポイント還元率で、経費利用でもしっかり還元が受けられるのでコスト削減できた。

バーチャルカードを何枚でも無料で発行できる

マネーフォワードビジネスカードでは、バーチャルカードを追加費用なしで何枚でも発行できるため、支払い先や部門ごとにカードを使い分けることが可能です。

用途別にカードを分けることで、どの部署がどの程度の経費を使っているかが一目で把握でき、小口現金や立替精算の削減にもつながるでしょう。

また、マネーフォワードビジネスカードでは管理画面から即時に発行・停止操作が完結できます。

そのため、従業員の増減や取引先の変更にも柔軟に対応しやすく、セキュリティ面のリスク軽減にも寄与するでしょう。

自社調査の口コミでは、「オンライン決済にすぐ活用でき物理カードが不要な点」が好評を得ていました。

ただし、リアルカードは2枚目以降990円(税込)(※)の発行手数料がかかるため、物理カードが必要な場合はコストを考慮する必要はあります。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    バーチャルカードを簡単に発行できるため、用途ごとに分けて管理できるのが便利。オンライン決済でもすぐ使える点が非常に助かりました。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    マネーフォワード ビジネスカードはバーチャルカードをすぐ発行できて、オンライン決済が即使えて便利だし、物理カード不要で管理もしやすく安心感がありました。

創業直後や設立直後でも申し込みしやすい

マネーフォワードビジネスカードは、申し込み時に決算書の提出が不要であり、独自の与信ロジックを採用しているため、創業間もない企業やフリーランスでも利用しやすい法人カードです。

その他法人カードでは「登記簿謄本」や「決算書による財務審査」が行われ、実績が乏しいと発行を断られるケースも少なくありません。

その点、マネーフォワードビジネスカードなら事業開始直後でもカード発行の道が開かれており、早い段階から経費管理体制を整えられるメリットがあります。

自社調査でも、「設立間もない時期にスムーズに導入できた」という好意的な評価がありました。

個人事業主の場合も同様に取引実績を問われにくいため、初めて事業用カードを検討する方にとってハードルが低い選択肢でしょう。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    設立間もない段階でも申し込みやすく、スムーズに利用開始できたのが良かった。実績が少ない企業でも使える点は大きなメリットです。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    実績の少ない創業期でも柔軟に審査してもらえたおかげでスムーズに法人カードを導入できました。他社では断られるケースも多い中設立1年目からビジネス用の決済手段を確保でき、事業運営が非常に円滑になりました。

マネーフォワードクラウドとの連携で経理処理を効率化しやすい

マネーフォワードビジネスカードは、マネーフォワードクラウド会計や経費といった自社クラウド製品と連動しています。

この連携によって、カード利用情報がリアルタイムで反映されるため、手入力の手間をかけることなく履歴を確認できます。

そのため、従来のように月末にまとめて領収書を処理する必要がなくなり、仕訳作業や申請内容の照合にかかる工数を抑えられる点が大きな強みです。

結果として、月次決算の早期化や経営数値のタイムリーな把握につながりやすく、より迅速な意思決定を後押ししてくれるでしょう。

自社調査の口コミでも、「入力ミスの削減や収支のリアルタイム確認が経営に役立っている」という声がありました。

ただし、連携の恩恵を得るには、マネーフォワードクラウドの導入が前提となる点は事前に確認しておきましょう。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    マネーフォワードクラウドと連携することで明細が自動反映され、経理作業が大幅に効率化した。入力ミスも減り、管理がとても楽になりました。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    決済データが連携されるため、手入力の手間やミスが大きく減りました。月次の決算処理がスピーディーになり常に最新の収支状況をリアルタイムで把握できるようになったことが、経営判断をする上で有益です。

カードごとに利用上限額を設定できる

マネーフォワードビジネスカードでは、発行したカード1枚ごとに利用上限額を個別に設定可能なため、経費の使いすぎを事前に防止できる仕組みが整っています。

管理画面からリアルタイムに上限金額を変更できるため、プロジェクトの予算変動や繁忙期のコスト管理にも柔軟に対応しやすい点がメリットです。

こうした統制機能があることで、不正利用や過度な出費のリスクを抑えつつ、従業員へ安心感を持ってカードを配布しやすいため、内部ガバナンスの強化にもつながるでしょう。

自社調査でも、「部門ごとに金額をコントロールしながら運用できる安心感」が高く評価されていました。

なお、上限額の変更は即時反映されるため、急な出張や仕入れの際にも対応しやすい点も利点です。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    カードごとに利用上限を設定できるため、使いすぎ防止や社員ごとの管理がしやすい。コントロールしながら安心して運用できる点が良かったです。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    従業員に渡すカードごとに上限額を細かく設定できるため、使いすぎや不正利用を未然に防げる安心感があります。管理画面からいつでもリアルタイムに設定変更が可能なため、現場の状況に合わせて柔軟に運用できます。

