【コラム】エステティックサロン① -業種の定義-

今日からエステティックサロンについてのコラムになります。

まずは業種の定義からになります。

1 業種の定義

 「エステティック」という言葉は、「全身美容」と訳されることが多いが、特商法及び同施行令の定義では「人の皮膚を清潔にし若しくは美化し、体型を整え、又は体重を減ずるための施術を行うこと」とされている。具体的には、医療行為以外の方法(スキンケア、ボディケア等の施術、機器、化粧品等)を通じて人間の心身を美しくする行為をいい、正確にはソワンエステティックと言う。そして、ソワンエステティックを行う人をテステティシャン、場所をエステティックサロンという。なお、広義のエステティックには医療行為に該当する施術を含む場合があるが、このような医療行為のことはメディカルエステティックという。

 エステティックの売り上げは、主に「施術(女性向け)「エステ器具・化粧品等の物販」「メンズエステ」によって構成される。売上の構成比としては、施術が約6割、物販が約3割、メンズエステが約1割となっている(矢野経済研究所「2015年版エステティックサロンマーケティング総監」)。

 代表的な施術内容は、①美顔(=フェイシャル。顔に化粧品を塗布し、機器や手技を用いた施術)、②痩身・ボディトリートメント(機器を使った痩身が大半であるが、近年はリラクゼーションを目的としたマッサージも増えている)、③脱毛(ワキ、手足、背中等の脱毛)である。

 


女性にとってエステを受けることは、どの施術を受ける場合でも癒しの時間だったりします。

次回は業種の特色についてです。