【お知らせ】外食特定技能347名合格!人手不足の14業種で初7月に新資格で就労可能に!

外食特定技能347名合格!人手不足の14業種で初 7月に新資格で就労可能に!

 

外国人労働者の受け入れ拡大で新たに創設された在留資格「特定技能」の外食分野の第1回試験結果が21日発表され、347人が合格した。人手不足が深刻などとして対象となった14業種で合格者の発表は初めて。早ければ7月にも新たな資格で働くことができる見通し。

外食の試験は4月に東京と大阪で実施。計460人が受験し、合格率は75・4%だった。既に外食は国内で外国人が多数働いており、新資格を取得することで正社員になるなど外国人が安定して働けるようになると期待されている。

合格者の出身国別の内訳をみるとベトナムが203人と最も多く、中国の37人、ネパールの30人が続いた。

外食の試験を巡っては、3月下旬に申し込みを開始してわずか1日で第1回分が定員に達した。6月下旬に会場を札幌や福岡など全国7カ所にして定員を約2千人に増やした上で2回目を実施する。外食分野を管轄する農林水産省によると、外食業での外国人労働者数は約14万人。特定技能では今後5年間で最大約5万3千人の受け入れを見込んでいる。

新たな在留資格を得るには各業種の試験に加え、日本語能力試験に合格する必要がある。両方の試験に合格した後に出入国在留管理局に申請し、審査を経て資格を取得することになる。

外食のほか、宿泊と介護も試験を実施しており、近く合格者が発表される見込みだ。

(共同通信社)