決済後すぐに利用明細を確認できる

マネーフォワードビジネスカードは、決済が発生するとすぐにスマホアプリやメール、Slackを通じて利用明細が通知されるため、支出状況を即座に把握しやすい仕組みとなっています。

不正利用や誤った決済が行われた場合も早い段階で検知しやすいため、被害の拡大を防ぎやすい体制を構築できるでしょう。

常に最新の経費データを確認できることで、月末にまとめて確認する手間を抑えて、無駄な出費の早期発見やキャッシュフローの適切な管理につなげやすくなります。

自社調査の口コミでも、「即時の通知機能によって経費の見える化が進んだ」という評価が見られました。

さらに、管理者がリアルタイムに全カードの使用状況を把握できるため、複数名でカードを運用する場合でも安心感を持って管理を行えるでしょう。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    利用明細をリアルタイムで確認できるため、支出状況をすぐ把握できる。経費の見える化が進み、無駄な支出の抑制にもつながりました。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    利用明細をリアルタイムで確認できると、支出の動きがすぐ把握できて無駄遣いに気づきやすいのが大きなメリット。怪しい利用も早期に発見できるので安心でした。

各種法令に対応している

マネーフォワードビジネスカードは、インボイス制度や電子帳簿保存法といった各種法令に対応しており、煩雑になりがちな法対応の負担を軽減できます。

スマホアプリやWebから領収書画像を添付すると、AI-OCRが登録番号を自動で読み取り入力してくれるため、手作業による確認や転記のミスを抑えられる仕組みです。

証憑は法令に準拠した形式で電子保管されるため、紙の保管スペースが不要になるのみでなく、税務調査への備えとしても有効に機能するでしょう。

自社調査の口コミでも、「制度対応が自動化されることで確認作業の工数が減った」という好評の声がありました。

法改正への対応を自社のみで完結させるのが難しい中小事業者にとって、カード利用と法令対応を一体で行えるのは心強いメリットです。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    インボイス制度や電子帳簿保存法に対応していると、請求書や領収書の管理がルールに沿って自動化されるのが大きなメリット。手作業での確認や保管の手間が減り、ミスや漏れも防ぎやすい。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    インボイス制度や電子帳簿保存法に対応しているため、法令面の不安が軽減される。経理体制を整えるうえで安心して利用できました。

マネーフォワードビジネスカードの悪い口コミ・評判・デメリット

国際ブランドの選択肢がVisaのみ

マネーフォワードビジネスカードは対応する国際ブランドがVisaのみに絞られているため、MastercardやJCBなど他ブランドを選択できない点がデメリットです。

Visaは地域やサービスによっては利用できない場面も存在し、一部地域ではMastercardのほうが広く使われている場合もあります。

ただし、Visaは世界的に見ても加盟店数が多いブランドであり、国内の多くの店舗やオンラインショップで問題なく利用できる可能性があるため、通常の決済で困る場面は限られるでしょう。

自社調査の口コミでは、「特定の決済場面で使えずサブカードを用意する必要が生じた」という声がありました。

したがって、マネーフォワードビジネスカードはVisa以外のブランドを日常的に使いたい事業者や、複数ブランドを使い分けて柔軟に運用したい方にはやや不向きと言えます。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    国際ブランドがVisaのみのため、使える店舗やサービスに偏りが出るのが不満に感じた。特定ブランド指定の決済や海外利用時に選択肢が狭まり、結局サブカードを用意する必要があるのが手間。

出張・会食向けのビジネス特典が比較的少ないという口コミが一部ある

マネーフォワードビジネスカードは経理効率化に特化したカードである一方、空港ラウンジの利用や旅行傷害保険といった出張・会食向けの付帯特典が備わっていません。

そのため、取引先との会食や出張が頻繁にある事業者にとっては、優待の面で物足りなさを感じる場面が出てくる可能性があります。

ただし、年会費が無料である点を考慮すると、特典の手厚さよりもコスト面を重視する事業者にとっては合理的な選択とも言えるでしょう。

自社調査の口コミでは、「ビジネスシーンでの優待がなく、他のカードと併用している事例」もありました。

以上から、マネーフォワードビジネスカードは、付帯サービスを重視して法人カードを選びたい方には、特典が充実した別のカードと組み合わせるほうが適している可能性があります。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    出張や会食に使える優待や特典が少なく、ビジネス用途としては物足りなさを感じる。法人カードとしての魅力がやや弱い印象です。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    出張や会食で使える優待が少なく、結局ほかのカードに頼る場面が多いのが不満。1枚で完結できず、使い分けの手間が増える点が効率面でも気になる。

