【コラム】美容院③ -業界の動向(前編)-

今日は、美容院業界の動向についてです。

1 需給動向

 美容院の数は、増加傾向にあり、平成24年度には23万店を突破している(図表2参照)。美容師の数についても、25年度現在で48万人を越えており、施設数の増加にあわせ増加傾向にある(図表3参照)。1施設当り美容師数を単純に計算すると、2.0となっている。

 

図2 美容所施設数の推移(単位:店、%)

図3 従業美容師数の推移(単位:店、%)

(2) 競争の激化

 美容院は、比較的容易に開業できることから施設数が増加している。しかも既存の店と新規参入の店とで提供させるサービスの内容が基本的には同じであることから、過当競争は招いている。

(3) 大手勢力の参入

 近年、低価格チェーン店や海外ブランド美容院チェーンなど美容大手企業の進出が増加している。それに伴う系列化、チェーン店化の動きもみられる。


お気に入りの美容師さんが見つかると、そのお店に通い続けたくなります。

その美容師さんが他の店舗に異動してしまっても、異動先のお店に行くようになったり・・・

お店の魅力よりも、美容師さんの腕に対する魅力が大きいような気がします。