2枚目以降のリアルカード発行に手数料がかかる

マネーフォワードビジネスカードは1枚目のリアルカードこそ無料で発行できるものの、2枚目以降は1枚あたり990円(税込・送料込み)(※)の手数料が必要になります。

従業員数が多い企業では、人数分のリアルカードを揃えると発行費用が膨らむため、コストを重視する創業期の事業者にはネックとなりかねません。

一方で、バーチャルカードであれば何枚発行しても無料のため、オンライン決済が中心の業務であればバーチャルカードで代替する方法も有効です。

自社調査の口コミでも、「物理カードを複数枚持ちたい場面で費用面が気になる」という意見が確認されました。

これらを踏まえて、カードを複数の社員に配布したいと考えている方は年会費の年会費による出費を考慮しておくことが必要です。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    従業員が増えるたびにリアルカードの発行費用がかかるのは、コストを抑えたい創業期には不満です。バーチャルのみでなく物理カードも一定枚数までは無料で発行できれば現場での支払いがよりスムーズになるはずです。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    リアルカードを複数発行する際に手数料がかかるのがネック。用途別にカードを分けたい場合でも気軽に追加できない点が不便に感じました。

Apple Pay・Google Payで使用できない

マネーフォワードビジネスカードは、執筆現時点でApple PayおよびGoogle Payに対応しておらず、スマートフォンによるタッチ決済が利用できない点がデメリットです。

日常的にモバイル決済を活用している方にとっては、カードを毎回取り出して決済する手間が発生し、支払いの利便性がやや低下してしまいます。

もっとも、マネーフォワードビジネスカードにはVisaタッチ決済が搭載されているため、対応端末にかざすことで暗証番号入力なしの迅速な支払いは可能です。

自社調査の口コミでも、「スマホのみで支払いを完結させたい利用者から不便を感じる声」が挙がっていました。

したがって、スマホ1台で業務を完結させたい場合はApple Pay対応の法人カードを別途検討する必要があるでしょう。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    Apple PayやGoogle Payに対応していないため、スマホ決済が使えず不便。日常の支払いでカードを取り出す手間が増える点が気になります。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    Apple PayやGoogle Payに非対応だと、スマホ決済が使えずカードを持ち歩く必要があり不便。タッチ決済ができない場面も増え、支払いの手軽さが落ちるのが気になる。

プリペイド利用時チャージで手数料が発生する場合がある

マネーフォワードビジネスカードのプリペイド機能を利用する場合、GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関からチャージすると振込手数料が発生する点がデメリットとして挙げられます。

チャージの頻度が高い事業者ほど手数料が積み重なり、せっかくの年会費無料やポイント還元のメリットを相殺されてしまう可能性があるでしょう。

ただし、後払い(クレジットカード)方式を選択すれば口座引き落としで決済が完了するため、チャージ自体が不要になり手数料の問題を回避できます。

自社調査の口コミでも、メインバンクが他行の場合にチャージごとの出費が負担になるという指摘が見られました。

そのため、GMOあおぞらネット銀行の口座を持っていない事業者は、手数料負担を事前に試算しておくことをおすすめします。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    GMOあおぞらネット銀行以外からのチャージで手数料が発生するのが負担に感じる。頻繁に利用するほどコストが積み重なる点がデメリットです。

  • マネーフォワードビジネスカード利用者の声(自社調査)

    メインバンクが他行の場合チャージのたびに振込手数料が発生するのが地味に痛い出費です。頻繁に利用するとコストが積み重なるため、他行からでも手数料無料で入金できる仕組みがあればさらに使いやすいと感じます。

マネーフォワードビジネスカードの利用がおすすめの法人

マネーフォワードクラウドを導入済みの法人・個人事業主

マネーフォワードクラウドをすでに利用している事業者には、マネーフォワードビジネスカードが有力な選択肢のひとつです。

カードで決済した情報がクラウド会計や経費精算システムへリアルタイムに反映されるため、手入力の工数が大きく削減され、月次決算の早期化にも貢献します。

さらに、マネーフォワード関連サービスの支払いに利用すると、ポイント還元率が最大3%(※)まで引き上がります。

そのため、すでにクラウドシリーズを契約中の事業者ほど、コスト面のメリットを享受しやすくなるでしょう。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

年会費無料で法人カードを持ちたい法人

法人カードの維持費をできるだけ抑えたい事業者にとって、マネーフォワードビジネスカードは有力な選択肢です。

初期費用・年会費ともに無料で、年に1回以上の決済実績があれば翌年度も無料で継続できるため、固定費を抑えながら法人カードの利便性を享受しやすい可能性があります。

一般的な法人カードでは年間数千円〜数万円の年会費が発生するものあるため、コストゼロで利用できる点は創業期や小規模事業者にとって長期的に利用しやすいカードとなるでしょう。

加えてマネーフォワードビジネスカードでは通常1%(※)のポイント還元があるため、年会費が無料でありながら経費の一部を実質的に回収しやすい点も見逃せないポイントです。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

従業員に複数枚カードを配布して経費精算を効率化したい法人

従業員ごとにカードを配布して立替精算をなくしたい企業には、マネーフォワードビジネスカードの複数枚発行機能が役立つでしょう。

マネーフォワードビジネスカードのバーチャルカードであれば追加費用なしで何枚でも発行でき、部署や用途ごとに分けて管理することで、どこでいくら使ったかが即座に可視化されます。

さらにカード1枚ごとに利用上限額を設定し、不要になったカードは管理画面から即座に停止できるため、不正利用の防止やガバナンス強化にもつながります。

小口現金の管理や領収書の回収といった煩雑な作業から解放される可能性があるため、経理担当者の業務負荷を軽減し、本来の業務に集中しやすい環境を整備できるでしょう。

創業間もない企業や個人事業主で審査に不安がある法人

設立直後で決算書が用意できない企業や、審査通過に不安を感じている個人事業主にとって、マネーフォワードビジネスカードは導入しやすい法人カードです。

一般的な法人カードでは財務書類の提出や一定以上の事業実績が求められることがあり、創業初年度では発行を断られるケースも珍しくありません。

しかしマネーフォワードビジネスカードは独自の与信ロジックにより決算書の提出が不要で、申し込みはすべてWeb上で完結するため、スピーディーに利用を開始しやすいでしょう。

プリペイド方式であれば審査そのものが不要となるため、事業を始めたばかりの段階でも法人用の決済手段を確保しやすい仕組みとなっています。

マネーフォワードビジネスカードの利用がおすすめできない法人

マネーフォワードクラウド以外の会計ソフトを使用している法人

freeeや弥生会計など、マネーフォワードクラウド以外の会計ソフトをメインに利用している事業者には、マネーフォワードビジネスカードの強みを十分に活かしきれない可能性があります。

マネーフォワードビジネスカードの大きなメリットである利用明細のリアルタイム自動連携は、マネーフォワードクラウドとの組み合わせが前提です。

そのため、他社ソフトでは同等のスムーズな連携が得られないケースがあります。

また、マネーフォワード関連の支払いで適用される最大3%(※)のポイント還元も対象外となるため、還元率の面でも恩恵が限られるでしょう。

したがって、別の会計ソフトを継続利用する予定であれば、そのソフトとの連携に強い法人カードを優先的に検討することをおすすめします。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

年会費を払ってでも手厚い付帯特典を重視したい法人

空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険、レストラン優待などの付帯サービスを重視する事業者には、マネーフォワードビジネスカードは物足りなく感じる可能性があります。

マネーフォワードビジネスカードは経費管理の効率化とコスト抑制に特化して設計されており、出張や接待に役立つ優待サービスはほぼ付帯していないのが現状です。

年会費が有料のゴールドカードやプラチナカードであれば、保険や優待が充実している商品が多いため、特典の手厚さを優先したい場合はそちらの検討が適しています。

したがって、コストをかけてでも付帯特典の恩恵を受けたい方は、用途や予算に合った別の法人カードを比較検討してみると良いでしょう。

Visa以外の国際ブランドを利用したい法人

Visa以外の国際ブランドを日常的に使いたい事業者にとって、マネーフォワードビジネスカードは選択肢として適さない場合があります。

具体的には、MastercardやJCB、American Expressを利用したい場合は注意が必要です。

対応ブランドがVisaのみのため、Visa非対応の加盟店やサービスでは決済ができず、別ブランドのサブカードを用意する手間が生じる点は否めません。

中でも海外出張で特定の地域・店舗を利用する機会が多い場合は、複数ブランドに対応したカードのほうが汎用性は高いでしょう。

以上から、ブランドの選択肢を幅広く確保しておきたい場合は、MastercardやJCBに対応した法人カードも合わせて比較検討することをおすすめします。

出張・会食向けの保険や特典を重視する法人

国内外の出張時に旅行傷害保険を活用したい法人や、会食の優待サービスを期待する法人には、マネーフォワードビジネスカードは不向きと言えます。

マネーフォワードビジネスカードには旅行傷害保険やショッピング保険といった補償サービスが付帯しておらず、万が一のトラブル時に保険でカバーされない点はリスクとなり得ます。

そのため、出張や接待が月に複数回ある事業者であれば、保険や優待の手厚い法人カードを主力にし、経理効率化のためにマネーフォワードビジネスカードをサブとして併用するのもひとつの方法です。

業務の性質上、保険や特典が必須となる場合は、年会費を払ってでも補償が充実したカードを選ぶほうが安心感があるでしょう。

マネーフォワードビジネスカードと他の法人カードの比較

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友ビジネスオーナーズ

出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズとは

三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友カード株式会社が提供する年会費永年無料の法人カードです。

2021年の発行開始以来、スタートアップや個人事業主を中心に導入が広がっています。

年会費 永年無料
ポイント還元率(※1) 0.5%〜1.5%(対象の個人カードとの2枚持ちが条件)
国際ブランド Visa・Mastercard
追加カード(※2) 最大18枚まで年会費無料
利用可能枠(※3) ~500万円
※所定の審査がございます。
※本会員がお持ちの個人カードと合算
ETCカード(※4) 無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)
発行手数料(※5) 無料
締め日・支払日 15日締め翌月10日支払い、月末締め翌月26日支払い
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主(副業・フリーランス含む)
運営会社 三井住友カード株式会社

(※1~5 2026年4月時点 公式サイトに記載)

三井住友カード ビジネスオーナーズで法人カードを利用するメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズで法人カードを利用するメリット

  • 海外旅行傷害保険が最高2,000万円(※)付帯(利用付帯)しておりビジネス特典が手厚い
  • VisaとMastercardから選択でき、国際ブランドの幅が広い

(※2026年4月時点 公式サイトに記載)

三井住友カード ビジネスオーナーズには海外旅行傷害保険が最高(※1)2,000万円(※2)まで付帯(利用付帯)しており、出張時の万が一のリスクにも対応しやすいでしょう。

そのため、出張や取引先訪問の頻度が高い事業者にとっては、保険が備わっているのみで安心感が大きく異なり、別途保険を手配するコストも節約しやすくなります。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズはVisaとMastercardの国際ブランドから選べるため、マネーフォワードビジネスカードではカバーしきれない決済場面にも柔軟に対応可能です。

加えて、対象の個人カードとの2枚持ちならETCの利用でポイント還元率が最大1.5%(※3)にアップするため、移動経費の多い法人にとって経費削減効果が期待しやすいでしょう。

これらを踏まえると、三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料でありながら海外旅行時の補償や特典がほしい法人や複数のブランドに対応しているカードを利用したい法人におすすめです。

(※1~3 2026年6月時点 公式サイトに記載)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナビジネスアメリカンエキスプレスカード出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードとは

個人事業主や経営者向けに株式会社クレディセゾンが発行するビジネスカードで、初年度年会費無料かつ決算書・登記簿不要で申し込める点が特徴です。

プラチナランクながら比較的抑えた年会費で、セゾンプラチナコンシェルジュやプライオリティ・パスなど充実した特典を備えたビジネスカードとして知られています。

年会費(※1) 初年度無料/次年度以降33,000円(税込)
ポイント還元率(※2) 1,000円(税込)=永久不滅ポイント1ポイント(1ポイント=最大5円相当) ※海外ショッピング利用で2倍
国際ブランド AMEX(アメリカン・エキスプレス)
追加カード(※3) 年会費1枚につき3,300円(税込)/最大9枚まで発行可能
1取引あたりの利用限度額 最大9,900万円(個別の審査によって異なる)
ETCカード(※4) 発行可・年会費無料(※5)/最大5枚まで発行可能
締め日・支払日 毎月10日締め・翌月4日払い ※4日が金融機関休業日の場合は翌営業日
申し込み対象 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な方(学生・未成年を除く)
運営会社 株式会社クレディセゾン

(※1~4 2026年4月時点 公式サイトに記載)
(※5 クレジットカードご入会月から翌年ご入会月の前月末日までにETCカードのご利用がない場合、ETCカードサービス手数料2,200円(税込)かかります)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

  • プラチナランクの付帯特典を抑えた年会費で持てるビジネスカード
  • 決算書・登記簿不要で申込できるビジネスカード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは初年度の年会費が無料です。

次年度以降も33,000円(税込)(※1)と、プラチナ格の法人カードとしては抑えられた水準で保有しやすい点が強みです。

初期費用を気にせずビジネス用途で試せるため、導入段階のコスト負担を軽くしつつ上位クラスの特典を体験できます。

さらに、2年目以降も年会費を上回る価値のある特典として、通常469米ドル(※2)のプライオリティ・パス(プレステージプラン)の年会費が無料で利用できます。

世界各地の空港ラウンジを追加料金なしで使えるため、国内外の出張が多いビジネス利用者にとって、単体で法人カードの年会費を賄えるほどのメリットとなるでしょう。

また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードはプラチナ会員専用セゾンプラチナコンシェルジュも付帯している点もメリットとして挙げられます。

出張の航空券やホテルの予約、レストランの手配などを電話一本で依頼しやすくなり、多忙な経営者や個人事業主にとって、煩雑な手配業務を削減しやすくなります。

以上を総合すると、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、出張や接待が多くステータスと実用性を両立したい法人代表者や個人事業主におすすめです。

(※1~2 2026年6月時点 公式サイトに記載)

マネーフォワードビジネスカードと他の法人カード比較表

マネーフォワードビジネスカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費(※1) 無料 ※2年目以降、直前1年間で1度も支払い実績がない場合は1,100円(税込) 永年無料 初年度無料/次年度以降33,000円(税込)
ポイント還元率(※2) 1%〜3% ※マネーフォワード クラウドおよびマネーフォワードMEの支払いで3%還元 0.5%〜1.5%(対象の個人カードとの2枚持ちが条件) 1,000円(税込)=永久不滅ポイント1ポイント(1ポイント=最大5円相当) ※海外ショッピング利用で2倍
国際ブランド Visa(Visaタッチ決済対応) Visa・Mastercard AMEX(アメリカン・エキスプレス)
追加カード(※3) バーチャルカード:2枚目以降も無料 ※当社判断により発行枚数を制限する場合あり 最大18枚まで年会費無料 年会費1枚につき3,300円(税込)/最大9枚まで発行可能
1取引あたりの利用限度額(※4) 1億円 ~500万円
※所定の審査がございます。
※本会員がお持ちの個人カードと合算
最大9,900万円(個別の審査によって異なる)
ETCカード(※5) 発行可・990円(税込)/1枚 ※個人事業主は上限1枚 無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)
発行可・年会費無料(※6)/最大5枚まで発行可能
締め日・支払日 月末締め、翌月20日払い(土日祝の場合は翌営業日) ※口座引き落としの場合 15日締め翌月10日支払い、月末締め翌月26日支払い 毎月10日締め・翌月4日払い ※4日が金融機関休業日の場合は翌営業日
申し込み対象 法人・個人事業主(副業・創業直後も対象) 満18歳以上の法人代表者・個人事業主(副業・フリーランス含む) 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な方(学生・未成年を除く)
運営会社 株式会社マネーフォワード 三井住友カード株式会社 株式会社クレディセゾン

(※1~5 2026年6月時点 公式サイトに記載)
(※6 クレジットカードご入会月から翌年ご入会月の前月末日までにETCカードのご利用がない場合、ETCカードサービス手数料2,200円(税込)かかります)

マネーフォワードビジネスカードの使い方・入金チャージ手順

プリペイド(前払い)での使い方

マネーフォワードビジネスカードをプリペイド方式で利用する場合、チャージ用口座にあらかじめ入金した残高の範囲内でVisa加盟店での決済が可能です。

入金はインターネットバンキングやコンビニ・銀行のATMから行えるため、手軽に残高を追加できます。

チャージ残高を超えた決済はできないため、使いすぎを防ぎたい企業や予算管理を徹底したい場面に適した運用方法と言えるでしょう。

後払い(クレジットカード)での使い方

マネーフォワードビジネスカードの後払い方式を利用すると、チャージなしで一般的なクレジットカードと同様に決済が行えます。

月末締め・翌月20日に口座から自動引き落としされるため、資金繰りに余裕を持たせやすい点が特徴です。

なお、後払い方式を利用するには別途あと払い申し込みが必要で、独自の与信ロジックによる審査が行われます。

審査にはマネーフォワードクラウド会計または確定申告での銀行口座連携が求められるため、事前に準備しておくとスムーズです。

チャージ方法別の手数料の違い

マネーフォワードビジネスカードのチャージ用口座への入金は、GMOあおぞらネット銀行からの振込であれば手数料無料で行えます。

一方、GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関から振り込む場合は、各銀行所定の振込手数料が発生する点に注意が必要です。

チャージ頻度が高い事業者ほど手数料が積み重なるため、GMOあおぞらネット銀行の口座開設を検討するか、後払い方式への切り替えを視野に入れると良いでしょう。

なお、マネーフォワードビジネスカード利用者向けにGMOあおぞらネット銀行の振込手数料優遇特典も用意されています。

バーチャルカードの発行・管理方法

マネーフォワードビジネスカードのバーチャルカードは管理画面から即時に発行でき、発行手数料は何枚でも無料です。

用途や部門ごとにカード番号を分けて管理できるため、どの取引にどれほど使ったかを一目で確認しやすくなります。

不要になったカードは管理画面から即座に利用停止・再開が可能で、情報漏洩や退職者のカード管理といったリスクにも迅速に対応しやすいです。

オンラインサービスの決済が中心の事業者にとっては、リアルカードの発行手数料を節約しながら経費管理を効率化できる手段と言えるでしょう。

マネーフォワードビジネスカードを利用する流れ

申し込み対象と必要書類

マネーフォワードビジネスカードの申し込み対象は法人と個人事業主で、申し込み時には代表者の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)が必要です。

法人の場合は登記簿謄本のアップロードも求められますが、決算書の提出は不要なため設立直後でも手続きしやすい設計となっています。

個人事業主の場合は本人確認書類のみで申し込みが完結し、開業届を提出済みであれば取引実績の有無にかかわらず申請できます。

事前に必要書類を準備しておくことで、審査から発行までの流れをスムーズに進められるでしょう。

Webからの申し込み手順

マネーフォワードビジネスカードの申し込みはすべてWeb上で完結し、大きく3つのステップで進みます。

まずマネーフォワードIDを作成し、次に申し込みフォームで法人情報や代表者情報を入力、最後に本人確認書類をアップロードして手続きが完了します。

法人の場合は本人確認のはがきを受け取る工程がありますが、個人事業主はオンラインで本人確認が完結するケースが多いです。

郵送やカード会社への来社は不要なため、忙しい経営者でも隙間時間を活用して手続きを進めやすいでしょう。

カード発行までの期間と届くまでの流れ

申し込みから審査結果の通知までは2〜3営業日(※1)程度で、審査通過後1週間〜10日(※2)ほどでリアルカードが手元に届きます。

バーチャルカードについては審査完了後すぐに管理画面から即時発行できるため、リアルカードの到着を待たずにオンライン決済を始めることが可能です。

リアルカードが届いたら有効化手続きを行い、管理画面でカードの有効化が完了すれば利用開始となります。

必要に応じて追加カードの発行や与信審査の申し込みも行えるため、自社の運用に合わせて段階的にカード体制を整えていけるでしょう。

(※1~2 2026年6月時点 公式サイトに記載)

マネーフォワードビジネスカードのクレジットカードとプリペイドカードの違い

後払い(クレジットカード)の特徴と審査の仕組み

後払い方式のマネーフォワードビジネスカードは、一般的なクレジットカードと同じく利用代金が後日口座から引き落とされる仕組みです。

チャージの手間が不要で、資金繰りに余裕を持たせやすい反面、利用にはマネーフォワードケッサイ株式会社が実施する独自の与信審査を通過する必要があります。

審査では決算書の提出は求められませんが、マネーフォワードクラウド会計での銀行口座連携による事業状況のデータ確認が行われます。

最大10億円(※)の与信限度額が設定される可能性があるため、高額な仕入れや広告費の支払いが多い事業者にも適しているでしょう。

(※2026年6月時点 公式サイトに記載)

前払い(プリペイドカード)の特徴とチャージの仕組み

前払い方式のマネーフォワードビジネスカードは、チャージ用口座に入金した金額の範囲内でのみ決済できる仕組みです。

与信審査が不要なため、設立直後で財務実績がない企業や、審査に不安がある個人事業主でも即座に利用を始められる点が大きなメリットです。

チャージ用口座への入金はインターネットバンキングやATMから行えますが、GMOあおぞらネット銀行以外からの入金の場合は残高への反映に数営業日を要するケースもあるため注意が必要です。

一方で、残高が不足すると決済できないため、定期的なチャージ管理が必要になる点は事前に把握しておきましょう。

どちらを選ぶべき?目的別の判断基準

どちらを選ぶべきかは、資金繰りの柔軟性を重視するなら後払い方式、予算管理の厳密さやすぐの利用開始を優先するなら前払い方式が適しています。

資金繰りの柔軟性を重視し、チャージの手間を省きたい場合は後払い方式がおすすめです。

一方、予算を超えた支出を厳密に防ぎたい場合や、審査を経ずにすぐ利用を開始したい場合は前払い方式が向いているでしょう。

なお、両方式は管理画面から併用・切り替えが可能なため、まず前払い方式で導入し、事業の成長に合わせて後払い方式へ移行する段階的なアプローチも有効です。

マネーフォワードビジネスカードのアプリに関する口コミ評判

以下では、マネーフォワードビジネスカードが提供しているアプリに関する評判を紹介しています。

複数の事業者を一つのアプリで使い分ける人向けに、アプリの背景色を数パターンの配色の中から選べるようにしてもらえるともっと使い勝手がよくなると思います。欲を言えば、リアルカードの色もあと1〜2種類くらい増やしてもらえるともっと有難い。いいサービスなので、全ての事業(個人・法人含む)のお金の管理をここに集約させたくなるからこそこのような要望も生じてくるんです。今後のさらなるユーザビリティ向上にも期待しています。

引用元:Applestore

これ欲しかったんです!待ってました

引用元:GooglePlay

使いやすいしお得です。

引用元:GooglePlay

上記のとおり、アプリに関しては使いやすさを評価する声がありました。

実際に決裁した履歴がリアルタイムで見られるなど、カードを利用しているユーザーにとって便利の機能が備わっているアプリです。

一方で、改善点を指摘するユーザーも一部いますが、都度更新が行われているため、今後の改善に期待が持てるでしょう。

【2026年最新】マネーフォワードビジネスカードのGoogle評価まとめ

マネーフォワードビジネスカードの運営元である株式会社マネーフォワードについて、実際の利用者によるGoogleの評価をまとめました。

サービス名 Google評価(※1) 口コミ件数(※2)
マネーフォワードビジネスカード(株式会社マネーフォワード) 1.3 24件

出典:Google Map

※1.2 2026年10月2日時点

マネーフォワードビジネスカードに関するよくある質問

マネーフォワードビジネスカードの年会費はいくらですか?

マネーフォワードビジネスカードの年会費は無料です。

ただし、2年目以降に直前の1年間で1度も支払い実績がない場合は、年会費として1,100円(税込)(※)が発生します。

年に1回でもカード決済を行えば翌年度も無料で継続できるため、日常的な経費支払いに利用していれば費用負担の心配を払拭しやすいでしょう。

維持コストを抑えたい事業者にとって、無料で法人カードを持ち続けられる仕組みは大きな利点です。

(※2026年4月時点 公式サイトに記載)

マネーフォワードビジネスカードの締め日と引き落とし日はいつですか?

マネーフォワードビジネスカードの後払い方式では、締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月20日に設定されています。

引き落とし日が土日祝日にあたる場合は翌営業日に繰り越されるため、口座残高の確認を事前に済ませておくと良いでしょう。

プリペイド方式の場合は事前チャージした残高から即時引き落としされるため、締め日・引き落とし日の概念はありません。

自社の支払いサイクルに合わせて、後払いと前払いを使い分けることで資金効率を高められるでしょう。

マネーフォワードビジネスカードが採用する独自審査の仕組みとは?

マネーフォワードビジネスカードの後払い方式では、マネーフォワードケッサイ株式会社による独自の与信ロジックで審査が行われます。

一般的な法人カードのように決算書の提出は求められず、マネーフォワードクラウド会計と連携した銀行口座のデータをもとに事業状況が評価されます。

そのため、設立直後や小規模な事業者でも柔軟に審査が行われる可能性があり、他社の法人カードと比較して申し込みのハードルが比較的低めとなるでしょう。

なお、プリペイド方式であれば与信審査そのものが不要なため、審査に不安がある場合はまずプリペイドから始めることも検討してみることをおすすめです。

マネーフォワードは廃止されますか?

マネーフォワードが廃止されるという公式の発表は現時点でなされていません。

株式会社マネーフォワードは東証プライム上場企業として事業を拡大しており、クラウド会計やビジネスカードなど新サービスの開発・提供も継続されています。

一部で廃止の噂が広まった背景には、過去のプランや機能の改定に関する情報が混同された可能性が考えられます。

最新の情報は公式サイトで随時確認できるため、不安な場合はマネーフォワードのプレスリリースやサポートページをチェックすると良いでしょう。

海外手数料分のポイント還元は終了した?

以前提供されていた、海外手数料分のポイント還元は終了しています。

これまで、通常ポイントの1%とは別に、海外手数料相当分のポイント3%を還元していました。
今後は海外手数料相当分のポイントの還元を終了し、通常ポイント1%のみ付与いたします。

(出典:マナーフォワードビジネスカード)

海外利用を行う上で大きなメリットでしたが、今後は適用される予定は現在ないため、注意が必要です。

マネーフォワードビジネスカードを利用したことがある方へのアンケート調査

アンケート調査対象 マネーフォワードビジネスカードを利用したことがある人へのアンケート調査
調査方法 インターネットアンケート
調査対象 過去にマネーフォワードビジネスカードを利用したことがある方
調査対象者数 108人

年会費・コスト面の満足度

項目 人数
非常に満足 18人
満足 55人
普通 32人
不満 3人
非常に不満 0人
平均点 3.81点

ポイント還元率についての満足度

項目 人数
非常に満足 27人
満足 37人
普通 37人
不満 7人
非常に不満 0人
平均点 3.78点

マネーフォワードクラウドとの連携による経理効率化についての満足度

項目 人数
非常に満足 23人
満足 56人
普通 37人
不満 3人
非常に不満 0人
平均点 3.92点
リードブレーン株式会社

【この記事の執筆・編集者】 リードブレーン株式会社

多くの中小企業に対し、CFOコーチングや補助金・助成金サポートを通じ、資金調達の支援を行う。